タイトル

本多英一郎牧師
本多英一郎牧師夫妻と教会の子どもたち
子どもたちも、本多先生が大好きです!

11月のおたより

「人生の師を求めているあなたへ」

都心の一等地を巡ってS社が地面師に騙された事件が発生した翌日の新聞川柳欄に次の一句。 「地面師と詐欺師にもつく師の不思議」。 「師」は良いことを教える先生、指導者への尊称と思っていたのに、 悪いことを教える者にも「師」が付くんだ、 と改めて気が付いてびっくりしたということでしょうか。 広辞苑は「師」の項で、①学問、技芸を指導する人②僧侶、伝道者など宗教上の指導者 ③専門の技術を職業とする者、と説明しています。 なるほど人を騙すにも専門的なテクニックが必要なのですね。

色んな「師」がいますから、我々は「師」のつく人を見定める目を持たないと、 ひどい目に遭います。「良い師 悪い師 普通の師」なんて、 冗談を言っている場合ではありません。 特に宗教界では「我こそは救い主なり」と言って、 信者から「尊師」と崇められる人もおりますから見誤ると、 とんでもない人生を歩むことになります。

「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。 羊飼いではなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、 羊を置き去りにして逃げる。― 狼は羊を奪い、また追い散らす。 彼は雇い人で羊のことを心にかけていないからである。」

(キリストの言葉)

聖書は十字架に架かって(命を捨てて)まであなたを愛し神の国へ導く、 真の神、イエス・キリストに従う道を示しております。 落葉が秋風に舞う季節になりましたが、良き羊飼い、良き師であるキリストは、 人生の暴風の中でも、あなたが吹き飛ばないようにしっかりと守り支えて下さいます。 キリストの平安があなたを包みますように。

                               

2018年11月1日     本多英一郎

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