世界を巡る歴史冒険家

ダントレーヴ・ラヴォアジェ
 (Dentreves-Lavoisier)

出身地:アースロア国ティルフリシオネ
誕生日:932年2月20日
年齢:15歳
身長:156cm
血液型:A型

関連人物:
  シャネル・ラクロア(15)
  リー・リンメイ(12)

 家族構成−父・ロバルト(35)     母・サーヴォエ(33)
 人物像−南北の二大奇才と称される一人。貧しい民家の息子でありながら、その卓越した才能によって、弱冠11歳にして研究員の招聘を謳われるも、まだ幼すぎる故に、国家は彼の見聞を深めさせるため、歴史探訪による旅をもって、これを就任への課題とした。研究員デュトルィユ・パステルナーク(Dutreuil-Pasternak)を講師として、彼は12歳の頃から今も世界を巡り続けている。富豪の娘であるシャネル・ラクロアとは、親同士が定めた許婚である。
 性格−理知的で、普段はかなりクール。だが、興奮すると、少年に相応しい反応を取る。幼い頃から歴史の造詣が深く、それがもたらした偉業は、かくのごとしである。講師であるデュトルィユは、昔からの恩師でもある。