東京みなと祭
2007/ 5/ 20
東京港開港記念日(5月20日)を記念して4つの会場で「みなと祭」が開催されました。その関連で、「第60回東京みなと祭
たっぷり一周東京港」
の招待券をGet。浜松町駅近の「日の出桟橋」から1時間20分の東京港周遊を楽しむというものでした。
午後2時集合なので、午前中は晴海埠頭で行われる東京消防庁主催 「水の消防ページェント」に行くことにしました。
駅から晴海ふ頭までの交通手段は都バスonlyと聞いて、大江戸線「勝どき」駅から晴海通りを歩きました。人も少なく、新緑に覆われた歩道は気持
ちよかったです。 ふ頭の近くに石原都知事が勧めているオリンピック会場誘致の土地がありました。とても広大で、すっかり整地されていました。
すでに決まっているかのよう。。。。。こういうことは素早いですね。。。。。。
ちなみに、「みなと祭」 開催中は、日の出桟橋と晴海会場を無料で水上バスが運行していました。
水の消防ページェント
東京港周遊
日の出桟橋から、「新東京丸」という行政視察船で周遊しました。船内は会議室を思わせる、丸い大きなテーブルを囲って
座るようになっていました。飲食は一切禁止、動き回り禁止、観光船とはまったく違っていました。
船が動き始めると、講師の方から東京港について説明が始まり、到着するまでお話してくださいました。
かつて、天皇陛下もこの船で視察されたということもあって、椅子の背もたれは頭の上を包み、座席は体をすっぽり覆い、
まるで、「ゆりかご」に揺られているようで・・・・・・・・・・・しかも説明は
「子守歌」 に・・・・・・・・・・・熟睡でした。
反省。 (*^-^*)
海から見た レインボーブリッジ
フジテレビ
椅子に座ったままで、家の相方が撮りました
消防演習
カラー放水
とてもきれいでした。
フィナーレ行進は、それぞれにおもしろい
パフォーマンスを見せてくれました。
きびきびした勇姿とは別に、お茶目な姿でした。
ヘリも低空飛行でゆっくりと行進。
消防艇「みやこどり」の船内公開がされました。
ページェント終了後の行進
帆船 「日本丸」
帆を張っていないのが残念です
写真でじっくり見ると、ロープが多いのに驚きです。
一本間違えると大変なことになるのかな???。
ついでの気持ちで来たのですが、なんとその迫力にびっくり!!東京港の安全を守るため、日々の訓練・最新鋭の消防艇などが披露されました。