今年も10月の3連休がやってまいりました。
11日金曜日は仕事ですが、できるだけ早めに切り上げて寝ます。
起きたら夜0時位…
準備もほどほどに車に乗り込み、出かけます
今年の向かう先はとりあえず…うどんの国…香川県
静岡を1時に出発して…渋滞もなく順調に進みます。
朝5時頃には明石大橋を越えます。まだ日は昇ってなかったので、今回はゆっくり見ずにスルー
ガイド本によると朝8時半から香川県のうどん屋はやっているみたいなので、それに間に合うように進みます
目的地は香川県でうどん屋といったら、この5軒…みたいなのに必ず入る有名店
「がもううどん」です。
予定どおり、朝8時ごろにはお店に到着。
ふふふ、まさかこんな早朝からうどんのために来る人は他にいないでしょう…
開店待ちしましょうか…などと思っていたのですが…
え、駐車場が満車
出る人待ちになってる…
すでに食べている人いるよ。道端で
開店時間8時半じゃないの?
車が出ていくところを狙って、駐車して、早速並びます
朝、8時10分…奥に見える小屋みたいなところが店の前のベンチみたいなのです。
20〜30mくらい並んでるでしょうか?
それでも、さすが回転率は早く、10分くらいでお店の前にたどり着きます。
メニューがお店の前に…うどん小(1玉)120円、あげ 80円
安い。おなかすいたし2玉とあげにしましょう。
受け取って、セルフでダシとねぎを入れて
どーん
あげがでっかい
いただきまーす。
もぐもぐ
香川のうどんはコシが違いますなぁ
固いってわけではなく、うどんに弾力があるという感じですよね。
ずるずるといけちゃいます。おいしかった^^
このうどんなら、まだまだ入りそうです。
香川に来たんだし、たべまくりますよ
2軒目に向かいます。
すぐ近くです。こんな近くにうどん屋ばかりでもうかるのでしょうか?
こちらも、朝から繁盛してます。
「坂出 山下うどん店」
お店はこんな感じ
中に入ると
こんな感じの古くからやっているお店って感じですね。
まだ食べれそうですし、うどん大に名物という芝えびのかきあげをいただきましょう。
あ、こんどは釜玉でいただきます
かきあげでっか〜い
お醤油をかけて、まぜまぜしていただきまーす
こちらのうどんももちもちしてておいしいです。
あげはさくさくぷりぷりしてます。
おいしいので、とまることなくずるずるっと完食
壁には有名人が来たという色紙が大量にありますね。ここも昔からの名店といった感じでした
さて、うどん4玉分たべて、おなか一杯です(≧∇≦)/
というか、あとから膨れてくる感じもありますね。
移動して、次の目的地に向かいましょうか。
もうひとつの目的地、それは、昨年に引き続き、洞窟探索です。
日本三大洞窟で私が唯一行ってない、洞窟でした
高知県の「龍河洞」です。
あら…思ったより混んでませんね。人気スポットじゃないのでしょうか?
あ、でも奥に進むといい感じになってきますね。洞窟っぽい雰囲気です。
エスカレーターを登ると、さっそく洞窟の入り口
他の洞窟に比べて入り口から狭い感じです。いいですね。探検する感じです。
中に入ると溶けたような岩肌の光景が広がります。いいですね。いいです。
す、素敵じゃないですかぁあ!
他の洞窟と比べて、通路が狭いです。場所によっては屈んで通らないと通れないですね。
太い人は入れない?お年寄りには優しくないって所が敬遠されがちなのかもしれませんが…
いいです。ここは、私の目標としているダンジョンに近い感じですよ(←ダンジョンを作るのが夢の人)
ライトアップなんかは最小限だと思いますが、綺麗な洞内が神秘的に見えますね
洞窟内をさらに奥に行くと、触手っぽい岸壁が増えてきます。
膜状の壁なんか薄いんですけど、頑丈です
長い年月かけてできた自然の芸術ですよねぇ
人工的に作ることはできないのでしょうか…(@´・ω・)私の課題です
洞窟内は長く、滝なんかもあったり、見所たくさんです。
終盤に入り、のぼり階段が続きます。
↓←マリア様とお釈迦様が居ました。
この方々が同席とは豪華ですね
↓→2000年前は住居としても使われていたらしく、その時の壺が壁と同化している姿だという
洞窟の上には蝙蝠が飛んでいます。
天井に穴が開いてるし住みやすいでしょうね
最後は、この膜状の岩壁を見て外へ向かいます
いやぁ、素敵でした。洞窟(≧∇≦)/
岩手の「龍泉洞」、山口の「秋芳洞」と今回の「龍河洞」
これで、日本三大洞窟制覇です。
ん?
ポスターを見つけます
日本9大洞窟…え、フエタァ
私の洞窟巡りの旅はまだまだ続きそうです。
さて、次の場所を目指します。
目的は大体達成したのですが、まだまだ見所はありそうなので、あとは行き当たりばったりです。
とりあえず、祖谷渓(いやけい)に向かいましょう。今度は徳島県です。
大自然ですねぇ。日本でも有数の急流みたいですね。
向こう側につり橋とかあるみたいです。行って見ましょう。
あれは…
渡って来ましょう(≧∇≦)/
前の人が多くてなかなか進めませんねぇ。
ちょうどお年寄りの団体さんが前にいて、手すりにしがみついてなかなか進んでくれません^^;
まぁ、間にはまると大変そうだし仕方ないか
橋からの風景はこんな感じで大自然です。
橋を渡ると、滝がすぐ近くにあるというので、そっちも行ってみましょう。
あ、思ったよりしっかりした滝でした
水が綺麗でし、お魚とかもいるのかな
泳いでる姿は見えませんね
あゆとかいるのかな。あゆとか
近くのお店にいました。あゆの塩焼き
そういや、お昼ご飯まだだったね。朝のでおなか一杯だったからちょうど良いかな
このあと、祖谷渓谷へ向かいます。断崖絶壁がみれるようなのですが、
駐車場とかは何も無い場所みたいで、通り過ぎてしまいました^^;
祖谷の入り口にある、大歩危峡(おおぼけきょう)に戻ってきたのは16時ごろです。
ここが大きく歩くと危ないという大歩危ですね。下流に小歩危もあります。
遊覧船なんかも乗れるみたいですけど、今回は時間切れかな?
紅葉してたら、さらによかったんでしょうけど、今年は暑かったですからね。
もうちょっと先になりそうです。
さて、次はどこへ向かいましょうか。
そういえば、香川で食べてないのがありました。そこへ行って見ましょう
その名も「たこ判」
また、1時間くらいかけて下道をドライブ
お店はちっちゃな屋台のような場所です。
いろいろ種類あるようですが、今日は卵たこ判しかないとか
じゃ、それください
でっかいたこ焼きみたいです。
味はたこ焼きではなく、たこ入りのお好み焼きな感じですねぇ
さて、いきあたりばったりですが、次はどこへ行こうかな?
ここって瀬戸大橋ちかいんだよね。
ちょっと早いけど本州渡って、広島あたり向かいますか
牡蠣食べながら、呑みたいです
ということで、向かう先を広島に設定。宿をこれから探すのでした
長いので次のページへ (中国地方編)
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2013年 10月 12,13日のたび日記