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旅行会 会長 岡 部 恒 雄
(写真提供:益子隆雄)
残念!無念! 3連覇ならず。
「HARUO URATA」(中央大学駅伝監督・浦田春生氏の名を愛称としたチーム名)は2位、
「中央大学チーム」(箱根駅伝主力チーム)は4位。
しかし、中央大学がもっていた大会記録を破る新記録だった。
ついでだが、優勝は、あの柏原竜二選手擁する東洋大学Bチーム(2年生のチーム)だったらしい。
平成22年1月31日 9時00分東飯能駅前スタートの時間に合わせるべく、我ら狭山白門会応援団
は過去最大の陣容をもって、スタート地点に集合した。
すると、大会会長の沢辺瀞壱飯能市長の出迎えを受けた。
我ら狭山白門会の応援団は、奥むさし駅伝を盛り上げる風物詩として有名を馳せているからだ。
(中央が沢辺飯能市長)
(狭山白門会の田口応援団長) (スタート:前列左から3人目と7人目が中央大学)
スタートを見送ると、臨時電車に乗り、折り返し点の西吾野駅で待ち受ける。
すると、「中央大学チーム」が2位で、3区の大石港与選手(箱根駅伝で5区の箱根上りを8位から4位に
押し上げた立役者。)が4区の中居冬臣選手に引き継ぐ。
(3区の大石港与選手) (4区の中居冬臣選手)
記録の結果は、
2位:「HARUO URATA」 1時間55分58秒(大会新記録)
1区:塩谷潤一選手(6位)→2区:野脇勇志選手(4位・区間賞)→3区:棟方雄己選手(3位)→
4区:佐々木健太選手(2位・区間賞)→5区:渥美昴太選手(2位)→6区:新庄浩太選手(2位)
4位:「中央大学」 1時間56分10秒(大会新記録)
1区:山下隆盛選手(3位)→2区:斎藤勇人選手(3位)→3区:大石港与選手(2位・区間賞)→
4区:中居冬臣選手(3位)→5区:山田雄司(3位)→辻 幸佑選手(4位)
(アンダーラインは箱根駅伝出場選手)
優勝は逃したが、大会新記録を2チームとも達成、来年の捲土重来を期待し、狭山白門会のため、
毎年会場を確保してくれている飯能駅前「ギョウザの満州」での新記録達成祝賀会となった。
自称、美人従業員の接待を受け、今年も紹興酒は完売となった。