2006年6月23日
「めじろとトンボ」
太陽がちょこんと顔をだしている今日の天気。緑も濃く、湿気も多く、小鳥もにぎやかに飛び回っている。ベランダに上がり、外の様子を眺めている猫!
よく見ると、めじろとトンボが杏の木にとまっている。バードウォッチング!!
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2006年6月18日
「今晩はグリーンカレー!」
久しぶりのタイグリーンカレー!二年ぶりに作ったのかもしれない。体にやさしい食べ物は身体に良いということはわかるが、時々激カラな食べ物やカップヌードルが食べたくなる時がある。蒸し暑い季節には、グリーンカレーで汗を流すのもいいかも。
このメーカーのカレーセットが簡単で、一番美味しいと思う。
裏に書いてある作り方に従って進んでいくと、ちゃんと美味しいグリーンカレーが出来上がること間違いなし!
今日入れた野菜は、なす・水煮たけのこ・エリンギ・ピーマン。
それに、我が家の夏の定番料理。モロヘイヤ、オクラを茹で、刻む。それに、おろし生にんにくと味噌を入れ混ぜ合わせる。にんにくネバネバ料理!!
グリーンカレー・にんにくネバネバ・きゅうりと大根の浅漬け(梅酢)。私のお腹はヒーヒー、ネバネバ!!
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2006年6月15日
「そろそろイチゴ!」
5月17日の日記で、ピンク色の花を咲かせているイチゴが赤くなってきた。あと数日で美味しくいただけそうだ。小さな実をつけているイチゴが全て真っ赤になったらうれしいのだが…。ただ、雨降りが続くと、どうなのだろう?こんな小さなプランター栽培でも、植物を育てていると、お天気が気になる。ぐんぐん伸びているミョウガには、たっぷりと雨水を吸いこんで欲しい。土壌改良材と肥料を入れたプランターの土にも、雨水を吸いこんで欲しい。しかし、イチゴにはお日様がいっぱいあたって欲しい。勝手な人間のお願いである。
あと何日で食べられるのかな。
「イチゴの実が赤くなったから嬉しいとか言って、ボクにまで赤いリボンをつけることないのに…!!」と言っているようなミミの顔♪
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2006年6月12日
「笹だんご」
昨日、実家より笹だんごと野菜が送られてきた。私の本日の朝食は笹だんごと野菜の浅漬け(送られてきたカブと間引き菜)。三角のちまきにはきな粉をかけて…。
この笹だんごは、今ではあちこちで、一年中売られているが、柏崎ではえんま市に家庭で作ったものだ。えんま市(閻魔堂の縁日)は6月14日〜16日。にぎやかな露店が並んでいて楽しいのだが、子供心にお堂の中の閻魔様はとても怖かった記憶がある。
笹でだんごを包み“スゲ”で結ぶ。私がこれから覚えておきたい料理は笹だんご。笹だんごを作るというより、包み方、結び方を教わりたいと思う。今、地方の料理でも何でも簡単に手に入れることができるが、郷土料理を少しでも引き継いでいきたいものだ。
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2006年6月9日
「上がり目、下がり目…♪」
何をやっても怒らない雄猫ミミ。気持ち良さそうに寝ている猫を見ると、ついつい構ってしまう。
「上がり目、下がり目、グルッとまわってニャンコの目♪」
「次は、疲れた目のマッサージ♪」嫌な素振りもみせず、ただじっとしている。
「僕が好きなのは、手枕・腕枕♪」
大地から届いた野菜を早く使わなくてはならないと思い、セロリ料理を二品。以前、この日記にも載せたが、セロリの白和え風。セロリをななめに切り、豆腐、シーチキンを入れ、塩・コショウで味付け。セロリの先端、葉の部分をゆでて、鰹節としょう油で味付け。ズッキーニ、トマトをグリルで焼き、オリーブオイル(オリーブオイルを極弱火のフライパンに入れ、つぶしたニンニク、塩、鷹の爪を入れる)をかける。イカの刺身(たっぷりのショウガで)。あっという間の簡単料理。
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2006年6月5日
「二人でパチリ!!」
血の繋がりはないが、毛色も似ているので、二人(人間じゃないから二匹と言いなさいと叱られそう…)並ぶと兄弟みたいだ。この写真を見ると、仲良く上下で日向ぼっこしているようにみえる。
しかし2,3日前から、このダンボールはミミ(上)が占領していた。今日はタラ(下)が占領したため、このダンボールからタラを追い出そうと作戦を練っている。…という訳で、けっして仲良く日向ぼっこではありません。
先日作った料理!ご飯のおかずでなく、酒の肴!
(ショウガを少し入れて)砂肝をゆで、さましておく。それを薄く切って、千切りにする。(今回は200グラム)
ザーサイの瓶詰め(桃屋)を千切りにする。
長ネギ一本を、しらがネギにする。
万能ネギ1袋を3〜4pに切る。
全てボールに入れ、ごま油としょう油で味付け。簡単!おいしい!
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2006年6月2日
「私、きれい?」
たまたまカウンターに置いた鏡の前で、自分に見とれているタラを発見した。思わずシャッターを押した。鏡に写った自分の姿を見て、これは自分なのだと納得しているのだろうか。ネコが、鏡に写った自分の顔を見てニッと笑ったら、楽しいだろうな。
以前、犬を二匹飼っていた(ヨークシャテリアの花子・紀州犬の混ざった雑種チコ)。室内犬と違い、チコにとって鏡をその時始めて見たのだと思う。散歩に出かけたとき、あるお宅の前に縦長の鏡がおかれていた。しっぽを振りながらチコは駆け寄った。たぶん、自分の友達だと思ったのだろう。顔を近づけても、前足をだしても、何の反応もない。鏡の中のしっぽを振っている真っ白な犬に向かって、しばらく不思議な顔で眺め続けていた。
ネコにとって、鏡に写る自分は不思議な映像ではないのだ。家の中には、何ヶ所も鏡があるので、すでに自分の姿を知っているのだ。ということは、ネコが鏡を見て「うん、今日の私きれいかも!」と言いながら、ニッと笑ったら、なおさら可愛いだろうな。
この犬は“メイちゃん”。八ヶ月の子犬。私の実家の人気者。猫も可愛いけど、やはり犬も可愛いものだ。 |
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