2011年1月31日 水後山

日程  2011年1月31日 
場所  水後山
標高 1558.5m 
ルート  ウィングヒルズ白鳥リゾート−水後山山頂−水後谷−イトシロシャーロットタウン
メンバー  僕、Oh〜前さん、キムさん
天気 

先週に続き、今回も同じメンバーで山へ行ってきました。ここ数日の降雪でベースから猛ラッセル間違いないし、雪崩の危険性も考え今回は文明の利器を使ってのお手軽ハイクである水後山に行く事に決めました。
今シーズンは雪が多く、イトシロシャーロットタウンまで向かう道中は立山のような雪の壁。途中ではチェーンを巻いた2WDの関西方面ナンバーが何台も登り坂を登れずにスタックしていました。やっぱ、4WDの4輪スタッドレスは強い!
1台をイトシロシャーロットタウンの駐車場にデポし、僕の車でウィングヒルズへ

立体駐車場に駐車し、ゴンドラの片道分のチケットを購入。まわりはボーダーだらけの中、極太のスキーとザックを背負った変態3人組が妙に目立っていました。

 
【9:12】 
 コース脇からハイクアップ開始。
それにしても目立つな〜。
少し歩いただけで賑やかなゲレンデの音は聞こえなくなりました。
天気は雪だけど気持ちの良い稜線歩きです。

前日は誰も登っていないのかトレースはありませんでした。先週に引き続きラッセル。
でも、脛ほどのラッセルだから先週よりマシか。
 くどいようですが、この時期の森の中は霧氷が美しい。
しばらく歩くと前日に山に入った方がいるらしく、うっすらトレースが残っていました。
しかし、雪は降り続いていて所々、トレースは消えていました。
 もうすぐ山頂。
山頂の手前は急斜面なので左から巻いて行きます。 
 【10:15】
わずか1時間で山頂に到着。
いや〜、お手軽ハイクですね。
時間も早いし、今回はここから水後谷を滑り込むのではなく、すぐ北に見える1540mのピークに向かいます。
 【11:04】
猛ラッセルのすえ、隣のピークに到着。
おお〜、裏にはこんなに幸せな斜面があったのか(^^) 
標高差150mほど滑って登り返しです。
さすがに北斜面だけあって雪が軽かった。 
 登り返して本日のメインディッシュですが、その前にピットチェック!
なにしろ今シーズンは雪が多いですからね。
雪崩が起きて巻き込まれてはシャレにもなりません。
今シーズンは知り合いが二人も雪崩によって亡くしているので必要以上にナーバスになっているのかもしれません。
コンプレッションテストの結果、安定していました。
  本日のメインディッシュです。
まずはキムさんから。
満面の笑みで滑っています。
もうこの先の人生で何があっても、この瞬間を思い浮かべれば乗り越えていけるでしょう!
  急斜面を美味しく頂きました。
動画を見ると、自分の滑りに少し不満が・・・。
意外と深さを感じません・・・。

ちょっと滑りを変えるかな・・・。
 Oh〜前さんも、半身浴で楽しんでいます。
 幸せの時間は長く続かないもの!
雪が深くて緩斜面ではスキーが滑りません(><)
上部が天国なら下部は地獄!
人生楽ありゃ苦もあるさ♪
天国のあとには地獄の猛ラッセルが待っていました!
林道をモッサモッサ歩き、林道のヘアピンのところでショートカット。
斜面の途中で立ち止まると5mほど下にカモシカが猛ラッセル中。ビックリしたカモシカと僕はお互い見つめ合ってしまった。

しばらく見つめ合っていたのですが、カモシカは急に方向を変えて下っていきました。
はい、僕はカモシカに嫌われたのです。

一人と一匹の間に恋は生まれませんでした。
失恋してもラッセルをしなくちゃいけません。
さすがに疲れてお腹が空いてきたので、林道のド真ん中で椅子とテーブルを作って味噌煮込みうどんを食べました。
まあ、こんな積雪だし車は入って来れないだろう。
綺麗な雪景色を見ながらのランチは美味しいです。 
Oh〜前さんはプローブを出して積雪量を測ってみるも、写真のように完全埋没・・・。

僕のプローブで測ってみたら260cmもありました。 
 苦労してようやく別荘地に出て来れました。
あ〜疲れた!

ここから、もう1台の車をデポしてあるイトシロシャーロットタウンまでしっかり雪の付いた道路を滑っていきます。
徒歩なら右側通行なのですが、スキーという乗り物に乗っている我々は左側通行ですね。

無事に車に到着しました。

帰りは白鳥美人の湯でお肌ツルッツルッ!になって帰ってきました。
随分前に行った以来の水後山でしたが、先回は雪が締まっていたので別荘地まで滑ってこれたのですが、豪雪で3分の2はラッセルでした。豪快な降雪直後は水後谷を滑って登り返してウィングヒルズに戻る方が良いかもしれませんね。

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