イギリスの家々と最後のB&B


散歩の途中で見かける家々も素晴らしく写真が増えるばかりです。レンガの家に植物を留める針金で出来たような器具も売られていました。

屋根が萱葺きの家も多く、とても可愛い感じがします。上が尖っているからでしょうか?

壁面にも屋根にも植物が。イギリスでは人間と植物が共存していました。

こうなると植物の中に家があるという感じですよね。

最後に泊まったAscotのB&B(LYNDRICK GUEST HOUSE)です。ベッドカバーが可愛いでしょ。アスコット競馬場のすぐそばでした。

B&Bの全景です。屋根裏部屋のようなお部屋に泊まった人達もいました。どこの家も綺麗で、B&Bに泊まる旅ってとても楽しいと思いました。日本の民宿とは大違いです。でもここもお湯の出が悪く、更に停電というアクシデントもありました。

これが食堂です。庭の芝生には可愛い鳥が来ていました。ここはロンドンから電車で1時間位。2泊したので、ここから電車に乗ってロンドンへ買い物にも行きました。帰国の為にヒースロー空港に向かったのもここからです。イギリスとのお別れの最後の朝食はこんな可愛い食堂でとりました。