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撮影日:2013年5月22日 | ||||||||||
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久住山(くじゅうさん) 長者原〜すがもり越〜北千里ヶ浜コース 九重山群の中で「中岳(1791m)」に最高峰の座は譲っても、なお抜群の地名度と人気を誇る久住山。 最高峰は降りても「九重一族の長」と称され今でも多くの登山者に愛されている(1786.5m) 長者原が起点の本コースの他に牧ノ戸峠、、竹田市久住からの南登山道と本山登山道、坊がツルからの白口谷コース等がある。 長者原コースは旧鉱山道の起点が登山道。白水川を渡った先で坊がツル方面へ向かう九州自然歩道が分かれる。舗装道路を南に進むと砂防ダムがあり、 先は鉱山道を進まず指導標に従がって坊原と呼ばれる台地へ入って行くショートカット道へ入る。 先で鉱山道と合流するので、その先で直ぐ枯れ谷(黄色のペンキで矢印あり)を渡り、急勾配のガレ場を過ぎると硫黄山と三俣山 の鞍部の峠「すがもり越」に着く。此処には避難所を兼ねた休憩所があり、正面の三俣山登頂の道がある。 ガレ場を下りたら北千里ヶ浜を右へ。左は法華院へ向かう道。硫黄山が吐き出す火山ガスを吸い込まない様に注意してケルンが積まれた 道を進む。黄ペンキに従って登って行くと「久住分かれ」へ着く。前方に威風堂々の久住山が其処に有る。 道標(途中「中岳」への分岐標柱あり)と道に張って有るロープ、黄ペンキに従って登リ詰めると其処が頂上。 |
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