CDレビュー #43 : Smashing Pumpkins [ Mellon Colle And The Infinite Sadness ] =MiyaFactoryHomePage (MFHP) =

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#43

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毎度おなじみ、『レトロボ』なMFHP管理人こと『みや』です。
どんどるまー。←挨拶


・・・と、それはさておき。



今日は選挙、でしたね~。
私も、ロボットの分際ではありますが、ちゃんと行ってきましたよ~。(笑)



それはさておき、今回は『CDレビュー』です!!(嬉)


・・・もーね、以前にやったのが前過ぎて、
どんな風に書いていいかわかんないですよ。(苦笑)
ちなみに、前回は09年8月の『Chickenfoot』と いうことなので、
1年ほど経ってしまうのですね~。



もう、そんな状態なんで、以前ほどガッツリではなく、
ちょっとソフト目にやっていこうかと。
その方が続けていきやすいんじゃないかなと。



・・・ということで、今回はこちら!!

Mellon Colle And The Infinite Sadness
Smashing Pumpkins




Smashing Pumpkins』の『Mellon Colle And The Infinite Sadness』です。
邦題は『メロンコリー そして終りのない悲しみ』。

Smashing Pumpkinsは、
1988年にアメリカで結成されたオルタナ系ロックバンド。

Vo & GtのBilly Corganを中心に結成され、
2005年に公開された映画『リンダ リンダ リンダ』の音楽を担当した
日系3世のギタリスト、James Ihaも在籍していました。
今回紹介の『Mellon Colle~』というアルバムは、
1995年にリリースされた2時間を越える作品で、彼らの代表作であります。



当時のメンバーは・・・。

Billy Corgan
(ビリー・コーガン) -Vo & Gt-
James Iha
(ジェイムズ・イハ) -Gt & Vo-
D'arcy Wretzky
(ダーシー・レッキー) -Ba & Vo-
Jimmy Chamberlin
(ジミー・チェンバレン) -Dr & Perc-




この作品は、
daun to dusk(ドーン・トゥ・ダスク)
twilight to starlight(トワイライト・トゥ・スターライト)
という2つの部で構成されており、2枚組み120分弱の超大作。

オルタナらしい・・・というか、
ふわふわゆらゆらした楽曲があるかと思えば、
低音の効いた重めの楽曲があったり、
サンプリングなどが使われている楽曲があったり、
ピアノなどが多用されている楽曲など、バラエティに富んでます。


個人的にオススメの楽曲は、
ハイテンポで勢いのある『Tonight, Tonight』、
イントロあたりのアルペ ジオが美しいミディアムバラードのナンバー『Galapogos』、
ちょっと したゆらゆら感が心地良い『1979』、
さらに強めのゆらゆら感が楽しめる『Beautiful』など。



結構クセになる楽曲が目白押しですので、気になった方はぜひぜひ!


MiyaFactory的ぶろぐ。 2010/07/11の日記より。

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