PROCESS of más+design

(1)まずは、お電話やメールにてご連絡ください
計画の内容などの概略をお伺いします。
家作りの相談、土地探しの相談等もお受けします。ご相談ください。TEL:046-281-5101メール:mas_design@kzd.biglobe.ne.jpLinkIcon問い合わせメールを送る
(2)お打合せにお伺いします。(または当事務所にお越し頂きます。)
敷地の決まっている場合は敷地を見させて頂き、敷地の測量図などあれば資料としてお借りします。建物に対するご要望などヒアリングさせて頂くとともにお客様からのご質問などにお答えさせて頂きます。
御要望を持ち帰り、法的な制限など確認したうえで、プランニングを行います。
(3)第1回目のプレゼンテーションをさせて頂きます
お客様の希望する理想の住宅の間取り図を作成します。(ファーストプラン)
再検討(ファーストプランは1回ではなかなか決定いたしません。お客様の納得いくまで打合わせを行います)要望との相違点が出てきた場合や、別案も見たい場合は、ケースに応じて再度ご提案させて頂くことも可能です。
提案について全く気に入らない場合等はこの時点で設計を終了させることができます。(その場合料金はもちろん頂きませんが、成果物についての著作権、使用権は当事務所にありますので建主様で利用することは一切できません。)
このプレゼンテーションで概ね気に入って頂けた場合は重要事項説明、設計及び設計監理契約についてご説明させて頂きます。
(4)重要事項の説明(契約の締結)
以前はありませんでしたが、建築士法の改正により義務付けられた制度です。
内容は作成する設計図書の種類工事と設計図書の照合方法工事監理の実施に状況に関する報告の方法報酬の額及び支払いの時期契約解除に関する事項
等を記載し説明を行い、書面の交付致します。LinkIcon詳しくはこちらへ
(5)設計及び設計監理契約の締結を行います
設計料の額、支払いの時期等について双方納得の上で契約書を交わします。                                          (設計料は、平成21年国土交通省告示15号を基にし、当事務所の業務報酬を定めています)
設計料は通常の規模の一般住宅で建設工事費の※9%~12%としていますが、建物の規模や難易度によって異なるので別途協議をさせて頂きます。(※例)傾斜地等の場合は1%割り増し、遠隔地は交通費別途。
設計料の支払い時期は4回に分けています。契約時に総額の10%基本設計完了時に20%実施設計完了時に40%完成時に30%
(6)実施に向けて設計を開始します
実施図を作成し、確認申請(民間・行政)の提出をします。(確認済書の取得)
設計を始めるにあたり、地盤についても調査を開始します。(費用については協議)
(7)工事の開始、建物の完成まで工事の監理を行います
工事の途中では中間検査、完了時は完了検査を受けます。
(8)引渡し
施主の検査、設計事務所の検査を受けて引き渡しになります。