バックカメラ装着!

車高調などを入れて車高が下がってしまいました。
まだそんなに車高さげていないから良いのですが輪留めにぶつかる確率は上がりました。
輪留めを気にして駐車するのも面倒なのでバックカメラ付けることにしました!

取り付けするバックカメラ
今回取り付けするカメラはコレです。
CCDバックアイカラーカメラ FM-131BC (Fine mine)

コレはイエローハットブランドのカメラなんですがこれまた高画質&暗闇でも映るんです!
それもそのはずSONY XA-700C にソックリ!SONYのOEM製にまず間違い無しです!
しかも定価がSONY製よりも格安な14800円となっており、かなりお買い得です!

RCA接続できるモニタならばまず問題なく接続出来るでしょう。


2004/09/09 現在
新しい型のバックカメラが発売されました。とても小型でいいです。(エクリプスのOEMかな?)
CCDバックアイカラーカメラ FM-132BC (Fine mine)
取り付け
付属部品はカメラと取付スタンドなどですね。
クリーナーもはいっていました。

カメラはこんな感じです。
一見大きく見えますがすべての機能がこのカメラに
収まってあとはケーブルだけなのでかなりコンパクトです。
カメラから出ているコードは
 ・RCAケーブル
 ・アクセサリ電源ケーブル
 ・アースケーブル
の3本です。

ただ、アクセサリ電源ケーブルは分岐していません。
ですので右の写真のような分岐ケーブルが必要に
なる場合がありますので注意が必要です。

余っていれば全然いらないんですけれどね(^-^;
バックカメラなのでエンジンルームから配線しなければいけません。
配線する場所は助手席の裏側から線を通すことにしました。

さあ、配線するために内張をはがしましょう!

まずは横のカバーをはずします。
クリップ2ヶ所で固定されています。
クリップは引き抜けばはずれますがカバーからははずれません。
次にラゲッジスペースのフタと内張を外しましょう!
プラスネジ5ヶ所で固定されています。
これらを外せば白いボディーが見えてきます(^-^;

にしても、私の車の中・・・汚いですねぇ(-_-;
今度ちゃんと掃除しよう。
さておき、今度はエンジンルームです。
バッテリーの奥に配線します。
作業の邪魔になるのでバッテリ取ってしまいましょう!

ちなみに配線を通す穴は右の写真の通りです。
こちらにゴムが固定されているので車内側に押して
外してあげましょう!
車内からみるとこんな感じですね。

さて配線をどう通すかですがゴムを切って線を通すのは
簡単なのですがキレイにやるならば真ん中の部分を通します。

実はナビつけたとき面倒だったのでバック信号は接続してませんでした。
うーむ、コレを機ににやってしまいます。
バック信号をしっかりつければリバース連動ができます!

というわけで、バック信号を取る線を通しました。
ちょっと狭いですがなんとか通ります。
エンジンルームにこの細い線を配線するのはちと危険かな〜
って思ったので保護してあげることにしました。
結構硬い・・・一所懸命押し込みました(笑)

コレを熱くない場所を選んで配線してあげます。
既存で配線されているところを利用するのが一番ですね。
さて、配線が後ろまできたならばバック信号をゲットしましょう!
テールランプの 橙/黒 のケーブルにバック信号インプットの線を
噛ませます。はずれないようにしっかりと!!

上からビニールテープなどで固定してあげるといいかもしれません。

コレでバック信号の取得ができます!
次にバックカメラの配線ですね。
エンジンルームから線をもってきます。

しかし、ココでトラブル!!
このゴム・・・狭くてアクセサリ電源ケーブルのヒューズ部分が通らないのです!
頑張りました!ホント頑張って通そうとしたんですがダメでした(T-T
コレが問題のヒューズ部です。
もっと小さいやつにしてくれればいいのに・・・。

もう面倒になったのでヒューズ部手前の部分をちょん切って
取り外し可能に加工してしまいました(笑)

コレで問題なくエンジンルームから配線を通すことができました。
とりあえず線を通した部分をビニールテープでグルグル巻きにしました。
そして外していたゴムを元通りにします。
これで水が入ってきません!

余った線は端の方へアルミテープで固定しました。
配線をナビまで持っていきます。
線がずれないようにタイラップで固定してあげました。
問題のカメラですがとりあえずこんな感じに装着してみました。
気に入らなかったら位置を変えるかもしれません。
まぁ、マフラー部分がぶつからないように出来れば問題ないので
この位置でいいと思います。

ホントはナンバープレートを照らすライト部に付けようかと思ったのですが
ソコまでこだわらなくてもいいかと妥協しました。

ライト1つ無くしても対して明るさ変わらないので気が向いたら
やってみてもいいかもしれませんね。
←実際の後ろ(昼間)
モニターの状態(昼間) →
バックカメラは魚眼レンズになっていらしく多少湾曲します。
何回か試してみたのですが5〜3cmくらいまで寄せられます!
これは便利だ!輪留め気にしないでいいのはホントうれしい!

ちなみにコレは昼間の映像です。
←実際の後ろ(夜)
モニターの状態(夜) →
今度は夜撮影してみました。
時計みたら 午後9:54 ですねぇ〜。
真っ暗の中ライトを付けずテールランプのみでもバッチリです!

なんだかんだ言って夜運転することも多いのでこの機能は必須です!
みなさんもゲットするときは夜でも写るようにカメラにしましょうね!

私がゲットしたカメラはホントお奨めです!(回し者ではありません)

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