「津軽広域連合」の活用


「津軽広域連合」という組織があるのを知り、「すばらしい」と思いました。「さすがは、元弘前藩同士」だと。


私は黒石に来て、まだ、2年。「津軽広域連合」は、黒石の「黒歴史」。語られることは少なく、全容がわかりにくい。


しかし、かつての「平成の大合併」のときに、バブル経済時代に造った「スポカルイン黒石」や「津軽伝承工芸館」の借金を抱えた黒石市が嫌われ、「弘前藩」を再現するような合併が成立しなかったらしい。


そして、その名残が「津軽広域連合」。


今は、青森県全体が地盤沈下し、全国でも所得は低く、自殺は多く、人口は減り…と、日本全体の地盤沈下をさらに進めたような状態です。


そんな中で、周辺自治体と同じような競争をしていたのでは、さらに体力を失うだけです。


耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、「小異を捨てて大同につく」しかないでしょう。


これも、今さら市町村合併をするわけにはいかないのでしょうから、「過去のいきさつ」を知らない新しい世代が、津軽広域連合を活用し、「事実上の合併」による行政の効率化が必要なのでしょう。


それをしないままで、「同じ穴の狢」同士で張り合っていると、「勝者なき闘い」に陥りそうです。


痛みを伴う行政の効率化で、お金を捻出し、子どもたちの教育へ「投資」しなくてはいけません。


教育は「利回りがとても良い投資」です。将来の高額納税者を育てるためにも、教育にお金をぶちこむべきです。