明 夏: |
・・・他は割と小奇麗にしているのに、どうしてここは散らかってるんだろう? お〜い、ロザリー!
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ロザリー: |
あ、ご、ご主人さま。ど、ど、ど、どうしてこんなところにっ(あせあせ)
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明 夏: |
悪かったね、こんなところで・・・(- -メ でも、下手をすれば私の寝室より広いんじゃないか?この部屋。
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ロザリー: |
それはご主人さまが、いろいろ置きすぎなんじゃ・・
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明 夏: |
だって、いろいろと便利なんだよ。流石に食べ物までは持ち込まないが(^^;;
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ロザリー: |
出来たらペットを連れ込むのもやめてほしいかな〜、って☆
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明 夏: |
あ、あれは、ぺかちうの奴が勝手にっ・・、って私の事なんかどうでもいいんだ(^^;; 君の紹介をするために、お客さまをお連れしているんだ。 この館の、メイド長らしく、きちんした挨拶をするんだよ。
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ロザリー: |
・・・メイド長って? 私以外、いないじゃないですか。
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明 夏: |
まぁ、いいじゃないか。部員が一人しかいなくて、部長をやるようなもんだろう。
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ロザリー: |
・・・つぶれてしまえばいいのよ、そんなアカデミーは・・・。
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明 夏: |
こらこらっ(汗)
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ロザリー: |
というわけで、ここでメイドをしてます、ロザリーですっ☆ |
ロザリーの履歴書 97/12/19 明夏の電影館に住み込みで働くことになる 98/ 2/ 1 「ちぇっくメイド!」でメールチェックの仕事をもらう
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