葦毛湿原の草花たちです

 

「サワヒヨドリ」の美しいつぼみ

 

 

風に泳ぐ「ワレモコウ」

 

 

「シラタマホシクサ」って、「白玉星草」って字を書くのかしら?

湿原に散りばめられたかわいい星たちに見とれた。

 

 

 

太陽に向かって咲く「マアザミ」

 

 

太陽に向かって咲くのが恥ずかしい「キセルアザミ」

 

 

ハチさんと仲良くしてる「ノダケ」

 

 

 

林の中にひっそりと咲いていた「シュロソウ」

 

 

 

「シュスラン」の葉っぱ。君のお花が見てみたかったよ。

 

 

穂先に真珠を飾る「ケシンジュガヤ」

 

 

これから穂先に真珠を飾ろうと思っている「ミカワシンジュガヤ」

 

 

「イワショウブ」のつぼみです。花を咲かせるこれからがショウブです。

 

 

運動神経が自慢の葉っぱで虫をパックン。「トウカイモウセンゴケ」です。

 

 

この黄色のぐあいが好き。「ミミカキグサ」です。

 

 

この紫色のぐあいも好き。「ムラサキミミカキグサ」です。

 

 

穂先に花のほうが耳掻きっぽいね。「ホサキノミミカキグサ」です。

 

 

葉っぱのふもとでお花がくつろぐ「ヒメシロネ」

 

 

もさもさな茶色の穂が立派な「アブラガヤ」

 

 

午後4時になると花を咲かせる超期間限定「ミズオトギリ」。残念ながら現在午後2時なり。。

 

 

こちらも花は終了の「ハンゲショウ」。重ね重ねザンネン。

 

 

誰にも見られないようにこっそりと咲く「ミヤマウズラ」

 

 

 

さて、ここから番外編です。

板敷きがすてきな湿原の道。

 

 

ハラビロカマキリの幼虫を発見!かわいい〜

 

 

カエルさん、笹の中でかくれんぼ。「ぼく、どーこだ?」

 

 

ほわぁ、美しい。ただそこに止まっているだけでみんなの気を惹いてしまう魔性のトンボくんです。

 

 

この素敵な色合いを見て。切り株って、捨てたもんじゃない。

 

 

この木の根っこに引っかかってコケたい衝動にかられた私って、へんかな?

 

 

葉っぱが三又になっているから「ミツバアケビ」

 

 

素敵に色付く漆の葉

 

 

葦毛湿原には、本当はもっともっとたくさんの植物や虫がいる。

ヒトの目って、見ようとしないと見えないの。不思議だね。

 

なるべくたくさんのものを見たい。

そして、それらを心の中に大事に収め、

そうやって、私は自分を豊かな海にしたいんだ。

 

 

 

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