2013年2月23日 崩沢北面(八方尾根)

 日程  2013年2月23日
 場所  崩沢北面(八方尾根)
 メンバー  山岸君、ゆ~や君、シモンさん、マッキーさん、Oh~前さん、キムさん、SAWA田君、ウッディさん、僕
 天気  暴風

僕の店の恒例の白馬バックカントリーキャンプです。今回も変態共が揃いました。
ガイドは国際ガイドの山岸慎英君。山岸君はUIAGM (国際山岳ガイド連盟)認定Mt-Guide、(社)日本山岳ガイド連盟認定 国際山岳ガイド、
NPO法人ACT(AVLANCEH CONTRLE TEAM)副理事長、日本ロープレスキュー協会会員、白馬村山案内組合員、北アルプス登山ガイド協会員、
北アルプス北部遭難対策協議会会員などなど多くの資格を持っていて、学生時代はアルペンレーサーという滑りも山も一流なのです。
彼が今回選んだルートは八方尾根からの崩沢という大きな沢で、それも北向きのルートです。
   
名木山第3ペアリフトに乗り、八方リーゼンクワットリフトに乗り継ぎ、兎平
まで来てみると…
チーン!強風のためリフトが止っていました(泣)
    さあ、どうしようか…
とりあえず、109でリフトが動くか様子を見ることにしました。
風は一向に弱まる様子もなく、リフトはいつ動くか分からないのでここからハイクアップ。まさか、兎平を歩いて登るとは…
       
   
兎平を登りきると…
物凄いことになっていました。当然、グラートリフトも止まっていました。
    時々、体を持って行かれそうになり耐風姿勢をとりながらもパウダー昇天天国は絶対にあると信じて、尾根を登って行きます。
本当に自然を満喫!(したくないけど…)
       
   
八方ケルンに到着。     こんな強風というより暴風の中でも元気いっぱい!!
       
   
さあ、ドロップポイントに到着。シールが鯉のぼりのようにならないように
慎重に剥がします。
    さあ、北面に向かって尾根を滑ろう。風で叩かれカリカリのアイスバーンを滑る。本当にこの先に昇天天国があるのか?
前を滑っていたゆ~や君がいきなり転んで、起き上がってスキーを持っている。どうしたかと思ったらビンディングのトゥーピースが割れて飛んで行ってしまった。ここからは片足では滑れない。
       
   
ここから先はガイドにみんなを楽しませるようにお願いして。僕はゆ~や
君に付き添って稜線近くまで壺足で登ってゲレンデに戻ることにしました。
暴風に体を飛ばされないように、気を付けながら歩きます。
(写真に写っているのは僕です)
     やっとトラバースしたらゲレンデまで帰れそうな高度に来たので、ここからはスキーを履いて行きました。
僕らが必死にゲレンデに向かっている間、みんなは楽しんでいるんだろうな~。
       
 ここからは我らの専属カメラマンであるOh~前さんとウッディさんの写真です。
あんなに上はカリカリなのに北面はパウダーだったらしい。Oh~前さんが最終兵器のVectorGlideのGENIUSで悶絶♥
 
ウッディさんはK2のヘルベントで悶絶。
 
 さすが国際ガイドの山岸君は激ウマ! 地形とスピードを利用してぶっ飛んじゃってます! やはり上手い人はパウダーの中でも後傾にはならない。
普通のポジションです。
 
 マッキーさんはトークも滑りもアグレッシブです。
 
 キムさん、これがオープンバーンだよ! 僕も滑りたかった。
 
 シモンさん、良い雪らしいね。僕も味わいたかった。
 
 SAWA田君。どうですか、SKILOGIKの乗り心地は…
 
 さて2発目の撮影です。マッキーさん、もう楽しいのは十分に分かりました。たまには転んでください。
 
 SAWA田君。上手になったね。
 
 キムさん、貴方はもう廃人です。
 
 シモンさん、出ちゃったでしょ(恥)
 
 くそ~、上手いな~!
       
   
 その頃、僕とゆ~や君はようやくゲレンデに帰ってきて、両足ともスキー
を履いている僕はぐらーとも少し硬めのパウダーを楽しみました。(一瞬)
片足スキーのゆ~や君は…ご臨終です。
左のシュプールは僕。右がゆ~や君

     ゆ~や君は根性の片足でコブを滑ってゴンドラ乗り場で下界に行きまし
た。僕は110㎜のファットスキーでリーゼンのコブ斜面を滑って名木山へ。
意外とファットスキーでもコブが滑りやすかった。
恐るべしSKILOGIKのHOWITZER。
駐車場に戻ると既にみんなは下山を終えていました。見事な壊れっぷりな
ゆ~や君のビンディング。

シーズンが始まる前に必ずビンディングの点検をしましょう。特に購入して数年たったビンディングは念入りにね。
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