スピーカー取り付け!

車高調などを入れて車高が下がってしまいました。

スピーカー&ブラケット
今回とりつけるスピーカーです。
BOSE 1070 です。
サブウーハーとツィーターのセットですね。
なんとグリルもついてます!でも、今回はつけません。
というかブラケットにつけた時点でつけられないっぽいです。
ブラケットです。
スピーカー買ったお店で売ってたブラケットです。
パイオニア UD−K105 スピーカー取り付けキット です。
スピーカーとブラケットをつけるとこうなります。
くぅ〜、BOSE って文字がイカしてますねぇ〜!
おまけですが箱はこんな感じでした(^-^;




スピーカー雨対策!?
実はスピーカーをつけてる最中に雨降ったんです。
そのおかげでスピーカーの疑問が出てきました。
そう、雨がドア内に進入してくるんです。
つまり、普通に取り付けするとスピーカーの裏側がビショビショになります。
そんなわけで、ここで雨対策を行います。
こちらは今回つけようとした
スピーカー(BOSE 1070)
ブラケット(パイオニア UD−K105)
です。(カッコイイでしょ)
コレがスピーカーを取り付けるドア部分なんですが、
ここ・・・雨が降ると水だらけになります。
もちろん洗車などで水かければ雨以上にびしょびしょになるはずです。

こんなところに雨が入ってきていいのか?と一瞬そう思ったんですが、
窓が濡れている状態で開けるとドア内部に水が入ってきますよね(^_^;

ドアの右下部分・・・穴あいてますよね。
これ・・・水の通り道ってことですよねー。
写真ではわかりにくいですが水が通った跡がありました。

純正スピーカーは大丈夫だったのだろうか!?
コレは純正のスピーカー&ブラケットです。
ブラケットに直接スピーカーがついています。

よく見ると、内側出っ張ってますよね(^-^;;

そうか、コレは雨対策!?

それに比べて社外のブラケットは取り付けするだけって感じですね。
MR-S用のブラケットは、どこのメーカーも同じみたいです。

ワンオフでカバーを作るしかないですねぇ〜。
とりあえず自分で出来ることはやってしまおうということで、
このゴム板を使って加工します!!

こんな感じに丸めて内側に貼り付けるのよん!
貼り付けたけど、雨が弾いてきたらやだなぁ。
というわけで、アルミテープをガチガチに貼ってみました。
なんだかなぁ(^-^;

全部貼り付けてしまうと音が変に籠もりそうなので、
下の部分をこんな感じで開けてあります。(硬い素材で作るといいかも?)
線も出せますからね(^-^;

それにしてもブラケット作っているところはコレを認識しているのでしょうか?
それとも車のスピーカーは雨に濡れてもOK?そんなワケ無いッスよね。

まぁ、コレで多少安心して取り付け出来るぞ!!





取り付けする
スピーカーの雨対策が終わっていれば、取付ですね!
そのためにはドアの内縁を外さないといけません!
外すのは意外と簡単ですよ!
まず隠されてネジを見つけましょう!(笑)
ここにネジが隠されているので凹みがあるところにマイナスドライバーを
差し込み隠しフタをとります。

隠しフタを外すとネジが現れます。
まずコレをプラスドライバーで外します。

次に隠されているのはここです。
真ん中の切れ目のところにドライバーを入れて外します。
写真のようにゆっくりとてこの原理で横に動かすと外せます。
私は上の切れ目からはずしてしまいましたが、
下の切れ目をからはずしたほうが傷ついても目立ちにくいですよ。

外すとネジ見つかります!
ネジとりましょう!
次はここに隠されてます。
真ん中のところ外せそうですよね?

凹みのところからドライバー(手でもOK)などで引っかけて開けます。
蓋は一体化しているので完全には外せませんので気をつけてください。
ネジをとってしまいましょう!

今度はここのカバーを外しましょう!
ロックのところあたりにドライバー差し込んで上に上げるようにするとカバーがずれます!

やってみれば「ああ、こういうことか〜」って思いますよ。

ただ無理は禁物です。傷つくだけで意味がないので慎重にやりましょう!
外すとこんな感じです。
さあ、次に行きましょう!
肘置き(?)の部分を外します。
隙間にドライバーを差し込んで外します。なれると手だけでも外せます。
最初はドライバー使ってましたが全体を持って引き抜くような感じでも
ちゃんと外せますよ!結構意外でした(^-^;

あ、私は直接ドライバー使ってしまいましたが、布などをドライバに
巻き付けてあげると傷とかつきにくいですよ!

手馴れるとドライバを使わずに手だけで外すこともできますよ!

肘置き部に隠されているネジをとれば、ネジ取り終了です。
写真でわかるかわかりませんが、ドア内部の白い部分・・・、
コレはクリップみたいなもんですが、内縁とドアを固定する物です。
いくつかのクリップ(?)で固定されてます。
上のようなクリップで固定されているのですが、力でガツンと外れます。
私は前側の方から内縁を掴んで外しました。
手を入れやすかったから。

一応正確なはず仕方は引っ張りつつ上方向に持ち上げるみたいです。
私は気が短いのでガツンと(=_=;

内縁を外すとこんな感じです。
純正スピーカーです。
ネジ3つで固定されています。

内縁はこんな感じです。




MR−Sのスピーカーを交換!
ついに取り付けですね!
取り付け自体は簡単です!配線の位置を少し考えるだけです。
スピーカーはネジしめて終わり(^-^;
スピーカーを外します。
スピーカーについているコネクター&コードはこのまま使います。

コードにツィーター用の線を咬ませます。
コネクター部にブラケット付属の変換ソケットをつけます。

つなげたコードを内側に通します。
そして内部のコードをアルミテープなどで固定してあげます。
そう多くは入ってこないのですが、水が入ってくる部分なので
その辺を考えて線をまとめます。

もちろん窓を下げたとき線に当たらないように気をつけましょう!
コードをつなげてスピーカーをつけます。
取り付け後はこんな感じになります。
ツィーターは仮止めです。

反対側のドアも同じようにつけます。
ツィーターは付属の両面テープで固定です。
アシストグリップの根本についてる隠しフタを少し削って線を出してます。
内縁に穴を開ける勇気なかったもので(^-^;;

あ、写真が右側のになってる・・・気にしない気にしない(^-^;
カバーをつけるとこんな感じです。
ツィーターの下からのぞかないと線は見えないのでいい感じです。
下のサブウーハー部には付属のBOSE のシールを貼りました!
綺麗にまとまりましたね!(自画自賛)

全体で見るとこうです!
かっちょいい!!
以上でスピーカー取付までが完了しました。ご参考になれば幸いです。
もしわからない事がおありでしたら、私が答えられる範囲で説明しますよので気軽にご質問ください。

今回は純正のオーディオケーブルを使っているのですが、そのうち高品質のオーディオケーブルを使おうと思います。
また、デッドニングも近々行うつもりでいます。音質を求めるとキリないですよね(^-^;

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