7.1964

 看護大学時代に看護実習の最中、赤ちゃんたちの可愛さに出会えたことで
私の進むべき道は「助産婦しかない」と思いました。
右の写真は助産婦になりたての頃の写真です。

        経歴など

群馬大学医学部保健学科 修了
群馬大学医学部付属病院周産母子部産科婦人科病棟 主に分娩勤務担当。
その後、開業医で分娩、お母さんたちの母乳育児のケアにあたり、
独自の乳腺炎の処置法・吸えない赤ちゃんとのコンタクト・断乳処理などを
研究し、船橋市内に開院し現在に至ります。
吸えない赤ちゃんに関してもほぼ100%の確率で吸えるようになっていて
乳腺炎についても流れ作業ではないので、
 私自身の手技について申し上げれば、そこには“結果”があります。
 どうぞ、お電話もお気軽にご遠慮なく頂ければ嬉しいですし、
たくさんのお母さんと出会えることも私自身の宝物でもあります。

助産婦なりたてホヤホヤの頃

  久しぶりに群馬県に戻りました

お正月もお盆休みもなかなか田舎の群馬にも戻れず、
先日・・・と言っても3年前(震災前)ですが、パパや子供たちと行った尾瀬の記憶が
不意によみがえり、自身の名刺サイトに貼り付けさせて頂きました。
今もここに行けるのだろうか・・・と、少し不安で寂しい気持ちにもなりますが、
大きな雲や広い空、澄んだ空気と野鳥のさえずり、
歩くたびにあたたかく迎えてくれるトコトコと音がする遊歩道・・・・。
行きかう人たちとの笑顔の挨拶も大好き。
尾瀬はとても素敵なところです。

 

尾瀬の思い出
…次男ももう大学生。
行きはいいけど、帰りがつらい…。
パパ!今日は専属のカメラマンなんだから遊んでないでしっかり思い出の写真撮ってね。
この付近でお弁当を食べました
行ったことはないけど、天国みたい。

大切なこと・・・・

☆外来科目
 *乳腺炎の処置
 *断乳及び卒乳処置
 *母乳不足の対応
 *妊娠中の母乳ケア
 *その他のトラブルの対応
 *乳児健診 など

☆公共事業
 *小・中学校・高校への「いのちの授業」講座
 *子育て支援センター主催
      「ママのための“いのちの講座」
 *厚生労働省事業「赤ちゃんふれあい事業」
 *船橋市妊産婦訪問指導
 *公民館主催の家庭教育セミナー
☆日本マタニティービクス協会
    ベビービクス認定インストラクター
☆タッチケア研究会(指導者講習会修了)
☆厚生労働省委託助産婦業務指導者講習(修了)
                            
                  など

児童ホームでのベビーマッサージ
児童ホームでのベビーマッサージ
児童ホームでのベビーマッサージ
各小学校での性教育「いのちの授業」講座
性教育「いのちの授業」
性教育「いのちの授業」

私もそうだったから。

 私が大学病院時代から今現在開院してママさんたちに日々行なっている
育児支援は其のママさんたちのライフスタイルに合わせた目線で行なっています。
決して「こうしなくてはならない」とか「この時期はこうでなくてはならない」などという
誰にでも当てはまる言葉や行為なんてあるわけがない。育児書やネット情報や友人
たちの体験談からの意見他、年配の祖父母方々からの意見もそうだけど、100組み
の赤ちゃんとママがいれば100通りのスタイルがあるはずなのです。私が心がけて
いることはそのママさんたちの考えを尊重してアドバイスさせて頂き、そのママさん
が目指すものを一緒に追い求めていくことなのです。ですから業務は定時(17時や
18時)で終わることなく、時間が空いていれば対応させて頂いております。
 しかしながら私は助産師である以上、赤ちゃんの味方でもあります。
お話のできない赤ちゃんに代わり、赤ちゃんが何を求めているのか・・・その辺りも
探りつつ、パパやまわりの家族の人たちを含めた赤ちゃんとママの良好な関係が
保たれるよう支援したいと思います。

HIROKO

Matsuda

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 (予約・相談はどうぞお気軽に)

 

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