氷川神社フィールドワークシート
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訪問日:2007/9/14
シート作成者&調査者:h.totsuka
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名称:石神井総鎮守 氷川神社 所在地:練馬区石神井台1−18−24
(最寄り駅:西武池袋線 石神井公園駅 徒歩15分)
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( 神楽殿 )
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@建立時期 ( 応承年間 1394〜1428年 )
A遷座・ 無
B遷座前の情報 (無)
■記録・感想
この地の勢力者豊嶋氏が石神井城の中に守護神として、武蔵野国の一ノ宮である大宮氷川神社
から御分霊を祀ったのが創まり。石神井城は豊嶋氏の領地の西方を護る砦であり、同時に豊かに
して貴重な水源である石神井池(現在の三宝寺池)を護る意図もあったと伝えられています。社殿
は本殿、拝殿ともに流れ造りであり、拝殿は明治34年の落成、本殿は文政年間の建立と推測され
るが、老朽化が著しいため改修され平成4年新社殿が竣工、9月には本殿遷座祭が150年ぶりに
行われた。
二千余坪の広い境内には老樹が生い茂り、隣接する石神井公園とともに本社境内周辺は東京都の風致地区、禁猟区に指定されているため、訪れる人は往時の“武蔵野“の面影に触れることができる良い環境にあります。
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■特記事項ほか
神楽殿
昭和12年の建立
その流麗な美しい姿は、数ある神楽殿の中でも特筆されるものといわれている。
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