2年前の春。
わは五能線の車窓から見たりんごの樹と岩木山の美しさに一目惚れ。「津軽の人はまじめだ。わは津軽の農民さなる」と決めますた。こみせの街並みに一目惚れして、「黒石さ住む」ことにすますた。
滞在は「りんごもぐまで」の予定ですたけんど、ねぷたとよされ踊りがコロナで中止になったはんで、越冬することにすますた。そのまま居座り続けています。
黒石は自然、農作物、景色、伝統文化、施設などが完璧にそろっています。市の施策も良い。だば、街の中心部には廃墟や空き地が多く、少子高齢化で絶望的な状況です。まんず、人っこさ増やさねばなりません。
わは関西25年、首都圏25年、名古屋さ3年暮らすたはんで、「移住者獲得の力」さ成れるびょん。
考えた政策は、下記のようにたくさんあります。まだまだ、あります。おもしろそうな政策を思いついてしまったはんで、市会議員選挙に立候補してしまいました。
ただ、「一番でなければまいね」。肝心な政策は、実現直前まで秘密です。
公開しているのは、「肝心な政策」本体の一部です。
それぞれ解説が長いですけれど、「政策」のボタンを押せば、ご覧いただけます。
まずは、「少年遣大阪使節団」が良さそうです。
「起業家精神」の修学旅行と、黒石観光や農作物の宣伝部隊を兼ねたもので、費用が安く、効果が高そうです。
(1)少年遣大阪使節団
(2)津軽三味線・民謡・手踊りなどの伝統文化の継承支援
(3)寒暖差と高低差で、「完熟」の農産物作り
(4)大間原発の火山・断層地震対策強化
(5)飲酒「自転車」運転合法化と、市内交通の無料化
(6)津軽広域連合の活用
(7)「フレッシュ朝市」は無形文化財
(8)こみせの街並み保存
(9)「りんご娘」を超える完熟アイドルグループ作り
(10)スポカルイン黒石と津軽伝承工芸館を使い倒す
他にも、いろいろ。