AutumnFestival
白い炎。
赤い炎。
ゆれて、ゆらめいて、
灯す陽炎。
東京の安倍家は鞍馬の火祭り観覧のため、本家に呼ばれて、京都を訪ねていた。
昌浩も金曜日の夕方の今日、学校が終わった足で新幹線に飛び乗った。
京都駅に着き、
京阪電鉄に乗るために走って七条京阪駅に行き、
出町柳駅まで行って、今度は叡山電鉄に乗り換える。
「・・・・・。」
祭りの日の鞍馬は遠い。こうして叡山電鉄に乗れただけでホッとする。
10月22日に、バスやタクシーを使うことはかなり愚かだと兄達から厳命されていて移動は全部電車にしていた。
その理由は、この日京都ではもう一つお祭りが行われているからだった。
午前からは『時代祭り』が。夕刻に『鞍馬の火祭り』。
市内を練り歩く時代祭りのため通行規制が敷かれていた。周辺道路は影響を受けて、しぶとい渋滞を引き起こして、当然、タクシーやバスは動けなくなる。
でも、電車もただでは済まなかった。
昌浩は兄達が言っていたことの真の意味を理解した。
京都駅では時代祭り観覧後の人の流れに逆らい、出町柳駅で今度は火祭りを見に行くものすごい人出に飲まれた。
全ての交通機関が飽和するのだ。
電車はまだマシというだけで。
「・・・・昌兄、今日中に着ければっていいよ、て言ってたけど。」
声はいつもの通り優しげだった。
鞍馬の火祭りは深夜フィナーレを迎えるからゆっくり来ても間に合うよって意味で気を使ってくれたのだろうと思ったのだが、多分違う。
「降りまーす。」
降車する駅がもうすぐになって満員電車の顰蹙を買いながら、少し奥に押し込まれてしまったので無理やりドア付近に移動する。
昌浩の行く先は鞍馬寺はなく貴船神社だった。そこに今日のお宿がある。
ドアがきごちなく開いて、昌浩は吐き出されるようにトンッと貴船口のホームに降りた。
満員電車の暑さが嘘のように、ひんやりとした空気が頬に触れる。
市内ではまだ感じられない、秋の気配がした。
「・・・・。」
背後で、ドアが閉じられる。ゆっくりと重たそうに電車は終点鞍馬駅に向かって、ガゴゴゴと動き出した。
貴船口で降車したのは自分だけだ。
ホームは暗闇の中、ひっそりとしていた。
電車の明かりとともに喧騒も人いきれも全部鞍馬に行ってしまったかのようだ。
「・・・えーと、バスは無いよな。タクシーも無理だよな。」
昌浩は時計を見た。
21時。
叡山電鉄貴船口駅は、貴船神社から3キロほど下流にある。
宿泊する旅館は貴船神社の側にあって、一日先に行っている安倍家と藤原家が滞在していた。
彰子もいる。
彰子は学校を休んで来ていた。
弟がまだ幼く、元より長女の彰子は京都の親戚筋に気に入られていて、父親に同行していた。
学校は休まなくても、と思うけれど、今日10月22日がウィークデイだったら、自分も休んでいたところだ。家に事情があるというのは、時々なかなかやっかいである。
安倍も京都に親戚が多い家だ。でも今日、遅れてもいい理由は上に二人の兄がいるからだ。
親戚筋はこちらに重きを置いていて、気を使わせる。
彰子とはまったく逆で、三男の扱いというものは昔よりぞんざいなのが相場で、昌浩もご多分に漏れない。
もしかしたら、後々大変なことになりそうな気もしてきて、昌浩はマイナス思考をはたはたと追い払った。
辺りには静寂と清涼をもたらす虫の音が響いていた。
天頂の半月が薄暗くホームを照らす。
紅葉にはまだ3週間程早いけれど、空気はしんと冷たかった。
「えーと。」
ホームにリュックを下ろす。中身が無事か確かめた。
御神酒の壷は割れず、大丈夫だった。
ほっと息をつく。
満員電車の暑気が冷えてきて、リュックの底から制服のジャケットを取り出した。
「・・・・。」
持たされた携帯電話をサイドポケットから出して、開く。
京都駅で一度連絡を入れておいて良かったかもしれない。
電波のアンテナは一本も立っていなかった。パタンと閉じて、リュックにしまう。
ジャケットを羽織って、リュックを背負う。
人っ子一人いない改札を出て、昌浩は貴船神社への暗い車道を歩き出した。
貴船川沿いを登っていく道だ。
川のこちら側は貴船山の神域で、川の向こう側は鞍馬山の神域だった。
どちらも山は深く、市内の喧騒は今も無縁だ。
「・・・・・。」
家が東京にあるため、あまり来ることはないけれど、
でも、行くことになれば、昌浩はこの山で遭遇する神様に出来るだけの敬意を払う。
神将も傍に置かない。
こうして火祭りの用事で来ているけれど、昌浩には少しどうでもよく、目的はこちらの神域の方だ。
重たいけれど御神酒を持っているのは、あの神様は気まぐれで、いつ現れてくれるかわからないからで。
自分で敬意を払う用意だった。
深呼吸をして昌浩は耳をすます。
貴船川は少し荒々しく、滔と山間に響いていた。
こうしていてもあの神がいるのがわかる。
今も昔も変わらずに。
夏には川床が作られる貴船川の川辺で彰子は昌浩を待っていた。
家族と安倍家の家族は既に火祭りの席に行っている。
自分は少し気疲れしていたので、昌浩を待ちたいと言ったら、父は同意してくれた。
一人待っているのは無用心だと、天一と朱雀が傍にいてくれている。
彼らは隠形していた。
今日随行した神将達は物の怪以外、隠形して本性に戻っているそうだった。
なんでも神域だからとのことで、人の格好という仮の姿はこの神域の神様への不敬にあたるそうだ。
隠形していることで甚大な力を持つ本性を抑制できるので、結果今日の神将達は姿を見ることが出来ない。
「・・・・。」
昌浩はどうか知らないけれど、彰子は本性がどういう姿なのかお目にかかったことは無かった。
あえて教えてもらおうとは思わないけれど、神将達は神様なので、それはそれは絢爛たるものがあるのだろうか?。
彰子は石段に座り込んで、夜風に当たっていた。
物の怪のもっくんは・・・・、隠形していても本性の力が強いのと、貴船の神様への気持ちがトゲトゲしていて複雑らしい。
もっくんは物の怪でいいの?と尋ねたら、眉をひそめて、奴の都合なんざ知らんと呟いて、それから自分は物の怪と違うと、一から十までの説明があったりした。
昌浩と一緒に来るかと思ったら、今日は昌浩の祖父晴明と一緒にいる。六合がお留守番なので、身の回りのことを物の怪がちょこまか動いてやっていた。
彰子は頂点の半月を見上げた。
「・・・・。」
空気は秋の気配を抱き込み、澄んでとても心地よかった。
貴船はとても静かで、お隣りの鞍馬で祭りが行われているとは思えなかった。
秋祭りというのはそういうものだよと、昌浩の二番目の兄、昌親が教えてくれた。
夏の祭りは興奮と熱気で賑やかだが、逆に、秋の祭りは静かで炎が上がっても涼やかで。
それは、夏の祭りが体の暑気を祓うためなのに対し、秋の祭りが静寂を感じて心と向き合い体に熱を灯すためだからという。
「・・・灯るもの。」
心静かにしていると、こうして灯るものを意識することができる。
そういうことなのだろうと思った。
彰子は、時計を見た。
9時20分。
借りた携帯電話はうんともすんとも言わない。
でも、もうすぐ来るのはわかっていた。
風が一瞬生温く吹く。
「・・・・。」
彰子は振り向いた。
「お姫。」
とてとてと、丸い鬼がやってきて、彰子をそう呼んだ。
「孫が、もうすぐ来るぞー。」
「電車から降りてきて、こっちむかって歩いてるぞー。」
後ろから猿の顔をした妖が報告してくる。
「ありがと。」
彰子は笑顔を返した。
はいっと作っておいたこんぺいとうの小袋を手渡す。
こんぺいとうは火祭りに合わせて赤と白のが売られていた。友達へのおみやげにしようとたくさん買ってあったのだ。
わーいっと2匹は食べ始める。
「・・・・。」
彰子は天一と朱雀に目配せした。見えないけれど、そこにいるのはわかっていて、頷いてくれているのもわかった。
藤原の家は陰陽師のおうちじゃないのに、どうしてこうもよく見えるのかしらと、時々自問してしまうが、安倍の家にいる分には、とても役に立つ特技だった。
彰子は石段から立ち上がった。
フレアのスカートについた小石を払う。
妖が彰子を見上げた。
「お姫ー。もう少しかかるかもよー。」
「うん。いいの。会えたらそのまま行けるし。・・・それから、お姫様じゃないから。」
言って苦笑いする。
この妖達が来てくれたのは夕刻だった。
自分を、お姫と呼んで、昌浩を孫と呼ぶ。
最初首を傾げて訂正した。
「お姫は、お姫。」
「孫は孫だけ。」
そう言う一天張りで、困ったように彰子は晴明を見上げたが、昌浩の祖父はただ仄かに笑うだけだった。
彰子は学園の妖達には『お嬢』と呼ばれているので、そういうことかなと思うことにした。
「道、暗いから気をつけてなー。」
「うん。」
2匹の妖に彰子は朗らかに手を振った。
昌浩は首を傾げた。
「・・・・・。」
最初月明かりかと思った。
貴船川へ流れる支流の橋の上に人影が生じていた。
人の流れは全て鞍馬に行ってしまって、まだ誰ともすれ違っていなかった。
だから・・・・人ではないかもしれない。
木々の切れ間から半月の月明かりが差し込む。
歩き続けていれば通る道なので、自然近づいていく。
銀の光を自ら放つような髪に目を奪われた。
銀色の・・足元まである長い髪、月の輝きにも似た透き通る白い肌。
その顔の半分は手にした仮面で隠されていて、もう半分は影になっていて表情はわからなかった。
寒々しいまでに薄い白い服は、無造作に纏われていて、無くても頓着しないかのようだった。
銀の髪の主は、昌浩に気づいているようだった。でも、振り向かない。
常人には見えないのだから、視線をあわせることは無意味だと知っているようだった。
でも、昌浩は見鬼だった。
「・・・・。」
固定されたままの視線に気づいたのか、銀の髪の主は顔を上げた。
昌浩は立ち止まって、そっと見上げる。
銀の髪の主が仮面を少し上げたので、影になっていても少しだけ顔を見ることが出来た。
何処か異国の風貌を持つ、端整な女性のものだった。
「・・・・。」
ややあって彼女は微かに息を飲んだようだった。
そして青灰の瞳がついと細められる。
「・・・高淤め。」
そう呟いて、昌浩から視線を放して再び欄干にもたれた。
けれど昌浩は、その呟いた名に目を見張る。
そう呼んでいるのは、今は、自分だけだと思っていた。
「・・・。」
この人は誰だろうと思う。
翳した仮面は、その顔に似つかわしくない醜男の面で、お能の面のようだった。
横顔はとても綺麗で、
妖だろうか・・・?。
神だろうか・・・?。
「・・・たか・・・。」
たかおとはと、尋ねようとした、その時だった。
銀の髪の主が視線を向けた先の、北の山から舞い降りる。
凄烈な神気の奔流を感じた。
昌浩の背後にその気配は回り込み、顕現する。
「お・・っ。」
最後まで言えなかったのは、貴船の神が昌浩の背後に立って頭にごつんとその肘を乗せたからだ。
「・・・・・・ほお・・。この神に向かって、重いとな。」
「っ・・・・。」
神の言葉に、昌浩は盛大に首を横に振った。
「・・・・。」
振り仰ぐと、漆黒の眼差しが自分を見ている。
漆黒の瞳と濡れ羽の髪。
妖艶な容貌を持つ、この山の竜神・・・京都の北方守護の女神。
貴船の神はわしゃわしゃと昌浩の髪を梳いた。
銀の髪の主は胡乱げに、楽しげな貴船の神を見上げた。
「計ったな。」
「おまえのその顔が見たくてな。」
貴船の神は斜に彼女を見やる。
銀の髪の主は、ひと睨みする・・・・が、収めて、べしみ面を持った手で腕を組み、再び欄干にもたれた。
「・・・・え・・と。」
昌浩は背からリュックを降ろし、御神酒を取り出した。
「高淤の神。」
そそっと差し出す。
「・・気が利くな。今夜は昔の朋友に会ったところだ。」
「・・・・よかったらどうぞ。・・おいしいと言っていたのでたぶんおいしいと思います。」
自分も現在進行形で商売をしているので、何かといろんなものをもらう。
これもその一つだった。
「おまえはどうだ?。まだ飲めないか?。」
「二十歳になるまでは・・・ちょっと・・。」
自分に振られて、昌浩は一応お断りする。
「・・・しょうがないな。昔から堅い奴だ。」
「・・・・・。」
貴船の神は昌浩の手から御神酒を取った。
銀の髪の主が、欄干から離れて、傍に来る。
昌浩は神妙な面持ちで、彼女を見上げた。
彼女の通力はかき消そうなくらい弱いものだったが、透明で澄んだ輝きを放っていた。
銀の髪の主はべしみ面を昌浩の頭にぽすっと被せた。
さらさらと銀色の髪が肩から流れ落ち、その様を眺めて再び顔を見上げた時、彼女は淡く笑んだ。
切れ長の青い眼差しが、いっそう美しく見える。
「・・・・・。」
昌浩が軽く目を見張ると、彼女はその昌浩の顔を隠すようにべしみ面をついっと下げやった。
そしてそっと気配が遠のく。
再び昌浩が面を上げると、二人の神様は川の上でこちらを見て、
刹那、消えた。
「・・・・・。」
あの人は・・・・。
昌浩は、ぼんやりと思う。
この胸は、もう痛みを覚えないけれど。
炎がゆれる。
ゆれて、ゆらめいて、
この身の白い炎が覚えている。
昌浩は見送って、はたと気がついた。
「あ・・そうだ。神様を送る言葉・・・。」
帰ってしまったので、もはや意味が無い。
いいのかなと思いつつ、咒は唱えないで、拍手だけ打つ。
「これからもよろしくお願いします。」
「・・・・・。」
そんなふうに簡単にすませてしまうから、朱雀がその後ろであきれた顔になった。
「・・・・おいおい、昌浩よ。」
声がして振り向いた。
「え・・あ、朱雀。」
姿は見えないけれど、朱雀がいた。
後ろから天一と彰子がやってきた。
彰子は神様が飛んで行った方の空を眺めていた。
「彰子。天一。」
「昌浩。」
彰子は振り向いて、とてとてと駆け寄ってくる。
「神様?。」
「あ、うん、そう。急に現れたから、なんも手順踏めなかったけれど。」
昌浩はリュックのファスナーを閉じながら答える。
「それって大丈夫なの?。」
「・・・たぶん。・・・御神酒も渡せたし。うん、なんか機嫌よかったよ。」
「そう・・。それならいいけれど。」
彰子は困ったように笑った。
ともすれば危険な神様なので、少し心配なのだ。
昌浩は頓着しないけれど。
「彰子こそ、火祭りに先行ってるかと思ったけど。どうかした?。」
「昌浩と行こうと思って。」
「あ、そうなんだ。ごめん。ずいぶん待ったんじゃないか?。」
「ううん平気。京都からかかると思ってたし。それにいろんな人に会いすぎて、ちょっと休んでたの。」
彰子は苦笑いした。
実は苦手な愛想を、たぶん各方面でやったのだろう。
「知らせてくれる妖達がいたから、昌浩来るのわかって、行けたらそのまま行こうと思って。」
肩を竦めた。
「あれ?。この辺りの神域まで入ってこれるんだ。」
昌浩は首を傾げる。
「人が暮らしているところまでは入れるんだって。」
飲食店が並び、夏には川床が有名で、人が集まる。
そういう所なら妖達も忍べるのだ。
「お祭り用のお面?。」
彰子は昌浩の頭に手を伸ばした。面を取る。
「あー、ううん。もらったんだ。」
「・・神様に?。」
口元に面を触れさせて、きょとんと尋ねる。
「の友達って言ってた。」
「神様の友達って神様?。」
「なのかなぁ。たぶん。」
「・・・・・京都に来たら、昌浩も大変ね。各方面に挨拶しなきゃだもん。」
くすくすと笑った。
摩訶不思議ですごい会話だとお互い思ったりするけれど、嘘をつきたくない相手が見鬼なため、嘘をつかずに済んでいるので、別に気にしない。
彰子は頭に面を乗せて、髪に括りながら昌浩に尋ねた。
「どうする?。今から行ける?。荷物置いてからの方がいい?。貴船神社にもう一度お参りしてからの方がいい?。」
「荷物、財布だけだから大丈夫。神様にも会ったし。・・・。」
ちらりと朱雀と天一を振り返る。
先程の適当なやり方に心配している感じだったので、
「あとでもう一度行くから。たぶん今行ってもいないと思うし。」
神将達の気持ちに配慮してそう言った。
「その辺りは陰陽師のおまえに任せる。」
朱雀は呆れ半分に答えて、天一は微苦笑していた。
「うん。わかった。」
応えて、昌浩は時計を見る。9時半だ。
火祭りのフィナーレは深夜0時だからまだ間に合う。
「電車、かなりの本数まだ動いているから、今から行こうか。彰子は、荷物はそれだけ?。」
肩から掛けられた麻のポーチだけだった。
「うん。いろいろ持ってたら移動大変だもん。」
「・・・スカートはやめた方が良かったんじゃない?。」
一応の苦言を、指差して唱えてみる。
「これはいいの。」
彰子は胸を反らして、つーんと先んじて歩き出した。
昌浩は額を押さえた。
着こなしとアクティブさを天秤に掛けて、着こなしに傾いた結果なのはわかるけれど、彰子は可愛すぎるのだから。
昌浩は彰子の横に並んで、左手を差し出した。
「気をつけろよ。」
「うん。」
彰子は嬉しそうに笑うと、差し出された手に掌を重ねた。
触れて、
心に灯るのは、赤い炎。
炎がゆれる。
ゆれて、ゆらめいて。
灯す陽炎。
クライマックスを迎える前のまどろみに、火祭りは熱を秘める。
心に抱えた秘密のように。
氏子達は松明を灯していった。空に翳す。
ぱらっぱらっと、火の粉が散った。
妖達が、あれ全部、こんぺいとうだったらいいのになーと呟いた。
赤い火の粉、白い火の粉。
喧騒は、貴船までは届かず、静か。
神達はたおやかに人の世を見下ろして、
昌浩は彰子の手を引いて貴船の道を歩く。
これが凡て、秋の祭り。
再びフリー小説を強奪、もとい頂いてまいりましたー!(笑)
鞍馬の火祭、いいですね。一度行ってみたいですー。人が凄そうですが……
そして高淤の神様が素敵です。晶霞さんまで出てくるなんて! ちょっとびっくり。
スカート云々の昌浩と彰子が可愛いです。
いいですねえ、青春青春(笑)
ありがとうございました♪