MUSIC

mokuji
(※50音順)

あえか
ストファイトップアーティスト!


Anyango
ニャティティの歌姫


ANNA(=里アンナ)
奄美の精霊が宿る声!

ういずあす
沖縄天然パワフル三人娘


WINAY(ウィニャイ)
フォルクローレ(アンデス民族音楽)

OMU☆CHA(おむちゃ)
笑えるアカペラ


北村優希
森の妖精


綺羅
「和」のユニット


工藤慎太郎
大切なものがそこにある


Scarlet Medusa
立ち上がって、歩いていこう…。


宙太&あいびぃ
ストリートのあたたかな花

ティンクティンク
沖縄、明るい癒し。

とっと
何でもないこと、幸せ。

Paul Bankes
From Canada、クラシックギタリスト

琉永(=CASA・松田和久)
小さな島の大きな祈り

りんけんバンド
沖縄ポップスといえば!

THE ROOTLESS
パワー全開!強力オーラ!



オススメCD

あえか




「ストリートファイターズ」のトップアーティストです。
名前は「あえか」(か弱くて美しいという意味)ですが、都会の泥海の中に咲く睡蓮のような、凛とした力強さとたおやかな美しさを合わせ持った歌声が魅力です。
2009年9月4日、ファーストアルバム『太陽の生まれる場所』が発売されました。ココロ重ねてみてください。

あえかさんHP、&、ブログ「太陽の生まれる場所」もご覧下さい。


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Anyango

アニャンゴこと向山恵理子さんは、2005年、ケニア西部のルオー族という部族の村に移り住み、この部族の伝統楽器で、本来男性にしか弾くことが許されないそこでニャティティを習得しました。竪琴に似た楽器です。
このアニャンゴさんのアルバム「ニャティティ ディーヴァ」が9月20日、発売されました。 ケニアの空を思わせるアニャンゴさんの突き抜けた歌声。ニャティティの独特の響き。ケニアのリズム。一度聴くと耳について離れません。
現在彼女は、日本を活動拠点としつつ、日本・ケニア両国でニャティティ演奏を行っています。今年いっぱいは、アルバム発売のこともあってか、日本でのライブが多いようです。ご都合がつく方はぜひ。

アニャンゴさんHPもぜひ。ここからブログにアクセスもできます。



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ANNA(里アンナ)




奄美大島からやってきた歌姫里アンナさん。CDもいいですが、その魅力は何といってもライブにあります。
「奄美の精霊が宿る声」と称されるアンナさん。その精霊の表情は多彩です。どこまでも透き通った海を思わせる曲、荒々しい原生林を思わせる曲、優しく温かな風のような曲、燃えさかる炎のような曲…。
時によってコンセプトは変わりますが、何度行っても驚かされます。
そうそう、ライブでは素顔のアンナさんも見られます。どんな人かって?それは、「奄美の精霊」なだけに…、「天然」デス。(^_^;)

アンナさんHP & ブログ & 応援サイトもぜひ。


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ういずあす



「ういずあす」の沖縄パワーは底知れません。メンバーは3人とも、子供の頃から琉球音楽・舞踊を習得し、それぞれコンクールで優勝するなど、確かな実力を持っています。一方で現代的な感性も合わせ持ち、今を生きる誰もが共感できるとことん前向きな歌詞を3人で作詞しています。
2009年4月1日発売のCD『明日へ』は、同じ沖縄ポップスの「Thirsty Road」から楽曲の提供を受け、聴いていると本当に空を飛べそうなアップテンポのタイトル曲「明日へ」など3曲を収録。一度聴いていただきたい作品に仕上がっています。

ういずあすHP & ブログはコチラ。ブログ、楽しいですよ〜。o(^▽^)o
You Tubeで「明日へ」のPVが視聴できます!!


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WINAY(ウィニャイ)


どことなく哀愁を帯びた笛の音色。
それでいてすっっっごく楽しくて、自然と踊り出してしまうようなリズム。アンデス音楽は素晴らしい魅力を持っています。
WINAY(ウィニャイ)は都内を中心に活動するペルー出身の4人組。フォルクローレ(アンデス音楽)のグループです。
フォルクローレのパワーには圧倒されます。やはり長い年月にわたる苦難の歴史の中で人々の心を支え続けた音楽の力は凄まじいものがあります。
アンデス音楽というと「エル コンドル パサ」(コンドルは飛んでいく)しか知らない、という方も多いでしょう。しかしそれはいかにももったいないです。WINAYという素晴らしいグループがせっかく首都圏で活動しているのですから、ぜひ一度、ライブに足を運んでみてください。

WINAYのHPもどうぞご覧下さい。


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OMU☆CHA(おむちゃ)

笑(o_ _)ノ彡バンバン☆!!
笑(o_ _)ノ彡バンバン☆!!

OMU☆CHAさんのライブを聴いて一度も笑わなかった人。どこかで診てもらった方がいいです!
男性3人、女性2人の5人組アカペラグループ。相当の歌唱力を持ち、綺麗にハモり、マジメな顔で歌っているのに、その歌詞の内容はといえば…。

笑(o_ _)ノ彡バンバン☆!!

論より証拠、一度ライブに来て下さい!
OMU☆CHAさんHPもどうぞ。

※もうすぐアルバムも発売されますが、特に笑い上戸の方、決して電車の中などで聴いてはいけません
 これを守らなかったら…。どうなっても知りませんよ!


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北村優希

「きっき」こと北村優希さんの音楽ワールド。そこで歌われているメッセージは驚くほどシンプルなものです。
でも、苦しくてたまらない時、積もり積もったものが爆発しそうな時、何もかも投げ出してフトンかぶって寝てしまいたい時…。気の利いた言葉なんか要りません。そばにいてくれるだけでいい。寄り添ってくれるだけでいい。
きっきさんは、単純だけど一番大事なことを歌いかけてきます。救われます。

北村優希さんHPもぜひ。シングル「泣きたい時は」のPV視聴できます


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綺羅

日本の人々が受け継いできた美しいもの、素晴らしいものを音楽という形で表現しようとしているユニット「綺羅」。日本の代表的なスタジオミュージシャン、木戸やすひろさんと広谷順子さんが2002年に結成しました。
聴いていると、遠い昔に発せられて長い間忘れ去られていた音が、今新しい命を得て聞こえてくるような感覚がします。懐かしくもあり、新しくもある音楽です。

綺羅HPもご覧下さい。


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工藤慎太郎

慎太郎クン。慎ちゃん。思わずそう呼びかけたくなるような「弟キャラ」の彼。でもいったん歌い出すと、その歌にこもった力の強さに驚かされます。
慎太郎クンはたくさんの素晴らしい人たちに出会ってきています。有名無名問わず、自分の人生を真摯に懸命に生きる人たちです。それは彼の持っている宝物です。その宝物を、慎太郎クンは歌という形に変えて、惜しげもなく人に分け与えています。彼の歌に力があるのは、その出会ってきた人たちの力がこもっているからであり、その人たちへの慎太郎クンのリスペクトがあるからなのです。

慎太郎クンHPもご覧下さい。
新作「2つで1つ」PVが自動的に流れますが、ぜひフル画面で見てください。泣けます!


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Scarlet Medusa

メデューサというと、ギリシャ神話に出てくる怪物??いえ、クラゲのことです。
はしのえみ似のヴォーカル・Chibi さん。生臭坊主、もとい、和尚さんのようなベース・pon さん。名前そのままの風貌なドラム・クマさん。映像担当のだるまがえるさん(どんな人か知りません)。
このメンバーが歌う楽曲はとてもフレンドリーで、耳になじみます。またそれぞれ違った曲調で、すごいアップテンポな曲からバラード調の曲まで非常に多彩です。
「フテくされて座り込んでないで、立ち上がって歩いていこう。きっといいことあるさ。」そんなメッセージが聞こえてくるような曲たちでもあります。

Scarlet Medusa HPもぜひ。


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宙太&あいびぃ

無機質で無表情で無慈悲な都会。そこに小さくても折れない花を咲かせるパワフルな歌声。
ストリートミュージシャン、「宙太&あいびぃ」の歌には、心を震わせる不思議な力があります。石のように冷たく灰色だった心に、忘れかけていた自分だけの色を甦らせてくれます。
雑踏の中、普段は隠している純粋な気持ちも、この人たちが歌えば本当だと信じられるのです。
あいびぃさん、宙太さんは個別に活動していましたが、2009年9月、「宙太&あいびぃ」を再結成しました。

宙太さんHPあいびぃさんHP、どちらもご覧下さい。


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ティンクティンク

沖縄の女性2人組ユニット「ティンクティンク」。この名前、三線を弾くときの擬音語なのだそうです。
ティンクティンクというと、りんけんバンドキッズというイメージしかない人もいるでしょう。でも新作『珊瑚の子守歌』を聴けば、そんなイメージは吹き飛ぶに違いありません。「歌って踊れる明るい癒し」というキャッチフレーズそのままに、沖縄の金色の太陽、碧い海を歌にしたような、ティンクティンクだけの世界を創り出しています。

ティンクティンクHPもぜひ。


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とっと

帽子、CDジャケットのかわいいイラスト、そして応援団長の「パンダぶちょ〜」(写真左)。色々トレードマークのあるとっとさんです。
曲は耳になじみやすく、歌詞もすごく日常目線なものが多いです。 でもそれだけに、とても素直に共感することができます。
ちょっとしたことに笑ったり泣いたり、喜んだり怒ったりしている自分。 夢ばっかり大きいけど目の前のちょっとしたことをなかなか乗り越えられずにいる自分。そんな自分のすぐ隣にいて笑いかけてくれる。転んだらそばにしゃがんでくれて、立ち上がったら服のホコリを払って背中をそっと叩いてくれる。とっとさんの曲は、そういう曲たちです。
普段見過ごしているけれど、何でもないことが幸せなんだって素直に思えてきます。

とっとさんHP、楽しいですよ。MYSPACEで試聴もできます!


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Paul Bankes

カナダ出身のクラシックギタリストで、本国では高い評価を得ているそうです。
現在は若手の育成に取り組みつつ、日本とカナダを往復してコンサートを開催しています。
しかし、音楽をコンサートホールだけに閉じこめておいてはいけないと、都内各所で路上ライブ活動もしています。
私は渋谷駅で出会ったのですが、その圧倒的パワーが漲る演奏で、急いでいたのに立ち止まり、金欠なのにCDを買ってしまいました。

HPは見つかりません。YouTubeに映像がありますのでご覧下さい。


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琉永(ryuei =CASA・松田和久)

「美ら島」といわれる沖縄。でもこの美しい島で、かつて凄惨な戦がありました。沖縄戦。日本軍とアメリカ軍は「鉄の嵐」と称される激戦を展開、民間人も多数が犠牲となり、県民の4分の1にあたる約20万人もの命が失われました。戦争は人々の温かい心も、伝統ある文化も、みな踏みつぶしていきました。
でも、そんな残虐な戦争も、人々の音楽を愛する心までは殺せませんでした。焼失した三線に替えて、人々は空き缶を利用して三線を作り、その音色を甦らせたのです。
琉永さんが三線の音に乗せて歌うのは、何よりも平和への祈りです。温かな沖縄のメロディで戦争の悲惨さを歌い、平和を求める人たちに「うりずん」を送っているのです。その風がいつか、世界に届くことを信じて。

琉永さんブログもぜひ


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りんけんバンド

沖縄ポップスといえば「りんけんバンド」。今さら説明する必要はないかもしれません。
りんけんバンドの曲は多彩です。男性ボーカル3人(克典さん、尚樹さん、薫さん)演じるエイサー風の力漲る曲あり、女性ボーカル知子さんによる静かだけど深い深い美しさを歌う曲あり、観客を巻き込んでみんなで盛り上がれる曲あり。最年少12歳(!)の俊亮(しゅんすけ)クンのドラムソロも凄いです。
歌詞は全て、ウチナークチ(沖縄の言葉)です。そのため内容はよくわかりません。CDの方には訳詞がついていますが、ライブ中にそれを見ている暇はありません。ただ、りんけんバンドの音楽全体としては、ウチナークチでなくては伝わらないものがある、と思っています。言葉はわからなくても、それを越えた所で感じる沖縄の色んな想いがあり、パワーがあるのです。
普段は沖縄県北谷(ちゃたん)町のライブハウス「カラハーイ」でライブをしています。例年一度、東京でもコンサートを開催します。

りんけんバンドHPもご覧下さい。


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THE ROOTLESS

パワー全開。ノリのよさバツグン。人を惹きつける強いオーラがあり、人の心にスーッと入ってくる独特の力があります。
結成されたばかりの男性4人組ユニットで、CDもミニアルバム1枚だけなのですが、これから絶っっっ対、飛躍します。CDにも収録されている「雲の上の世界」という曲が、2009年9月公開の映画「白夜」の主題歌として採用されました。「THE ROOTLESS」 の今後に注目です。

THE ROOTLESSのHP & ヴォーカル野畑慎さんのブログもご覧下さい。
YouTube「白夜」予告編のバックに流れているのが「雲の上の世界」です。


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