デントリペアの修理方法は残念ながらどんな大きさ、どんな形状のへこみでも修復可能な
オールマイティーなものではありませんが、条件がそろえば新車においても通用する仕上
がりを提供できるものであり、お客様にとって大きなメリットであると信じております。

塗装ははげていないが、ボディにえくぼ程度のへこみがあると、意外と気になります。
塗装に傷がなければ、塗装をしないで安く修理する事も可能です。部品の隙間から
工具を挿入し、パネルの裏から揉み出すことにより、凹みを修正します。ただし、直径
が1〜5cm程度までのへこみに限られ、工具が入る位置しか施工が出来ませんので、
エクボが気になる方は安く仕上がるこの方法をご相談ください。



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● デントとは・・・
クルマのボディについた比較的小さなエクボの
様なへこみの事を言います。

●デントリペアの修理方法
金属部分にできたへこみを、塗装幕をキープしながら、
専用工具を使って内側から少しずつ押し戻して元通りの
形状に復元する特殊な修理のことをぺイントレスデントリ
ペアと言います。

●デントリペアの特長・・・
・鈑金塗装よりも安く修理できます。
・1〜5cm程度のへこみであれば短時間で修理が可能。
・再塗装しないので、色が変わる心配がありません。
・修復履歴がつかないので、車の価値を下げません。

●デントリペアで直せないところ
バンパー、モール等の樹脂類のへこみ、フロントピラー、
各パネルのフチの部分にかかっているへこみ、パテ等を
使って修理した部分、又、はがれた塗装幕の補修も出来
ません。事前にお問合せ下さい。