ちょっと田舎っぽい雰囲気です｡イギリスの庭園は水を上手に使っています｡

ラベンダーが道の両側を覆いつくして、その先に白い花で囲まれた噴水が｡

Wisleyの大きな役割はどんな植物が自分の庭に合うか？という疑問にヒントを与えてくれることだそうです。この日はとても寒かったのですが、丁寧に見て回る人達の姿があちらこちらで見られました｡

シャクナゲの巨大な大木がいくつも見られました｡もう花が終わりかけていましたが、その迫力には圧倒されました｡花の最盛期は素晴らしいでしょうね｡

ロンドンだけはホテルでした｡ちょっとラブリーな部屋でしょ｡ここだけは１泊約１４,０００円と日本並でした。明日は憧れのチェルシーです｡ぐっすり眠って、朝早くから歩いて会場に行くことになっているので、便利なホテルを選んでくれました｡

久しぶりのお風呂です｡イギリスの田舎は水が足りないのか、ガスが駄目なのかお風呂のお湯が出なかったり、シャワーが冷たかったり苦戦しました｡このお風呂でチェルシーで歩き回った疲れもとれそうです｡ここに２泊したのは大正解でした｡