WIN - IPMATE FT3000Rの設定手順書win15
No19

1.手順
 @アナログ電話から発信着信が出来ることを確認する。
 ALANポート4番に10BASE-Tを接続して、簡単設定する。( アドレス http://192.168.1.1 )
 BFT300R本体に接続しているパソコンでワイヤレスLANの設定を行う。(ESSID ft3000r 英数小文字です。)
 CワイヤレスLANカードのドライバーをインストールする。
 DワイヤレスLANのパソコンでESSID ft3000rを設定する。
2.事前確認
 @LANポートの1番ポートをパソコン(PC)に切り替える。
 A電話機がプッシュホンになっているか確認する。(DPは使用できない。)
 B回線がつながらない時は回線をリバースする。(本体の底のSWで切り替える。)
 C回線が15分ごとに自動発信しないように、コンパネ→ネットワーク→TCP/IPのプロパティのバインド項目で
  マイクロソフトネットワーククライアントのチェックを外す。
 D通常は端末型ダイヤルUP接続で設定する。
 E品名
      ●FT3000R本体(FT3300R-AP)
      ●LANカード   (FT3000R-ST) 
3.本体設定
 @パソコンのLANボードが確実にインストールされていること。
 A本体裏面でBASE-Tの1番ポートをPCに切り替える。(初期値はHUBになっている。)
 Bアナログ電話が使用できること。
 Cパソコンを立ち上げ、FT3000R本体の電源をONにしておく事。
 DWWWブラウザでProxyサーバは使用しないに設定しておく事。
 EパソコンとFT3000R本体を接続して、WWWブラウザを起動する。
  URL http://***.***.***.***
 F簡単設定を行う。( ISDN接続を選部 )
  ●接続先電話番号 1492(フレッツISDNの時) 又は0962150120等
  ●ユーザ認証 ********
  ●ユーザパスワード ★★★★★★
  ●DNSサーバのIPアドレス 211.129.12.43

4.ワイヤレスLANカードの設定
 @パソコンの電源がOFFの状態でカードを取り付け、電源を入れると新しいハードウェアーの追加ウイザード
   が表示されてインストールされる。 ドライバーはFDで供給されている。
 Aコンパネ→ネットワーク→TCP/IPのプロパティーで確認する。
  ●IPアドレスは自動取得
  ●ゲートウェイはすべて空白
  ●DNSは使用しない
  Okをクリック後再起動する。
 B本体側のパソコンでIEを起動してアドレス http://***.***.***.***で設定画面を呼び出しかんたんメニュー
   でワイヤレスLANの設定を行う。
   ESSID ft3000r 英数小文字で設定する。
 CワイヤレスLANカードに添付されているFDを起動して、setup.exeを起動してインストールする。
 DワイヤレスLAN側のパソコンでスタート→プログラム→FT3000R→STカードの設定で簡単設定でESSID     ft3000r →OK