全生研問題別
午前 ぱれっと広島
@中学校分科会<栗城順一>
「私は、有名な先生のようなすごい実践はないのですが・・・・・」 と、謙虚に栗城先生。
放課後にね、<栗城塾>というのを開設してまして、そこにかなり数学が苦手なヒロシが
参加している。3年の2学期ともなると、自分も身動きがとれなくなって、クラブを引退した
成績優秀の桜井に、指導を頼んだ。
あるときヒロシが、
「マイナス×マイナスが、どうしてプラスになるのかわからない」
とつぶやく。桜井は
「そんなの、覚えてしまやあいいんだよ」
と突き放すが、ヒロシに
「桜井は頭いいのかと思っていたが、たいしたことないなあ」
と、言われる。数日後、桜井はノート何ぺージかに、そのことを調べてきて、数直線などを使って
ヒロシに教える。しかし、ヒロシには難しかったようだ。だが、桜井の熱心さが、ヒロシを揺さぶって
いた。そして、桜井自信が感動していたのだ。
しかしこのことは、桜井とヒロシの両者に、少なからぬ影響を与えた。数年後のクラス会に二人は
参加していた。ヒロシの方は、フリーター。桜井は、慶応の大学生。桜井は、栗城さんに語った。
「おれ、教師になろうと思ってます」
もちろん、あのヒロシとのことが影響していることは、言うまでもない。
今回の栗城先生のお話は、出会い、対話。
「集団づくり」・・・・
(1)民主的な交わりをつくる。関係能力。
(1)はすぐ出てくるが、もう一つ
(2)社会を住みやすいものに。主権者として、自治能力を育てる。組織の中で、どう生きるか。
こちらの方も、大事なこと。
参加者が、実践上の課題を一言ずつ述べる。
「はつらつプラン」のこと。また、子どもたちの勝手な行動。
地雷の授業をしようと思ったら、ビデオの線が切られていたり、男子がカブトムシを持ち込んで
授業妨害。
栗城先生が、答えはじめた。
大人の都合で子育てしてませんか。
(子どもにどこまでつきあえますか)
自分も子どもが3人いるが、長男にはしっかりかかわってやれなかった。やはり、落ち着きが
ない。
共感をどうつくるか。自分を認めてもらいたい。
子どもを受れる教師。受け入れられない教師。そこの差。
カブトムシを持ち込んだ子の、発しているサインは何? トラブルは、他者と豊かにつながりたい
という要求の裏返し。トラブルは、人と人とをつなぎ、人を鍛える。
子どもにも、大人にも、余裕が必要。
ただし、受け入れるのはいいけれど、その限度を知る。
前任校で、大荒れした。病的な「荒れ」の子も無条件で受け入れてしまった。分析が弱かった。
失敗が許される学校になっているか。
完璧主義の教頭が、入学式の祝電で間違いをした。1学年に謝罪に来られたが、1学年の教職員
は責めなかった。
「この学校は、失敗が許される学校ですよ」
すばらしい実践家は、対話がうまい。
<シミタン>:しみじみと生徒と語れる担任
「終わりの会が終わって、あと20分クラスにいよう」と、学年会で提案。
「対話・討論 4つの原則」
(1)聞き上手になれる。
(2)体験を言語化する作業につき合う。
(3)話の内容の是非は問わない。
(4)自己と向き合う
教材は、身近な生活の中から。
運動会での、アナウンサーが言った「男らしい走り」とは。許可を得て、ジェンダーの教材に。
市同教大会 2000年9月4日 <香科舎HP> ・・・本や講演会の紹介
辛 淑玉(シンスゴ)さん。さすがに、お話がお上手。 つかみもうまい。最初は、人材育成コンサルタント(香科舎)のノリか。
「座った座席で、性格がわかるんです。前の方に座った人は、何かあったらいつでも飛び出していくぞという人。後ろの方は、おもしろくなかったら、帰るぞって」
日本的な番組は? 一番にEさんが「NHKニュース」と答える。あと。「大相撲」「のどじまん」・・・。
「紅白歌合戦」には、在日の歌手がたくさん出演している。小さい頃、紅白はそういう見方をする番組だと思っていた。やっと、チョーヨンピルが韓国名で出演。しかし素直に喜べない。同じステージで、日本人のふりをして出ている人は、どういう気持ちだったろうか。日本は、旅人にはやさしいが、ずっと住む者には厳しい。
『男はつらいよ』は、国民的映画。寅さんには、在日が出たのは、最終回だけ。神戸のシーンで。国民的映画に、在日は出せないのだろうか。
それから、Jリーグが始まった。在日が、君が代を歌っている。 相撲にも、たくさんの在日。「初の外国人優勝?」って、何言ってるんだ。
何か犯罪が起こると、民族名が出る。いいことをしたときは、日本名で出る。 ここで、最前列に座っていたMさんがステージ上に呼ばれる。そして、
「この人と、私と、どちらが外国人ぽいですか。人の判断は、かなりいい加減」
学校で、民俗名を名乗らせるとりくみをするが、その子の人生を誰が保障できるのか。まだまだ、世の中は厳しい。
東大へ、講義に行った。東大生が違うなあと思えること。 (1)つまらないシャレでも、メモをとる。 (2)ほとんど学級崩壊を経験してない。 (3)男子がオシャレ。 麻原の子どもの住民票さえ受理されてない。教育権は、どうなる。
差別は、人を殺す。 阪神大震災。長田地区。 私たち在日は、税金は払っているが、選挙権はもちろん、住民投票権さえない。
石原発言の問題点。(1)「三国人」という私語を復活させた。 (2)自衛隊の前で、外国人が暴動を起こすと言ったこと。 (3)最近の投稿は、ちゃんと名前を名乗っている。かえって、恐い。ファッショが、公的になっているから。 (4)やってることは、ヒットラー。 三宅島をほっておいて、合同防災訓練に自衛隊が参加した。
NHK「しゃべりば」で、子どもたちと向き合ったとき、彼らには夢がないと思った。 私には、夢がある。多文化が入り混じった養護老人ホーム。そして、私の人生の指針としている人達。
キング牧師も、「私には夢がある。雇い主の白人と、奴隷の黒人の子孫が結婚する」
ケネディー、「アメリカは平等な国。でも、人種差別がある。これをなくしたい」
金子みすず、「みんな違って、みんないい」
PS・・・「写真とってもいいですか?」って聞いたら、「こんな顔でよかったら、いくらでも・・・」と。最近、この顔がよく出ています。
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【第49回市同教大会<辛 淑玉 講演会>アンケート集約】
・ 夢のある児童を育てるように頑張る。 ・ 聞く側の心に響く話でした。 ・ 現場にいながら現実をなかなか見ることができないと思った。 ・ 自らを振り返ることができた。 ・ 楽しく学ぶことができた。 ・ とても感動し、考えさせられた。 ・ 矛盾にひるまずたたかう中で自由に自己表現できる豊かさを導かれている点に敬意を表したい。 ・ 自分の生き方に自信を持っておられると同時に我々の生き方を問われたようで考えさせられた。あしたから頑張りたい。 ・ 現実を見据えて生きていかねばならないと思った。 ・ 広い視野で話をされたが、どうしても型にはめがちになる現状の中で、もっと自由にできればと思った。 ・ 差別の再認識をした。 ・ あらためて、差別のない平等な社会とは何かを考えさせられた。 ・ 私たちの知らされていない現実があることを知った。辛さんの生き方に感動した。 ・ とても力が沸いた。人がするのではなく自分がどうするかなのですね。勇気を持とうと思います。 ・自分がいかに知らないかということが恐ろしくなりました。 ・ 刺激されることばかりでした。
・ 今日来て本当によかった。日々の忙しさに流されて大切なことを忘れかけていたように思います。真実を見抜く力をつけなくてはと思いました。 ・ 改めて、日本の教育・人権に対する考え方などを振り返ることができた。 ・ 今私たちが考えなければいけないことをずばりわかりやすく話していただき勇気を出さなきゃ! と思いました。 ・ 身の回りにある差別偏見について改めて気付いた。 ・ 人間として少し成長できたと感じた。 ・ 日本の社会、人権認識、我が身、我が身の意識を考えさせられた。 ・ 日頃から自分は綺麗ごとしか言っていなかったと思った。 ・ 元気になる講演だった。 ・ 本物と向き合う強さを感じた。私も○○人ではなく地球人としてもっと広い視野を持ちたい。 ・ 国、行政、学校が目をそむけ続けていることにしっかり目を向けなければと思った。 ・ 回りの人に教えてあげたくなる内容でした。本も読んでみたい。 ・ 現場で子どもと向かい合う私たちが21世紀を作る夢を語りたい。 ・ いろいろな事実を知ろうとしてこなかった自分自身が恥ずかしいと思った。辛さんのフ
ァンになりました。 ・ 自分自身の枠組みはずしに役に立った。 ・ 知らないことは怖く、残酷なことをしてしまうことにつながると思った。逃げることをやめなきゃと思いながら、楽な方に逃げている自分。辛さんのように強くなりたい。 ・ 人として正しく生きていく勇気の必要性を強く感じた。 ・ 自分も少しだけの勇気を持って、卑怯にならず、生きていけたらと思います。 ・ 新しい問題が起きるたびに辛さんの話を聞きたい。 ・ 気づいてないこと、気づこうとしていないこと、自分で反省しています。 ・ マスコミ情報以外のことを知ることができたのは最大の収穫だった。 ・ 21世紀は本当にみんなの世界をみんなで作っていくべきだと思った。 ・ 私たちのすべきこと、原点にかえって考える勇気を与えてもらいました。 ・ 自分の甘さを改めて感じた。身近な自分のできることから一歩一歩意思表示したい。 ・ 自分の中に思ってもみなかった差別意識があったことを知らされた。在日の人達を見る目が変わった。 ・ 自分に、いつのまにか日本人としての意識がしみついているなと感じた。 ・ 辛さ
んの生き方に体中の血が熱くなった。 ・ みんなちがってみんないい、いつも子どもたちに言っている言葉を言ってもらってうれしかった。 ・ 辛さんのエネルギーの大きさをひしひしと感じた。 ・ 大変だと思いますがこれからもしっかり頑張って下さい。 ・ 未来は私たちがつくるのですね。私たちが。 ・ こぎみよい不良。すきだね−。 ・ 今闘っていることが子どもたちを目の前にして大切なことだと感じた。 ・ 私は42歳、同じ時代を過ごしてきたのね、と思いました。 ・ 広島からエールを送っています。 ・ 著書を是非読んでみたい。 ・ 現実のこと今のことを、どう解釈しどう考えるかという点がおもしろかった。 ・ 真の優しさ、思いやりって何だろうと問い直していくことが必要ですね。 ・ 内容的に100%の賛同はできないけど、辛さんの視点も大切にしたい。 ・ もしかしたらちょっと卑怯に生きることを私は子どもに教えていたかもしれないと自分を振り返る機会にできた。 ・ 息の詰まる思いで聞く話が多かった。 ・ 女性差別についてもっと話をしてもらいたかった。
・ 普段見えにくくなっている日本社会の問題点を多く気付かせてもらった。 ・ 都知事に対する意識のずれが明確であった。 ・ 子どもの頃から1つ1つ自分を確かめながら生きてこられたのだと思った。だから強くなれたのだと。 ・ 現代の日本が精神的にひ弱な国かということが認識できた。 ・ さわやかにグサッ! でした。 ・ 使命にも似た共感を思いました。 ・ 都合のよい情報しか知らない事を思い知らされた気がする。 ・ 力強い話でした。本当に女性だろうかと感心しました。 ・ 日本人としては耳の痛いお話しでした。でも辛さんのようにはっきり言っていただくとハッと目がさめます。心してこれからの教育をしていきたい。 ・ とてもおもしろかった。こんなに話がおもしろい講演ははじめてです。内容について同感できない部分もあるが、参考になることも多かった。 ・ 日本社会は長いものに巻かれろ! が生きやすいんですよ。自分をありのままに主張すると、遠回しに叩かれるのが現状です。地域や集団のメンバーにより平等正義の立場に立ち意見主張できる人は今も昔も同じです。減っていないが増えて
いない。 ・ いくらか思想の偏りが感じられるので、教員対象の講師としては、どうかと思う。 ・ 石原都知事に対して思っていることが個人的なことが多くありました。今の私には、どれが本当なのかよくわかりません。 ・ そんなに日本人は悪いのでしょうか。否定的な話ばかりで、落ち込みます。日朝交流といいながら、揚げ足とりに終始され、あまりにも国民性をばかにされたように感じます。もっと違った視点でも日本を見て欲しいです。
2000年6月4日(日) 教育基礎講座<記念講演・問題別>
午前が、記念講演<正木健雄>(日体大院教授)
「子どものからだと心」
ー朝からいきいきと生活できるようにー
お話は、「子どもの権利条約」から入る。 NGOが国連に諮問。日本への評価は、かなり厳しい。 21世紀を「子どもの世紀」に。
子どものからだの変化 「視力不良」(視力1.0未満)4割超 「アレルギー」4割超 「肥満」と「歯」は1割(虫歯の数は日本は約3本。アメリカとかは1本)
「視力不良」は<電磁波>が影響というのは、テレビのこととか言われているので納得。 では「殺虫剤」が原因、というのは聞いてなかった。 ゴキブリが異状発生した次の年に視力不良が増加した。また、東京夢の島の付近では、やはり率が高くなる。殺虫剤が巻かれているから。学校での視力検査が簡略化されだしたのは心配。
「アレルギー」は4割〜5割も。こんな、子どもの半分近くにも増えた原因は? 「アレルギー」は、体に入る異物が増えたこと。反応が過敏になったこと。 新築の家は、接着剤や殺虫剤だらけ。 いくら言っても、学校での健康診断に入れてくれない。 すぐに「疲れた」という子の増加。これは「脳のアレルギー」という人もいる。食物による「緊張弛緩症候群」 日本は、35年間「体力」と「能力」を調べてきた。世界でも唯一。 週3時間の体育の授業は重要。「体力」は一定の体力を維持。心臓も強い。でも、「能力」は落ちている。意欲の方を尊重する「新学力観」も影響か。
不登校の子の多くがアレルギー。自律神経失調傾向。自律神経の発達には、外遊びと十分な睡眠が重要。 背筋力のテストをやめないといけないほど、腰の力の低下。「学校で 体温を上げられない子。変温動物のまま中学校に入ってくる(?)。3才までに、寒さの体験を。暖房の完備が、それをさまたげる。午後から体温が上がってくる子。午前は授業に集中できない。
「学級崩壊」は、集中持続の不十分な子が4〜5割に達したとき起こっている。 突然キレる子は、普段はおとなしい。「超早期教育」「受験の重圧」「厳しいしつけ」・・・・<安心感>を土台とした、「いたずら」体験の必要性。じゃれっこ。 意見表現がきちんとできるだけの、言葉の獲得。男の子が、幼稚。大脳皮質と前頭葉の活動を保障しなくては。
<集団づくり(中)>の分科会が、
安島文男(埼玉・与野南中)
「子どもと教師との新しいスタンス」の報告
花咲き学園 のページへ
1999年11月21日(日) パワーアップ講座・・・
県生涯学習センター
第1講座 「草の根からの教育課程の創造を」 山本敏郎(金沢大助教授)
難しい内容なのに、本当に分かりやすいお話でした。、これまでいろいろ聞いてきたことが、一つにつながったっていうか。例の、「総合的学習も、ジグソーパズルのワンピース」というやつですね。ジグソーが完成したときの図柄が、目に浮かぶようです。内のかあちゃんも、寝んかったって。わたしゃあ、このHPをつくりながら聞かしてもらったので、もちろん寝ることはなかったでがんすよ。
「世界のリーダー日本」へ
新ガイドラインと対米協力
東アジア地域では、日本・アメリカは先進国の対外投資で、すべての国で第5位までに入っている。
「学校から合校へ」
高校を普通科(2割)・専門学校(2割)・総合学科(6割)に再編
公教育の解体と、市場化
「新学力観」「生涯学習」
感心・意欲・態度・思考力・判断力を重視し、知識の習得(実体的学力)の軽視。
学校で学んだ知識は、数年のもの。自分の職業に必要な知識量は、そんな多くはない。その都度習得すればよい。今必要とされる労働者は、そんな知識よりも、それらをある目的の下で使う力が重視される。
「ものの豊かさ」から「豊かな心」への意識改革を進めようとするとき、
<高学力⇒高学歴⇒一流企業⇒昇進⇒幸福な老後(⇒立派なお墓)>という日本人の標準的な生活意識が、それを阻んだ。「リッチな生活」へのこだわりをくずすため、<年功序列><終身雇用><受験システム>へ攻撃をかける。しかし、人々の意識はそう簡単には変わらない。
<<21世紀の学校の展望>>
教育制度の抜本的な改革が、「新学力観」「生きる力」「特色ある学校づくり」を核として進められている。帝国主義的市民に、いつの間にかならされていないか。
生き方に関しては、「心の豊かさ」を強調しても、本音は「ものの豊かさ」が支配している。
真の豊かさとは? 生きる力とは?
各地で、「21世紀の民主主義の担い手」を育てる実践が行われている。現実に社会問題化しているテーマを教室に持ち込み、子どもたちを(バーチャルではあっても)、その当事者にする。そうすることで、その人の視点を借りて、物事を見ていく力を付ける。
市同教実践講座
・・・99/10/07
第2分科会
(小学校の学級づくり)
「『荒れ』に挑む集団づくり」
筧中 嘉則(祇園小)
1.今、子どもたちは
(1)苦悩する子どもたち
@キレル子 A死にたがる子
B強迫神経症の子 C不登校の子
D虐待を受けた子 E自傷行為を繰り返す子
(2)3つのタイプの子どもたち
@攻撃的なタイプ A自虐的なタイプ B過剰適応的なタイプ
(3)原因としての3つの欠乏症
@愛情の欠乏 A友情の欠乏 B自己肯定感の欠乏
2. 今、必要な指導とは
(1)受容・共感的指導
@迎合主義に陥らない A良心・もう一人の自分・苦しみへの共感を示す
(2)交わり・自治の指導
@集団の発展を見通して
・居場所づくり期 ・友達づくり期 ・生活づくり期 ・文化づくり期
A3つの共有化
・システム ・モラル ・リーダーシップ
3.自分を育てる7つのポイント
(1)夢・憧れづくり
@学級スローガン A学級歌 「嵐」・「大切な君だから」 B学級にドラマを
(2)教室に笑いを!
@笑うことは、安心感を高める
A笑いのコツとは? ・ユーモアとは ・おもしろ作文
B教師のパフォーマンス ・怖い話 ・「意地悪よっちゃん」
(3)群れて遊ぶ子どもたちに
@学級遊び A男子会と女子会
(4)班は「生き方・関わり方」を教える場
@フォロアーシップとリーダーシップ
・「最高のリーダーシップとは、フォロアーシップのこと」
・2つのリーダーシップを育てる
A班長の「おしごと」とは ・お ・し ・ご ・と
B班一票制の意義
(5)問題を持つ子の指導
@見捨てない
Aネーミングを楽しむ
・給食パトロール ・といなか遊園地 ・O君いいぞいいぞ作戦
・わっしょい隊 ・O君いいぞいいぞ作戦
B欠点が見えたら誉め言葉を用意する
C「人間的な弱さ」への共感を ・教師自身が、自分の弱さを知ることが大切
(6)主体的活動とは「したい的」活動
@会社づくり
A卒業にむけての実行委員会づくり
・ファイナルステージ127 ・プロジェクトA
(7)総括の4つの視点
@成長性 A貢献性 B自発性 C発展性
4.終わりに
(1)最後の教師ではない!
(2)教師も自分の人生を楽しむべし
(3)学校不信・教師不信を植えつけない
(4)苦しいときは、無理をしない
99年9月3日(金) 市同教大会
講師:鳥山敏子 (賢治の学校代表) 『居場所のない子どもたち』
HP<賢治の学校>
広島県呉市出身。香川大教育学部卒。
1964年、東京都で小学校の教員となる。
1994年、<賢治の学校>の実践と全国に拡大するため、退職。現在<賢治の学校>は、不登校の生徒も受け入れ、学校の出席日数にカウントできるように認められている。
著書:『居場所のない子どもたち』 『豊かな社会の透明な家族』など多数。
参加者1000名。それでも、フェニックスホールはキャパ1500なので余裕があります。
鳥山先生の実践は、本当はもっと少ない人数で、実際に体を動かしたり(ワークショップ)しながら理解していく方がいいのかも。ビデオも見てもらってとかいう話もあったのですが、限られた時間を大切にしたいと、ビデオはやめました。
「学校は、この国を維持するために、必要な人間を育てる場としてつくられたのです。学校というものが、子どものためにあるように思われていましたが。我が子の教育が、学校まかせ、教師任せになって、何か都合が悪いと学校、教師を批判するという形が、これから先も続くのでは。わたしたちは、本当に学校を子どもたちのものにしていくことのできる大人として自分と社会を成熟させようとしているのでしょうか。
学校を子どものにするためには、よほど親たちが変わらないと、よほど教師たちが変わっていき、子どもの立場に立つということを貫かないかぎり、子どもたちの不幸は続いていくでしょう。」
「3年勤めたら、1年間は休むとか。(シュタイナー学校では、そういう制度があるらしい) 年休も、いっぱい取ってね。 学級の生徒数は、15人以下に。教師をやめようと思って、学校へ行かなかったら、同僚が迎えに来てくれたり。一人だけやりすぎると、職場で浮いたり。でも、やりたいことやっても、クビにならずにやってこれました」
参加者の声・・・・・「こうしたい、こうありたいと思っても、なかなか実現しないのが現状。でも、実際にそうしてこられた鳥山さん自身の言葉に、とてもよい刺激を受け、勇気が湧いてきました」 「自由な発言が多く、おもしろかった。鳥山さんのことは、新聞とかでも読んだことがあって、楽しみにしていました。直接お話を聞けて、期待どおりでした。言われたことが、少しでも実現の方向でいくようにと思います」 「2学期が始まって間もないのに、すでに落ち込み気味でした。とても元気が出る話でした。人としての魅力を感じました」
≪印象に残ったこと≫
* 癒(いや)しを求めているときは、学ぶどころではない。
* 精神的に支えてほしいと思っていると、足のけがをする。
* ひとの世話をする仕事をしている人は、世話をしてもらいたくなる。
* 学校の民営化(私立)的サービスを求める親たちがいる。塾と学校がごちゃごちゃになると思う。
* 自分を大切にすることが、子どもを大切にすることになる。
* 心を開くことで、道が開けてくる。自分が保守的で、いい子で、固まった人間だと実感した。
『第22回教育基礎講座≪集団づくり(中)≫まとめ』
1999.6.5(日) 中区民文化センター大会議室にて
講師:木村勝明(大阪府生研) 参加者・・・・30名
当初予定していた栗城先生が、校内行事との関係でどうしても来られなくなり、急遽代役での、木村勝明先生でした。無理をお願いして、テーマは「中学実践は楽しい」そのまま。講演前に、昨年度まで観音中にいた<Iさん>が、
「何、『中学校実践は楽しい』・・・ほんとに楽しいなかったら帰るど」
とか言ってたのを、木村先生が聞いておられまして、講演の最初に
「実は先ほど、『中学実践が楽しくなかったら帰る』と言われた方がいたんですが、どういたしましょうか。ちょっと、今実践が楽しいという方、手を挙げていただけますか」
(一人も手が挙がらない)
「ちょっと安心しました。今、朝ご飯も食べたくないほどで、エスケープが20人ぐらいいます。」
(「ウチの学校より多い」と、Fさんが独り言)
「京都のあの藤木さんに、そのことを話したら『ワシでもようやらんなあ』と言われてしまったぐらいです」(大阪では、毎週約1名ぐらいの割合で教師が死んでいると言われていた)
「野球では、ピンチヒッターというと、よく打つ人が出てくるものですが、私の場合栗城先生が1軍で、木村は2軍。何で私が来ないといけないんでしょうか。今日は、6月で唯一のお休みだったのに、見事に埋まってしまいました」
などと謙遜しておられましたが、なんのなんの、最後の感想では充分1軍との声しきり。実践には、遊び心も必要と言われるのが、わかるような・・・・。
| 【レジメの紹介】 1.中学校実践は楽しい 2.平和的に共存する 3.子どもと共闘する 4.子どもに、どう共同を教えるか 5.学習する 6.父母との共同 7.学校づくり |
* あくまでも、松井のメモ書きです。(参加者の方、付け足してください)
◆ まず「ほめる」ということの大切さ。
「今日も司会の和田さんが、新幹線を降りたときから、ずっと私のことをほめてくださっている。『急にピンチヒッターを頼んで、申し訳ありません。でも、先生に代わられたのを聞いて、わざわざこの分科会を希望した人もいるぐらいですから』とか言われて、悪い気持ちになる人はいないでしょう。じゃあ、がんばって話さないと、みたいな気持ちになる」
友情の第1段階T第2段階T第3段階
◆ 副担任の役割
新年度は、できるだけ学級を開くこと、土台をつくることに集中したいので、事務的なことは、副担任に任せたい。
副担任は、授業などでしっかり担任をほめて、世論を作ってほしい。
◆ 相手の思うツボにはまらない
生徒が「次は先生はこうするだろうな」という予想を裏切る。しかし、いつもはぐらかして、逃げていてはいけない。
指導として、ストレートの指導は避けるが、ジャブの指導を細かく入れる。相手の距離では闘わない。(本当にパンチを入れるのではないので、誤解の無いように)
「本当に、生徒の回し蹴りの届かない範囲にいる」と言った人もいたが。
◆ 実践家はつらい
「たとえば、教室に近づいたときに、『オー、ハゲが来たで』とか言われる。評論家なら、あとでゆっくり文章に書けばいいが、実践家はそうはいかない。そこから、教室のドアを開けるまでの数秒の間に、どう対応するか考えないといけない。
・・・・・(ドアを開けて、教卓の前に立つ) みんな、歓迎してくれてありがとう。特に、ハゲとしての歓迎をしてもらったので、ちょっとハゲについて話します。先生も、ハゲ始めた頃は、
ずいぶんと悩みました。全部毛が抜けてしまう夢を見たり。でも、今ではもう乗り越えました。松山千春のように、ツルツルにしようかと考えているくらいです。隠すと、かえって恥ずかしかったりします。むしろ、自分はハゲだということを受け止めて、前向きに生きたいと思っています。
・・・・・・(これで終わっては、本当の実践家とは言えません)・・・・・さて、皆さんは今思春期といわれる時期にいます。思春期の時期は、大変悩みが多いと言われています。先生のハゲどころではないかもしれません。そんな悩みや、問題に対して、あなたはどうしてますか。逃げていませんか。別のことにすり替えていませんか。ぜひ、その問題に真正面からぶつかってほしいです。問題があることを肯定して、居直って、どうその問題と付き合うかと考えてみてください。
◆ 子どもたちに話し合わせる
茶髪の指導は、@まず、一応校則違反であること。 A身体加工であること。(ピアスとかも)
もちろん、こんなことで簡単に理解してもらえない。
「君にもメンツがあるだろう。先生にもメンツがある。どうだろう、今話し合ったことをクラスに出すのはいいかな?」
許可を取って、学級に出す。
「A子の茶髪のことなんだけど、先生とA子で・・・・・・というような話し合いをしました。先生は、茶髪は決してA子にとっていいことだと思わないんだけど、このことについてみんなで話し合ってください」
生徒たちには、いつもいろんなテーマで話し合わせている。 すぐにキレるN君のこと。ある日紙にN君のことが書いてある。これを見たら絶対に、Nはキレるな。でも班長会メンバ−は、
「大丈夫だと思うよ、今のN君なら」
と言う。そして、N君の目に触れることになるが、なんとNはキレなかった。さっそく、学活で話し合わせる。
「なぜN君はキレなかったのでしょうか?」
あまり考えてない班が、「中身がキレるような内容じゃなかったから」
別の班が、「それは周りが変わったからだと思います」
Nに聞いてみる。「N君、どうしてキレなかったんですか?」
「そりゃあ、周りが変わってきたからです」と、N。
「そうか、周りがN君のことをちゃんと理解しだしたので、キレなくてよくなったんですね」
21th 市民教実践交流集会
・・・99年2月27日(土)/生涯学習センター
<深く学ぶことで子どもは変わる>
*「学級崩壊」の広がりの中で どう授業を創るか*
東京・清瀬第5小 今泉 博
脇田さん、80名の参加はもったいないね。小西さん、本物の実践ですね今泉実践はは。山形さん、頭をガーンとやられた感じです。自分の授業って、勝負してないのがよくわかりました。若く見えますよねえ、今泉先生50歳になられるんですか。
前置きはこれくらいにして、最後に話されたことからスタートです。
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「私、本当に忙しいんですが、最近では楽に実践するようにしているんです。若い頃は、通信とかノルマにして出していた時期もありましたが、今は出せるときに出すという感じです。一番の通信は、子どもたちが家に帰って、自分で話をすることでしょう。また席に着いてない子が何人もいると思わずに、半分以上の子が席に着けているじゃないかと考える。随分と楽になりますよ。最後は病休があるさ、周りで何か言われるようなら転勤というのもあるさ。思い詰めないように。やめることは、いつでもできる。」
<話を最初に戻して、スタート>
だれも持とうと言わなかった6年生を、管理職がどうしても持ってくれと言う。断り続けたんですが、最後条件を付けて引き受けました。校長もこのクラスの授業に月2回でもいいから出てほしいと。それが良かった。校長の授業も、授業にならなかった。
2週間ほど、「紙上討論」というのをやりました。毎日、クラスの出来事をプリントにまとめる(家には持って帰らせませんでした)。それを元にして、子どもたちに書かせる。全員の書いたものに、毎日赤ペンを入れる。飲んで帰っても、何時になってもやりました。
そうすると、「いじめ」などの実態が浮き彫りになってきた。友だちの文章に触発されて、本音を語り出す子も出てきた。反省しだす子も出てきた。「荒れ」ている学級ほど、人間的な要求も蓄積されているのではないだろうか。
<間違いを大切にすると言うことについて、考えさせられた!>
あるとき、国語の授業で【破】という字を「こわれる」と読んだ女の子がいた。私(今泉)は、「すばらしい、君は前後の関係から推測して、『こわれる』と読んだんですね。」と言って、すかさず「破壊」と黒板に書いた。
たまたま授業を参観に来ていた女生徒が、『間違い観』にいたく感動してくれて、手紙をくれた。
授業が子どもの心を癒し、自己肯定感を育てる場になっているか。
ときどき研究授業で、チョークをぜんぜん使わないことがある。そして、色画用紙に書いたものを張っていく。それって、初めから教師が予想していた発言しか、取り扱わないってことですよね。そんなの、おかしいですよね。
確かにね、教材って大事だと思うんですが、授業って教材とプラスα(アルファー)あると思うんです。自分も、5000円も出してたらこを市場から買ってきたことがある。たくさん卵を生まないと、残っていけないってことで、1時間書けて班ごとに数を数えさせた。しかし、子どもたちが言ったのは「食べたいよう」だった。教材だけでは授業は創れない。何でも言える、自由な雰囲気が不可欠。
「間違い」が正当に評価されることで、≪正当主義の学習≫から≪プロセスのある学習≫に転換できる。対立・討論で授業が深まる。さらに、授業におけるリラックスの問題は重要。私は、挙手しない限り指名しないことにしている。緊張がいいとは限らないし、熱心なのもマイナスになることもある。授業はじめの礼もしないんです。「これから2時間目の授業をはじめます」と言わないでもわかっているから。
<推理・想像をかきたてる授業>
子どもたちは、考える授業が大好きです。
あるとき、ある子が質問をした。
「よく質問できましたねえ。小学生で、自分で手を挙げて質問できるなんて、なんてすばらしいんでしょう」
翌日から、いろんな子が質問をどんどんするようになった。□のますを書いただけで、もう字の学習をするのだとわかってしまう。すぐ質問が出る、
「それは生き物ですか?」 「足は何本ですか?」
いい質問ですねえ、科学者は6本足の虫を昆虫と呼ぶようになったんですよ。最初の「生き物ですか」の質問が良かったから、みんなが質問しやすくなりました。これは、4本足ですよ。君たちの近くにいますよ。
「ねこだー」 おしいですねえ。 「わかった、ネズミだあ」 よくわかりましたね。
ただ『ね』の字を学習するだけに終わらせない。
対話・共感・受容・納得・合意を実践の基本に。
1998.10.8(木)・・・・生涯学習センター
「子どもの権利条約・ジェンダー//中学校の取り組み」
渡辺 雅之(埼玉県久喜市立久喜中学校)
*<茶色>は松井の書き込み
*黒は元々のレジュメ
*「ピンク」は感想文
<枕として、所沢高校の話をしていただきました。『所沢高校生徒憲章』がすばらしい。私たちは他人の権利を侵さない限り、様々な権利が認められている。ただし、それには責任が伴う、みたいな内容でした。それから、学校主催の入学式に参加した新入生を、そのことでどうこうすることは一切しない>
1. 子どもの権利条約の今日的意味
・ その歴史的背景…人権の発達史との関連
<人間は生まれながらにして権利を有する。『Rights』元々日本には『権利』という言葉が無く、ということはその概念も無かったのでは・・・。だいたい『権利』というと、日本では自己中心的感じでとらえられる。だから、文部省から出されたときも、『義務』がセットになっている>
<元はポーランド。ゲットーの中でユダヤ人の子どもたちに教育し続けたコルチャック先生(ユダヤ人)の教育理念。だから、本当に生きることそのものの権利条約である>
・ 今日的意味…グローバルな視点から
<児童労働・児童売春を考える>
・ 日本国内の状況・ 学校、教育にどう生かすか?
<不登校10万人、高校中退者の増大>
※ 権利主体としてとらえられるかどうか?
「対話」→「自己肯定感」←「信頼」
<『自分が誰からも必要とされてないことほど、つらいことはない』マザーテレサ>
<授業中に化粧をするA子。やがてはきちんと注意をしたいが、今できない子にそれを注意するのは、排除することになってしまう>
<どんなボールを投げているか。最初は緩い球を投げますよね。そして上手になるにつれて、だんだん強い球を投げますよね>
<『何でもいってもいいよ』と言うけど、それはこの場では言ってはいけないことがあるということを教えながらということでしょう>
「人間には自尊感情がある。これがもてなくなると生きていけなくなることを、再認識した」
「我が校の、権威・権力ばかりを主張する先生たちに聞かせたい。しかし、何でもありでも、ちょっと困る。都合のいいときだけ権利を主張して、何でもありととらえられる危険性があるのでは」
「こどもの見方について、改めて考えさせられました。自己肯定感を、一人ひとりに持たせていきたいものです」
「権利は(どこからか急にくるものではなく)育っていくもの。植物のようなもの。という表現が印象的でした」
「社会の中のきまりきった言葉の中で安住するのではなく、生きていく者としての共感の中で、相手をとらえていくことの大切さを、またここに意識した次第です」
2. ワークショップで学ぶ権利条約・・・・時間が無く中止
・ 「熱気球ゲーム」の意味するもの
・ 実践に役立つ「権利教育」のいくつか
「励ましのワークショップ」
「ワークショップも受けたかった」
3. ジェンダー問題の基礎
・ genderとは何か?
<社会的につくられた性差⇔『SEX』:生物学的性差>
<『家父長制』との関連。帝国主義的国家。戦争するためには、強い男が必要。歴史的には、女性が権力を持っていた時代が幾度もあった>
「ジェンダーについて、初めて学び、興味深く聞かせてもらいました」
<ジェンダーについては、本当にこれからの学習ですね。今回は、問題提起と考えたい>
・ ジェンダー問題が突き出すもの
「ジェンダーのこと、目からうろこがはがれたようでした」
「ジェンダー問題はよくわかる。ただジェンダー問題が教育実践とどう関わっているのかが、見えにくかった」
「ジェンダーを意識すること。日常を見つめ直していきたい」
・ マイノリティとセクシュアリィティ
<外国の問題というが、実はコインの表と裏。外国の児童が低賃金で労働して採取したもの、つくられたものが、日本に輸入されてそれを使っている私たちがいること。同情ではいけない。日本に生まれてよかったではなく>
「ジェンダー論、今後多様な形で学習を深めたい」
「子どもの権利を保障していくことの大切さを、ジェンダーの面からよく理解できました。学校の内で、教師側のジェンダーバイアスの強さを感じています。なかなか変容できない大きな壁は、学校の側にもあると思います。ジェンダーフリーを身近な問題として考える学校として、機能できればよいです」
「こどもの中にも、intersex、内面的な問題、ホモセクシャルの子がいるはずだということについて、今まで考えていなかったのでハッとした」
4. ジェンダー問題のためのワークショップ・ ジェンダーバイアスとヒドゥンカリキュラム
<連想ゲーム// 男性というと・・・・ 女性というと・・・・>
<交通事故の被害者が、病院に運ばれてくる。その病院の有能な外科医は驚く。二人はその朝、朝食をともにしていた。有能な外科医と交通事故の被害者の彼はどういう関係か?・・・・有能な外科医=男性 //という思い込みはないか>
<男と女のどちらかに、戸籍では必ず分けるが、男と女の区別は、グラデュエーション>
<『一般的に』というが、個人一人ひとりを見るときは、平均的には見ない>
・ 男女混合名簿導入問題をめぐって
<ただ形だけ男女混合にすればいいというものではない>
5. まとめ
<『寅さん』が阪神大震災後の神戸に、ボランティアへ。チョゴリを着た人たちが、踊っている。関東大震災では、多くの朝鮮人が殺された。人類は、確実に前進している。そして、『人権』は社会の中でも成長しているが、個人の中でも育っている。『そのままの君でいいんだよ』>
「話が、手をまじえ、体を動かし、話し方を変え、おもしろかったです」
「楽しく聞かせていただきました。短い時間の中で、大変だったでしょう」
「これからも頑張らなければと、少し思った」「忘れてしまった大切なこと、思い出しました。自分の判断力に自信を持ち、明日からまた頑張りたいです」
「すばらしい講師の選出、ご苦労様でした」
「大変興味のある、今日的問題がテーマに選ばれていて、とてもよかった。実践も交えての話で、とてもわかりやすかったし、エネルギーももらえた」
「やはり実践家のお話は、心に訴えるものがありますね。評論家でなくてよかったです」
「『コルチャック先生』と『学校』『寅さん』の映画を探してみます」
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