ゆかり　
エース

バレーボールを始めて４年目、６年生の年にその全てを出し切ったエースはチームの初勝利の立役者となった。
「私はエースです！」と胸を張っていえる存在となった。
小さいから初心者だから…そんな事は関係なし！バレーが好きか？どんなバレーをしたいか？その思いだけで突き進んだ２年間のＭ＆Ｃ生活。
これ以上ないどん底をを味わった経験、やっとつかんだ「勝利」の意味…これらはこれからやって来る困難に立ち向かうにはまだまだ足りないかもしれないけど、自分が信じる道を自分で切り開いてバレー人生を進んで欲しい！


卒部を向かえ、今、Ｍ＆Ｃキッズに残したいこと…
　　作文　　題名 バレーの文集…
私がバレーボールを始めたのが３年生の夏頃でした。私の友達…遥野から誘いをうけてアルカスジュニアというクラブに入りました。その時はあまりバレーボールに興味がなく遊びでやっていました。
しかし、約２年経ち、バレーのコーチが１人辞めて新しいクラブを創ると言い始めたのです。それをキッカケにアルカスジュニアを辞めてそのコーチのもとへ１番に駆けつけました。そ〜です。そのコーチがイチコーチなのです。そこでは「声」の大切さ、礼儀、チームで協力する大切さ…などをたくさん教えていただきました。
どんどん時間が過ぎていくのにつれて試合まで出ることになりました。最初は、なかなか勝てなくて悔し涙を流して帰ることもありました。しかし、その悔しさもとにたくさん練習してやっと１試合勝てたのです。もうその時はすごくうれしくてたまりませんでした。
こうやってここまで頑張れたのもコーチのおかげだと私は思っています。本当に感謝しています。ありがとうございました。中学に行ってもあきらめずにバレーを続けていきたいと思っています。