要旨dp |
ウキ理論に基ずく、ウキ開発の経緯について述べます。 |
Step1 2段ウキの仕掛け メリット ウキAで遠投しウキBで当たりを取る、最も理想的な仕掛けです。 デメリット ウキ下を深く取り難い |
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Step2 棒ウキとドングリウキの一体型ウキ 棒ウキとドングリウキを一つのウキに合体させ ました。 ウキAは棒ウキで当たりを取るためのウキです ウキBは遠投しやすいように重く作ったウキです。 フィールドで使用した結果、見やすく、感度も良いが、欠点として、鉛負荷がB程度までしか取れない事、及び潮の流れが速い所では、ウキが沈んでしまうため、使用しずらい事が判明しました。 Step3 ウキトップ可変式ウキ このウキから発展させてウキAとウキBをネジ式で固定させ、遠投して使用する時は、ウキトップを長くして使用して、風が強い時はウキトップを縮めて使用します。 現在のウキの原形です |
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Step4 感度と遠投性をもつウキ ウキをウキAとウキBに分けて使用しています。 ウキAは感度を重視して浮力を小さく設定ししています。 ウキBは、遠投性を重視して重くしています。 メリット 感度と遠投性を両立させています。 デメリット ウキの制作が難しくなります。 結論 フィールドテストの結果操作性に問題が残るためStep3に戻り現在のウキの形になっています。 |