ARTS

ここでは、ストレスやイライラで荒れきった気持ちを静めてくれる絵画や、
是非々々親子で読んでほしい絵本などを、作家ごとにご紹介します。
私にはあいにく、アートを語れるような知識もセンスもないので、
説明は一般的な程度にとどめさせて頂きます。詳しくは各サイトで。


いわさきちひろ

人間への愛情に満ちた画風は定評あり。子供を描いた作品が多い。

Link
いわさきちひろ作品普及会
ちひろ美術館

藤城清治

影絵作家。影絵劇も多く、名前は知らなくても作品を見れば、「あ、これ見たことある」と思う人は多いはず。

Link
藤城清治 影絵の世界

ブログ関連記事
2008.2.18

永田萌

妖精の絵がとにかくかわいい。「妖精の森美術館」はネット美術館で、作品が動画で見ることができる(一部は有料)。トップページが表示されたら、「入り口まで歩いていく」がお勧め。「妖精村」の方は、永田さん自身のホームページ。

Link
永田萌 妖精の森美術館
永田萌 〜妖精村〜

原田泰治

昔の日本の情景を描いた作品が多い。東京生まれ東京育ちの私でさえ、「あ、ふるさとだ、懐かしい」と思ってしまうほど。

Link
諏訪市 原田泰治美術館

星野富弘

不慮の事故で頸椎を損傷、首から下が動かなくなったが、口に絵筆をくわえて花の詩画を描き、多くの作品を世に送り出していることはあまりにも有名。挫けそうな方には是非お勧め。

Link
富弘美術館


◎以下は絵本です。是非親子でお読みください。

林 明子

『こんとあき』『はじめてのおつかい』など、子供への温かなまなざしに満ちた作品で知られます。大人にとっても、子供の頃の気持ちを想い起こさせてくれる作品たちです。


「林明子のページ」へは、福音館書店ホームページから、「みんなの人気者」→「人気者・特集一覧」→「林明子のページ」と進んでください。



川浦良枝

代表作『しばわんこ』シリーズで知られます。おっとりしたしばわんことやんちゃなみけにゃんこ、それにご近所の人たちが、日本に伝わる「和のこころ」を楽しく教えてくれます。

Link
しばわんこの世界
(白泉社)

スーザン・バーレイ

動物の絵が特徴的で、特にアナグマさんの絵はCMにも使われていたから見覚えがある人も多いはず。他の作家の作品に挿絵を描くことが多いですが、代表作は何といっても自作の『わすれられない おくりもの』。子供の時に是非とも一度は読んでおきたい作品。その人の置かれたシチュエーションによっては、大人でも泣いてしまうことも。

Link
絵本ナビ スーザン・バーレイ


いもとようこ

大人になっても読み返したい作品が多数。『ごんぎつね』『ゆきわたり』『マッチ売りの少女』といった名作も、いもとさん自作の作品も、その絵によって、心にしみ渡ってきます。

Link
いもとようこの世界




トップページに戻る