この美術館の学芸員=みさきたまゑってどんなやつかといいますといつぞや「なんでも鑑定団」に登場して世間の人からあきれられた本屋さんのブックカバーを偏愛する活字中毒者の会を最初にはじめた張本人。
現在も窓口雑用係として会を仕切っている。基本的にミニコミなやつで、個人通信をこちょこちょいろいろ出していたり、人のミニコミに原稿かいたり、80年代前半に一部でちょっとだけ話題になった同人誌『菊屋』の最後のほうにちょろっとだけ参加して宴会には毎回出ていたりもした。
今のところ参加している同人誌は『ぼうふら』だけになってしまいました。常時、寄稿しているミニコミは点燈舎軟骨新聞。
現在、発行中の個人通信は、はがきまがじん=『めもあある美術館報』(またの名をどんぶり感情)と、携帯版めるまが『黒板ぶるーす』のみ。通新歴は NIFTY-serve 入会が'89年の9月で、インターネットを始めたのは'97年7月からですから、何年かな……?。
二女二男=4人の子持ちで7人家族の働く主婦。愛知県在住。
ちなみに博物館学芸員の資格は持っておりません。もうちょっと頑張れば取れたのに……。博物館学も、考古学実習も、社会教育系の単位もかなり取ったのに……。うううむ、残念。