Newbury's B&B

ロンドンに4時頃に着いた私達は、まずレンタカーを借りNewburyの宿 Tile Bam Houseに向かった。とても道とは思えないような、小さな小道を通り抜け この家が見えた時には思わず歓声をあげてしまいました。

裏側から見た写真です。なんとも美しい家です。家に埋め込まれたレリーフは150年前のものだとか。B&Bと日本の民宿との違いを第一日から痛感しました。

広い中庭。何もせずにこのベンチに座っていたい。でも、旅はこれから。残念ながら夜、到着して朝には出発するだけです。もったいな〜い。明るいけど これで夜7時過ぎです。イギリスは時期もあるのでしょうが、8時まで明るかったので行動時間がたっぷりとれました。

お部屋にはぬいぐるみが一杯。お嬢さんが使っていた部屋なのでしょうか?一晩だけの私のお城です。

ベッドカバーとランプの色がとても調和しています。小さな頃からこんな素敵なお家に住んでいたら、センスも良くなりますよね。こんなお部屋に泊まって、朝食にトースト、お茶、卵料理等がでて宿泊料金は3,000円台なんて、夢みたいですね。