2010年5月31日 五蛇池山

日程  2010年5月31日 
行先  五蛇池山(途中敗退) 
標高  1147.6m 
メンバー  僕、店長 
天気  晴れ 

久しぶりの登山。今シーズン最初は奥美濃のジャンダルムといわれ、岐阜県と福井県にまたがる冠山(1256.6m)へ行こうと前日に決まった。3時間もあれば往復できそうな山である。
シーズン最初だから調度いいか。

【6:00】
出発し、一路冠峠へ。
早朝ということもあり、通勤ラッシュにもあわず順調に根尾川を北上。途中でノロイ警察車両の後に続くが、今日は往復で3時間の冠山である。全く焦らずに走る。徳山ダムに近くになるとさすがに車の数も減るし、道路も綺麗に整備され快調。
ところが、あと冠峠まであと8kmというところまできて土砂崩れのため通行止め(><)

え〜、マジかよ〜〜〜〜!!

今回は3時間で往復するつもりだったから、食料や飲料水が足りない。
それに、これから木之本インターまで行って、福井県側から登るとなると、相当に時間的にロスが多い。
さて、どうしようか・・・。冠山しか頭に無かったから、他の山を調べてこなかった。
携帯も通じないし・・・。

一旦火が付いたからには、このまま何処にも登らずに帰るわけにはいかない!


携帯は圏外だし、車のナビで適当な山を探すも、さすがに登山口までは見つからない。
とりあえず、徳山ダムから一番近い鏡山でも登ろうか・・・。
登山口を探すが見つからない・・・。

良い天気で絶好の登山日和なのにな〜。

 

いくら探しても鏡山の登山口が見つからない。
鏡山を諦め、次の山へ。

車のナビで見つけたのは五蛇池山。
徳山ダムから少し下ったとkろから右折し、林道を走る。徐々に道幅が狭くなりUターンできなくなるといけないので、適当な所で駐車。ここから五蛇池山へ登ろう。
地図もなし、GPSも地形図をダウンロードしていなかったので、距離や方角がさっぱり分からない状態。でも、何とかなるだろう。

【10:10】   
どれくらい歩くのか、どれくらい時間がかかるのか、どちらの方向か分からず登山開始。 
   
眼下に見える渓相が綺麗。
今度はアマゴ釣りに来ようかな?
 
   
道路には滝が落ちている。
マイナスイオンたっぷり〜(^^)V
この道路は、全く使われていないんだな〜。 
   
【10:45】   
捨ててある車の横を通過。
帰りに気が付いたのだが、車内にはオーディオやカーナビがない。
もしかしたら盗難車かも・・・。
 
   
さて、ここからは荒れた道を歩きます。それにしても、ここは登山道なのだろうか・・・。
一応、人が入った形跡はあるのだが、標識も何もない。 
 
   
道らしきものはあるのだが、果たして何処で切れるのか・・・。
不安な気持ちで上部を目指す。
おまけに、五蛇池山の山頂らしきものは見当たらない。

途中で蛇、雉、イノシシ、猿に遭遇。
おお〜、野生の王国じゃ!!
残るは熊だけ!
でも会いたくない(><);
     見難いが2段の滝である。
   
  それにしても、歩けど歩けど代わり映えしない山道。
おまけに展望はほとんど無し。
これはやっぱり登山道じゃないのかな・・・。
こんなことなら金華山にでも登れば良かった。
ふ〜〜〜! 

   
【12:19】   
おっ!あれがもしかしたら五蛇池山かも。
   
【12:31】   
分岐点に到着。標識が無い所を見ると、やはり登山道を歩いてきたわけじゃないことが分かります。 

ここは最短距離の上の道を行くしかないだろう!
   
道なき道を行く!
本当に登頂できるのだろうか・・・
   
薮を掻き分けて前進あるのみ!
もう、どうにでもなれ!!
   
直線距離であと100mくらいで山頂。
ここまで来たら行くしかない。

もしかしたら、反対側からなら車で登ってこれたりして・・・。 

一抹の不安を感じながら薮を掻き分けて前進する。
   
【12:55】  
とうとう、行き止まりである。
ここから先へ進もうと思っても背丈以上の薮が邪魔をして進めない。

くっそ〜!山頂まであと少しなのに・・・。
店長と協議の結果、撤退する事に決定。
 

あと少しで山頂なのに・・・。

撤退と決まったら急に空腹感が襲ってきた。
景色の良い所(あんまりだけど・・・)で持ってきたおにぎりを2個お腹に詰め込み下山開始。
 
   
【14:29】   
盗難車らしき所まで下ってきました。 
   
  帰りは藤橋の湯で汗を流して帰ってきました。 

いや〜、今回はまさかの通行止めに合い目的の冠峠に辿り着けないなんて思ってもみませんでした。奥美濃のジャンダルムといわれる冠山は福井県から回って来るようなところでもないし、開通したら行ってみよう。
後々、調べてみたら坂内方面からなら登山口があったらしい。でも薮だらけ(><)らしい。
たぶん行く事はないと思うけど、今度行く機会があったらナタを持っていき、バッサバッサと薮をなぎ倒しながら進んで行こうと思いました。

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