どのようにするか・・・ |
私が必要とする情報は水温・油温・油圧の3つです。そのほかに吸気も有った方が楽しいのですがとりあえず保護情報が欲しいのでとりあえず選びました。
さてと、選ぶメーターはもちろん電子式のメーターです。機械式のほうが安上がりなのですが正確性に欠けますからね。それに今は殆ど電子式でしょうし・・・。
いろいろ考えた結果、日本精機のDefiのメーターにしてみようと思いました。
TRDでもいいかなぁ〜、思ったのですがちょっと高いし見た目DefiのOEMっぽいし(笑)
というわけで、Defi-Link Meter BFシリーズ (Φ60)を選びました。
ただし、オイルアタッチメントはTRDのモノに使用と思います。
ほら、アタッチメントが原因でオイル漏れしたりして文句言われるのイヤなので・・・ま、半分冗談ですけれどね(笑) |
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取り付けするブツ |
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品名: |
TRD 水温センサー取付用 アタッチメント(1/8PT) |
品番: |
16332-SP010 |
単価: |
税込価格:3,675円 (本体価格:3,505円) |
備考: |
φ30ホース用 |
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品名: |
TRD 油温/油圧センサー取付用 アタッチメント(1/8PT) |
品番: |
15671-SP000 |
単価: |
税込価格:10,290円 (本体価格:9,800円) |
備考: |
小型サイズオイルフィルター用サンドイッチブロック |
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品名: |
TRD メーターカバー |
品番: |
83298-ZW300 |
単価: |
税込価格:29,400円 (本体価格:28,000円) |
備考: |
MR-S専用形状 黒塗装済 |
ん〜、装着した感じでは良いのですがオープナーの装着がダメ。
純正のインストルメントパネルの作りに比べると脆弱なり!
どうしても見た目良くしたいという方のみお奨めです。
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Defi-Link Meter
BFシリーズ (Φ60) |
製品 |
品番 |
税込価格 (本体価格) |
油圧計 (ホワイト) |
DF04401 |
29,400円 (28,000円) |
油温計 (ホワイト) |
DF04601 |
22,050円 (21,000円) |
水温計 (ホワイト) |
DF04701 |
22,050円 (21,000円) |
圧力センサー延長用ハーネス2m
油圧・燃圧共通 |
PDF00707H |
3,150円 (3,000円) |
温度センサー延長用ハーネス 2m 油温・水温共通 |
PDF00906H |
3,150円 (3,000円) |
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さあ、取り付けしてみましょう! |
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← 水温計+温度センサー
ネジ山の所にシールテープを巻きます。
コレを巻かないとラジエター液が漏れちゃいます(笑)
そして水温センサー取付用アタッチメントに取り付けします。 |
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油温計+温度センサー →
こちらもネジ山にシールテープを巻き付けます。
そして油温/油圧センサー取付用アタッチメントに取り付けます。 |
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←油圧計+圧力センサー
これまたネジ山の所にシールテープを巻きます。
そして油温/油圧センサー取付用アタッチメントに取り付けます。
純正のプレッシャースイッチの間にアダプタを噛ませて
そこから取得するほうが正確なはずですが面倒なので
油温と一緒にしちゃいました。 |
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並べてみました →
左から水温計、油温計、油圧計です。
・・・電源入っていないとなんだかわからない。 |
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← メーターカバーに装着!
左から水温計、油温計、油圧計です。
見た目がとてもスッキリしていて良い感じですねー! |
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裏側 →
うう、裏側が・・・格好悪い。
もうちょっとキレイに加工しておいてほしいなぁ〜。
裏表の差が激しい(笑) |
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水温センサー取付用アタッチメント取り付け |
水温を取る位置はレゾネーターの下にあるアッパーホースから
取得します。(ラジエターホースと言った方がわかりやすい?)
アッパーホースをカッターで切りアタッチメントを挟み込みます。
ホースクランプでしっかりとアタッチメントを固定します。
※エアだまりを防ぐためにアタッチメントは下または
横向けに取り付けます。 |
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油温/油圧センサー取付用アタッチメント取り付け |
エンジン側とエレメントの間にアタッチメントを挟み込みます。
取り付け終わったら必ずエンジンを掛けてみましょう。
オイルが漏れていないか点検しましょう!
オイルが漏れたまま走行すると・・・エンジン逝っちゃいます。 |
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配線しましょう! |
エンジンルームから助手席の後ろを通します。
そしてセンターコンソールを通して前まで持ってきます。
水温のコードはギリギリ延長せず届きました。
でも余裕は全然ありません(-_-;
油温と油圧は延長しないとダメでした・・・
運転席側を通せば延長しないで済むかもしれません。
まぁ、余裕をもって取り付けしましょう!
※内装の剥がし方、線の通し方などは「バックカメラ取り付け」を
参照してください。 |
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コントロールユニットの位置 |
コントロールユニットをドコにつけようか悩みましたが
無難に柱の横にとりつけしました。
運転席側につけてしまうと運転の邪魔になるので仕方なく・・・
ホントはETC取り付けしている位置が丁度いいんですけれどね。
ETCの上から貼り付けるのも・・・ねぇ(^-^;
ライトをつけるとボタン部が光ります!キレイだーー! |
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こんな感じになりました! |
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TRDのメーターカバーを使用したのでキレイに収まっています。
しか〜し、この下はゴチャゴチャしています(笑)
さてさて、起動時にメーターの針が格好良く動きます!
ちょっとオシャレ(^_^; |
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インプレッション |
そのうち、いろいろとインプレしますねー。どのような状態でどれくらいの温度になるとか・・・あんま興味無いッスよね(-_-; |