2012年8月7日 岩小屋沢岳

日程 2012年8月6日
場所 岩小屋沢岳
標高 2630.3m
ルート 新越山荘 - 岩小屋沢岳 - 種池山荘 - 扇沢
天気 曇時々雨
メンバー よっちゃん、僕

前日は10時間以上歩いたにもかかわらず、目覚めはスッキリで疲れが大分取れた。今日は降水確率30%だから運が良ければ眺望を楽しみながら種池山荘まで歩けるだろう。今日は6時間以内の歩行だから余裕です。おそらく下山もお昼前になりそうなので昼食は美味しい蕎麦でも食べようか。

   
目覚ましが鳴る前に目が覚めて山荘の外に出てみました。雨は降ってい
なかった。眼下には雲海が広がっていたものの上からは黒い雲が下りて
きて、ご来光は望めないだろう。これが楽しみだったのに残念です。
    山荘で朝食を食べていると、外は雨が降り出してきました。どうせ6時間
ほどの歩きだし、慌てて出発することもないので山荘でゆっくりして雨が
上がったころに出発。外に出て見たら針ノ木岳と蓮華岳が顔を出してく
れていた。
     
   
 【6:33】
山荘の眼下に扇沢のバスターミナルを見てから出発。
まっすぐ下れば短いのにね。
    小屋から稜線に出ると立山連峰が綺麗に見えました。生憎今日も剣岳は
顔を出してくれませんでした。まあ、昨日の事を思えば絶景だね。
       
   
右下に泊まった新越山荘が見えます。右上は鳴沢岳、その横は赤沢岳。
そして昭文社に騙された稜線の向こうにスバリ岳、針ノ木岳と続いていま
す。
     さあ、これから岩小屋沢岳山頂に向かいます。右下にはよっちゃん。
今日も6時間少々がんばりましょう。長野県側から雲が…
       
   
 【7:18】
岩小屋沢岳山頂に到着。これで今回の山行で最後の山頂を踏みました。
さあ、あとは下るだけ。
     こんな落ち込んでいる脇にも登山道。酔っぱらって歩きたくないですね。

       
   
 柏原新道が見えました。帰りは扇沢まであそこを下って行くだけ。
爺ヶ岳は雲の中。晴れたら爺ヶ岳も行ってみようかと思っていたが、今日
も晴れ無さそう(悲)
    高山植物に癒されますな〜。前にも書いたけど僕は
チングルマなら知ってます。チングルマなら。
       
   
黄色い花とだけ言っておこう。     花の散歩道は行き止まり。人生に行き止るといけないので軽くPASS!
       
   
 【8:28】
種池山荘に到着。多くの登山客で賑わっていました。みんな爺ヶ岳へ行く
のかな?ここで大休止。これから現実世界へと帰って行くのはあまりに寂
しい。
     【8:51】
意を決して下山しよう。人気の山なのか団体ツアー客が渋滞を招いてい
る。急げとは言わないけど後ろにも気を使ってください。
賑やかな団体さんに道を譲っていただき扇沢へと下って行きます。
     
   
捻りのない「石畳」という道を下って行きます。頭の中は「お蕎麦」と「おや
き」。食い意地だけで下山します。
    振り返れば50分前にいた種池山荘。
       
   
 今思えば遠くで雷が鳴っていようとも、ゲリラ豪雨に合おうとも、昭文社
のコースタイムに騙されようとも、楽しい楽しい稜線歩きでした。
     扇沢の駐車場は満車。
だんだん気温が上がってきます。現実世界に引き戻されていきます(泣)
       
   
 【11:14】
爺ヶ岳登山口に到着。
さあ、ここから無料駐車場まで歩かなくちゃ。
    アスファルトは歩きやすいけど疲れる。
今回の登山の核心部はここかもしれない…(疲)
       
   
 下山後は大町温泉「薬師の湯」で汗という名の汁を洗い流しサッパリ♪
サッパリしたら腹が減ったので「山品」まで山道をブッ飛ばしました。
     「もり蕎麦」大盛りと「そばがき」と「そばうすやき」を注文して、胃袋へテレ
ポート。
       
   
 あ、この「そばうすやき」は山品の名物で、そば粉を練って広げて焼いて
ネギ味噌を付ければ完成。味がしっかりしているので、もり蕎麦の後に食
べるのがお勧め。
     蕎麦を食べただけでは満足しない暴れん坊の胃袋に、とどめはおやき。
2年前の餓鬼岳登山の帰りに親父と寄った「小川の庄おやき村」へ。
       
   
 ここは出来合いのおやきを焼くのではなく、ちゃんと一個づつ手で具を入
れて焼くので具がたくさん入っているのです。
    写真のとおり、火で熱したフライパンの上に手作りのおやきを軽く焼いて
から周りの柵に移して炭火でしっかり焼くのです。 
       
   
 具がたっぷりのおやきは最高に美味しい。      

とりあえず、この夏の泊りでの1回目の登山は終了です。いや〜、天気には恵まれなかったけど楽しい登山でした。それにしても今回2度目の登山でいきなりの10時間歩行に耐えたばかりでなく、本当に楽しんだよっちゃんは最高のパートナーになりそうです。
さて、来週は何処へ行こうかな?

1日目

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