12月17日ワナカからテカポ湖に
向かう途中にあったプカキ湖。
ミルキーブルーのなんともいえない色。
素晴らしい美しさです。
プカキ湖は場所によっては
このように色が入って見える部分もあり
神秘的な湖でした。
テカポ湖です。
前回 訪れた時(1月末)には
ルピナスの花が終わっていて
寂しく感じました。
やはりルピナスが咲いてこその
テカポ湖だと思います。
ルピナスはよく見ると少しづつ違っています。
この辺りは青が強く出ていました。
こんなに色幅のある花だったかと
驚くほど、沢山の色の花が咲いていました。
その色の混じり方が、とても美しいのです。
湖畔レストランではサーモン丼が
食べられます。
サーモン丼も美味しいですが
窓の外の美しさが素晴らしく
外ばかり見て、食べていました。
有名な
「善き羊飼いの教会」です。
この周りにもルピナスが咲いていると
更に絵になると思うのですが
観光客が多すぎて繁殖できないのでは
ないかと思うほど、人が多い場所でした。
この教会の最大の特徴がこの窓。
祭壇の向こうに窓がある教会と
いうのは、非常に珍しいそうです。
湖とサザンアルプスが織りなす風景は
素晴らしく、神々しさにあふれています。
ルピナス以外にも
周辺には可愛い花が
沢山咲いていました。
ニュージーランドでは
虫に食べられた葉や花を
ほとんどみません。
気候風土の違いでしょうか
羨ましい限りです。