去年まで壁面を飾っていたモッコウバラを今年はアーチ風にしてみました。来年はきっとブロック塀は見えない筈です。去年の花が終わった後に強引な植え替え。それで今年の4月にはこの咲き方。モッコウバラはやはりバラではないのでは？と思える強さです。

去年の国際バラ展で賞をとっていたマチルダは、さすがに素晴らしいバラです。半日陰のあまり良くない場所で、この咲き方！どのバラもこのくらい強く美しくなるといいのに。

門の周りに植え込んだミニバラ達です。ピンクのエリアと白のエリアに分けてみました。こちらはピンクのエリア。ポリアンサのピンクがやはり大きくなってきました。

スノーグースはイングリッシュローズですが、まるでモッコウバラのように、すぐに大きくなります。これで四季咲き性が強く、良く咲いてくれるのですから、優秀賞ですね。

チャイナローズの赤胆紅心（ツダンホンシン）も、いつも咲いているバラです。葉は弱々しそうで、茎も細いのに、花だけが大きく咲くのですから、不思議なバラです。