第24回 関東大会

《開催要項》
 ★支部予選Aチームリーグ
   日 時 : 平成20年10月4日(土) 13:00〜
   会 場 : 山武西小学校体育館
   参 加 : 山武ジュニアA  美杉ジュニア  M&CキッズA
   県大会 : 上位2チームが県大会出場権を獲る。
          県大会初日  10月19日(日) 富津市
          県大会決勝T 10月26日(日) 南房総市

 ★支部Bチームリーグ
   日 時 : 平成20年10月5日(日) 8:30〜17:00
   会 場 : 長南小学校体育館
   参 加 : 山武ジュニアB  山武ジュニアC  アルカスJr.
          M&CキッズB  大多喜ジュニア  大原わかしおクラブ
   組合せ : 3チームリーグ制  リーグ1位に敢闘賞が授与

《結果&レポート》
★Aチームリーグ
  1位  山武ジュニア 
  2位  M&Cキッズ
  3位  美杉ジュニア
  (山武 A―0 M&C・・・21―4,21―9)
  (山武 A―0 美杉・・・・21―4,21―9)
  (美杉 1―A M&C・・・22―24、26―24、17―21)

【Aチームレポート】
■第1試合(山武ジュニア)
 山武のサーブで始まり、1・2番手のサーブ力で押されてしまった。レシーブがつながってきたものの攻撃が思ったように機能せず終始相手ペースで試合が進んだ。山武ジュニアの強さを見せ付けられた試合となった。
■第2試合(美杉ジュニア)
 ラスト1枚の県大会出場切符を賭けた試合となった。
第1セット、M&Cはエースみずきのアタックとセンターはつほのブロックが冴え、また、レシーブではまなみとななみが良くつなぎピンチを救った。セット後半にミスが出て追いつかれるがそのままセットを取った。第2セット、一進一退の攻防が続いた。終盤、共にサーブミスを連発、県大会への重圧か大接戦の末このセットを落としセットカウント1―1。
どちらも引かないまま第3セット・・・
序盤はM&Cの攻撃が光った。終盤は美杉にミスが目立つ中、徐々にレシーブが安定し美杉を突き放す。24点目、相手も必死に追い駆けたが最後サーブミスでゲームセット。M&Cの勝利、そして県大会初出場でA大会予選が終わった。

★Bチームリーグ
(Aブロック)
 敢闘賞 山武ジュニアB
  2位 大多喜ジュニア
  3位 大原わかしお
(Bブロック)
 敢闘賞 山武ジュニアC
  2位 M&Cキッズ
  3位 アルカスJr.
  (アルカス 0―A M&C・・・12―21,19―21)
  (山武C  A―0 M&C・・・21―8、21―14)

【B大会レポート】
■第一試合(アルカスJr.)
 チームの目標を「サーブを外さない」、「相手より声を出す」と決め試合にのぞんだ。
序盤、サーブ攻めたM&Cだったが、攻撃に硬さが見られ、相手のミスにも助けられた。
第1セットを獲ったものの、2セット目はアルカスのサーブとダイレクトな返球があり競った。だが、めいとみゆうの連続サーブやセッターのツー攻撃が冴え相手を1歩リードする。終盤、集中力を欠いたアルカスを攻め、相手のサーブミスでゲームセット。
■第2試合(山武ジュニアC)
 Aチーム同様にサーブで攻める山武に対し、必死のレシーブで食い下がるM&C。
山武はセンターを中心とした攻撃パターンと安定したレシーブで終始リード、力及ばず惜敗した。

《今大会(予選)の総評》
M&Cキッズにとって結果から見れば「県大会出場」と喜ぶべきだが、
改めてM&Cキッズの弱い部分も見られた大会となった。
また、大多喜ジュニアは昨年より戦力が上がっているなど、将来強敵になる予感も残した。
東上総は未だ未登録のチームがあるのでそのチームとの交流を図り、次回の新人戦までに更なるレベルアップをしていきたい。
《参加選手》
★Aチーム・・・8名
@ まなみ  バックアタッカー
2 かおり  セッター
  あいみ  サイドアタッカー
  みずき  エース
  ゆう   サイドアタッカー
  はつほ  センターブロッカー
6 みなみ  センターブロッカー
  ななみ  サイドレシーバー

★Bチーム・・・12名
@ のん   セッター
  みゆう  センターブロッカー
  めい   エース
  はるき  サイドレシーバー
  ひょん  サイドレシーバー
  ちかこ  サイドレシーバー
  ちさと  サーバー
  ちずこ  サイドアタッカー
  あやか  サイドアタッカー
  すずこ  サーバー
  たまお  サイドブロッカー
  くるみ  サイドレシーバー