2006年1月30日

「三宝ラーメン!」

昨年9月8日の日記にも書いたが、私の妹夫婦が柏崎でラーメン店をやっている。“三宝ラーメン”、北陸自動車道柏崎インターを降りてすぐ。国道252号に面している。先日、湯気が流れてくるようなラーメンの写真が送られてきた。


             
                      ラーメン 500円  


             
                      坦々メン  550円


             
    先日プレゼントしたおそろいの“トトロエプロン”。店内にはトトロの時計も…。


香りの流れてくるパソコンができたらいいのに…。送られてきたラーメンメールを見たら、無性にラーメンが食べたくて食べたくて、我慢できず…その日の夕食は、会社の近くのラーメン屋さんで、ラーメンと餃子を食べた。



2006年1月26日

「雪が降っても大丈夫!」

先日、雪が降るという天気予報を聞いて、長靴を買いにいった。しかし、近くの靴屋さんには気にいったのはなかったし、デパートにもいってみたが長靴のイメージからかけ離れているものばかり。長靴は、結局先日の雪には間に合わなかった。雪国の田舎にはいろんな長靴があるはずだと思い、妹に頼んで長靴を買って、宅急便で送ってもらった。靴底には滑り止めの金具がついている。いつ雪が降ってもだいじょうぶだ。




           


           


2006年1月21日

「雪降りの一日」

半信半疑で障子を開けると、外は真っ白だった。純粋な私の気持ちは「キャー!うれしい!雪だあー!」ということだが、ちょっと口には出せない。雪国の人に言ったら叱られそうだから。案の定、柏崎の妹からの返信メールには「お気楽なお姉さまへ」という件名が添えられていた…。


             

昨年の暮れにこたつを買った。こたつをセットして、こたつ布団をかけたら猫が真っ先にもぐり込んだ。二匹の猫のお気に入りこたつ。窓の外は白い雪が少しずつ積もっていく。こんな日はミミもタラもこたつから出てこない。


             

しかし、暑くなるとこたつから出て体を冷やし、10分くらい経つと再びもぐり込む。公園に住んでいるノラちゃん達にも、こたつをプレゼントしたいようだ。



           

2006年1月19日

「暮しの手帖」


              

“暮しの手帖”を初めて手にしたのは、確か26,7年前。広告の全く載っていない雑誌なので、商品テストなど信用できると思う。昨年、20年ぶりに“暮しの手帖”を買った。懐かしい気持ちと、なぜあの頃この雑誌を読んでいたのだろうかと、過去の自分に聞いてみたい気がする。


              

この中に「体重計でダイエット」という記事がのっていたのを思いだし、“50グラムが測れる体重計”を目にした。我が家の体重計を見ると、200グラム単位だ。この50グラム計測の体重計を買うしかないと思い、その日に新宿へ向かった。今、体重計には、体脂肪・内臓脂肪などいろいろな数値が表示されるものが多い。しかし、食べ物と同じように「シンプル・イズ・ベスト」をモットーにしている私は、“暮しの手帖”にのっている体重計を買ったのだ。

測り始めて今日でちょうど一ヶ月。しかし、あとに続く言葉がでてこない…。




2006年1月15日

「本日は小正月」

小正月という言葉も最近あまり聞かなくなったが、なんとなく小正月というと田舎料理を作りたくなる。昨日は少々時間をかけて、白和え・昆布巻きを作った。自分で言うのもおかしいが、とっても美味しかった。

乾燥したゼンマイ。これを鍋に入れ、水をたっぷり注ぎ火にかける。沸騰する前に火を止め、そのままおいておく。


             

白和えに入れる材料…ゼンマイ・ひじき・人参・ほうれん草、ごま、豆腐。


             

なんと言っても香りがよいのは、洗いゴマを煎って、ゴマすり(胡麻擂り?)をしたものが美味しい。時間のないときは煎りゴマを使うが。ゴマすりをしたら、その中に豆腐を入れてスリコギでつぶす。


             

醤油・砂糖・塩を適当に入れ、その中に、さっと煮ておいたゼンマイ・ひじき・人参を入れる。最後に茹でたほうれん草を入れ、まぜる。


             

今回の昆布巻きは、身欠きニシンとゴボウ。私の作る昆布巻きは、一本食べるとお腹いっぱいになるような大きさ!



          


          



2006年1月12日

「ミミは高いところが大好き!」

神棚の水はほとんどミミが飲み干してしまう。水を飲みたくて神棚にあがった訳でなく、高いところにある神棚にあがってみたら、たまたま水があるので、楽しくて日課になってしまった。と、私は代弁したい。


             

それと、麻の爪とぎ棒のついた猫屋敷も大好きだ。ここに上がるとエアコンの風は流れてくるし、下界も一望(?)できる。


                   

ミミは、人間が食べているものは何でも食べたがる。やはり焼き魚が一番好きなようだ。タラを撮ろうと思って、ちょっと目を離したすきに、左手がすっーと伸びてきた。いけないいけない!



           


           



2006年1月8日

「真冬の寝床は?」

石神井公園のノラ猫達は、どこで寝ているのかなと考えながら三宝寺池の周りを歩いていると、ふかふかした枯葉の中に猫が丸くなっていた。寒くないのかなと、ついつい考えてしまうのは、我が家の猫の姿を連想するからだ。こたつに潜り込んで、暑くなると顔だけ出して大の字になっているタラとミミ。どちらが幸せなのかはわからないが…。


              

今日はデジカメを持参したので、氷の上で遊ぶカモを撮ってみた。
(三宝寺池)


              

(夕日の中で遊ぶカモ)



           


           



2006年1月5日

「カモ達のスケート」

昨日午後三時頃、石神井公園のボート池を歩いていると、池の一部が凍っていて、氷の上をアヒル達が歩いているではないか。慣れないスケート靴をはいたアヒルが、氷の上で遊んでいるように見えた。残念なことに、デジカメを持っていなかったので、携帯のカメラでとってみた。楽しそう!



          

          


2006年1月3日

「えご」

今日やっと初詣にでかけた。外吹く冷たい風で、非常に寒かったが、心身ともに引き締まり、風邪が抜けていく気分だった。ことしも高幡不動へ行って来た。正座をしてお説教を聴かせていただき、ますます身が引き締まった。

帰りに立川駅前の伊勢丹に寄り、地下食料品売場で、珍しい物を発見した。“えご草”…50グラム900円。買うとこんなに高い物なのだと、非常にびっくりした。ということは、実家から送ってもらった“えご草”は、2万円分くらいになるのでは?これに誘発され、家に帰り、えごを作った。


乾燥している“えご草”(海草)


            

水にひたした“えご草”。これを鍋に入れ(厚手の鍋)、水をひたひたに入れる。火にかけ、木しゃもじで静かにかきまぜる。しゃもじから落ちるえご草の様子で(いいかげん)火を止め、四角のバットに流して、かたまるまで待つ。


            

固まったエゴを切り分け、からし酢みそ・しょうが醤油・わさび醤油などをつけて食べる。私の大好物である。最近の寒天ブームよりも、二歩も三歩も先をいってますね!




          


2005年1月1日

「あけまして おめでとうございます」


             

初写真!なんて可愛いのでしょ!(タラ)
皆様、本年もよろしくお願いいたします。