スキンケアについて
スキンケアとは、肌を健康で美しく保つためのお手入れ方法です。だから肌の仕組みや機能を考えたものでなければなりません。肌の仕組みや機能は何年たっても変わるものではないので、正しいスキンケアには流行なんてないし、肌細胞の働きは、年齢・性別・季節で変わることはないのです。皮膚の表面の角質層さえ壊さなければ肌には本来、自ら潤い、きれいになろうとするチカラがあります。また角質層は、カスリ傷が治っていくように正しいスキンケアをすることで自らのチカラで修復することができます。
当店のお勧めするスキンケアは、赤ちゃんからお年寄りまで、女性も男性も、冬も夏も、みんな同じです。ノンオイル・弱酸性・アミノ酸系洗浄料で洗って、多糖類とアミノ酸の潤い成分で保湿・保護するシンプルな2ステップ。もちろん防腐剤や保存料・香料・色素などは一切使っていません。だから肌本来の機能を妨げず、角質層を壊すことなく、自然なままの美しさをサポートできるのです。
腸内環境について (ご注意ください、腸が汚れているとこんなことが!)
肌荒れ/ニキビ・・・・・悪玉菌の繁殖で有害物質が排泄されず、血液中に混じり全身に廻ってしまうことで、血液を栄養としている肌に様々なトラブルが生じます。
肩こり/腰痛・・・・・・・悪玉菌から作り出された有害物質の影響で血行が悪くなったり、自律神経が乱れたりし、その影響で肩こりや腰痛が悪化します。
疲れ/だるさ・・・・・・・腸内環境が悪化すると身体を動かすのに必要な栄養分が吸収されにくく、老廃物の排出も少なくなり、血液が汚れるため、疲れやだるさを感じやすくなります。
太りやすい・・・・・・・・栄養吸収が妨げられるために体内に栄養を貯めておこうとし、新陳代謝が悪くなり、老廃物が排泄されないため太りやすくなります。
アレルギー・・・・・・・・腸内環境の悪化で腸の粘膜が荒れると、アレルギーの原因になるタンパク質を過剰に吸収し、アレルギー症状を引き起こします。
風邪・・・・・・・・・・・・・腸内環境の悪化から免疫力が低下し、ウイルスや細菌が侵入しやすくなり、風邪などを引きやすくなります。
栄養機能食品について
口にする食品を選ぶとき産地がどこか、原材料は何なのか気にする人が増えています。
肌につけるものは、どうですか?現在の化粧品の多くは皮膚に浸透させる成分を多く含んでいます。・・・ということはつまり、その成分と同時に他の化学物質も一緒に皮膚または体内に浸透しているということになります。例えば、「日焼け止めクリーム」を例にとると・・・紫外線
吸収剤→吸収することで肌への紫外線侵入を防ぐが、化学変化(酸化)をおこし、それ自体が肌へ悪影響をおよぼす可能性があります。それ以外にも、長時間にわたって直接皮膚に塗布すると悪影響のある防腐剤・酸化防止剤・石油系合成界面活性剤などが多く含まれています。つまり、化粧品やシャンプー、洗剤に含まれている有害物質が様々な体調や皮膚トラブルを引き起こす原因と考えられるのです。