2002.2.27 東海ラジオ「聞いてみや〜ち」13:00〜16:00

DJ:宮地侑紀生(パーソナリティ歴26年。56才)
   神野三枝(とがったアゴが特徴の団地妻、だそうです)
T:貴教 M:宮地 J:神野

M:さあ紹介します、今日のゲストのT.M.Revolution西川貴教君です!
T:どうもです、お久しぶりです。
J:お久しぶりです!
M:何かほんとにいい匂いさせてね。
J:ねー。
T:そんなこと(笑)!
M:アーチスト臭いわあ!
J:どういういい香りって聞いたら、私達が買って持ってるのと同じ香水なのに、付ける人が違うとこうも違うかしらっていうね。
M:バーゲンで買ったでこういうことになるんだろうね。
T:そんな、一緒ですよ! もう付けて下さい。…でもね、スタッフの方が一生懸命ね、宮地さんは、「あ、もう宮地さんがー」て思って、「あの女性の方、あの、なんてー?」て、「あ、ほら、アゴですよアゴ」って言われて。スタッフの方が。
J:どういうこというの(笑)!
T:「ほら見たらわかりますよ、アゴアゴ!」て。で、「ああーー!」
J:思い出していただけました!?
T:思い出しました! すごーく思い出しました。
J:良かった、特徴のある骨格で! うれしーがねー!
M:ミュージシャンの方というのは記憶力がええでねー。ほりゃほーだよ、20曲も歌って全部間違えたらえらいことになるもん! それだけでもすごいと思うもんね!
T:ありがとうございます(笑)。
M:ぼくのあの仲人さんが、ビビアンウエストウッドというところの社員(?)なんですけど、これをぜひ西川君にあげて、って。持ってきたんですよ。
T:ほんとっすか!
M:で、同じのをあの、加藤晴彦。あれにもあげとるもんですから。ぜひまた。
T:いやありがとうございます。すみません。じゃ、いただいて帰ります。
M:まだ帰っちゃいかんて!
J:今みえたばっかり!
T:そう、そうですね。わかりました(笑)。
M:一生懸命仕事してもらわな困るもんだでね。
T:今日一日いますんで、名古屋の方に。
M:昨日から来てみえます?
T:今日の朝。さっき来たばかりです。
M:全然疲れないですね。お顔が。
T:おかげさまで。もう皆さん元気そうで。全然。お変わり無く。
M:そうですよ、五十にしては立つと言われてますから。
T:いや全然(笑)、昼の番組ですし(焦。笑)。あ、そうですよね。
J:膝が立つという(笑)。もうちょっとでヨボヨボですけどね。
T:あ、膝が立つ。ああもう、びっくりしちゃいました(笑)。(ホッとしてる)
M:皆さんからFAXいただいとって、西川君というのは若い年代の男の子から、「下ネタの西川」ってすごい人気があるっていうのをいただきました。
T:そんな(笑)。あの、そうですよ、東海ラジオの方でもネットしていただいているANNSをやらしていただいて、もうかれこれもうレギュラーやって6年目に入ってまして。まだまだね、及ばないですけど、宮地さんには。
M:いやとぉんでもないです! 何をおっしゃってるんですか。
T:地味に。頑張らせていただいてます。
M:そんで地味だったらえらいことになるがねー! さ、今回はベストアルバムが出て。そこら中からゴングが鳴ったんですか、そろそろ出さなかんがや!っていうような。
T:そうっすね。自分的にもまあ、しばらくリリースしない間、2002年、ちょっとね、今年明けてから、ちょっとこう、色々音楽性とかも考え直して。2002年以降は、改めて再デビューみたいなことを考えたりとかしてるんですよ。再デビューっていうか、言い方違うんですけど、T.M.Revolutionのままなんですけど、ちょっと色々考えてまして。その為にも、今までの流れを一回こう締めくくるというか。
M:あ、整理する。
T:そうそう。その為にもシングルとかアルバムとかツアーとかやってる感じなんですけど。
M:「子作り袋は具だくさん」から。(西川君吹き出す)いただいたんですよ。「久々の新曲おめでとうございます。しかし内緒だけど、3月発売のシングルベストのアルバム、最新シングルまで入っとるというらしいんですけど、それではシングルの売れ行きに響くと思いますが、アルバムに入っとる新曲は、アレンジが違うんですか?」という。
T:ああーー。いや。あのね、ほんとにそんな心配していただいて、ありがとうございます。ねえ、ペンネームがすごいお名前ですけど(笑)。ハハハ。
M:すごいですね、汚そうな感じがする名前ですけど(笑)。
T:いえいえいえ(笑)。でもね、ほんとに。今回やっぱり、これまでの5年間、実質活動5年間の集大成的なものでもあるんで、あまりその枠とかに関係なく、やっぱりシングルがコンプリートされてる、揃ってるっていうのが今回のベスト盤の一番大きな意味かな、と思ってるんで。ま、でもシングルは、逆に新録の楽曲とか、カップリングの方とか、あと、アコースティックで一発録りみたいな感じで録った、ちょっと面白いアレンジのもあるので。
シングルはシングルでじっくり楽しんでいただけると思います。
M:なんか、ちょっとお休みとられると、「あの人どうしとるんかな」と思うもんねー。
T:そうなんですよねー。別に普通に忙しくしてるんですけど、テレビ出なかったりとか、 こうやって名古屋とかちらっと来られなかったりしてると、「もうやってないのかなあ」とか言われて(笑)。そんなこと無いすよ、結構忙しいんですけどね。レコーディングしたりとか。今もちょうど、もうすぐ3/16から名古屋のツアー、スタートするんで。リハーサルとかやってる最中なんですけど。初日なんです。
M:もう売り切れでしょー。すごいねー。
T:ありがとうございます。
J:で、追加公演が4月に入ってですね。
M:二日もという。
T:全部で四日間、名古屋の方に来ますんで。
M:すごい気持ちいいもんでしょうね、やっぱり。
T:やっぱり久しぶりのツアーなんでね、僕もすごい楽しみですし。楽しいですよ、やっぱり。今回のタイミングは、久しぶりでもあるし、あと、今回で本当に節目、と言うところではこういう形での、なんか内容のツアーって言うのは、最後になると思うんで。そう言う意味でもすごい楽しみにしてます。
M:可児市のあまねさんが、「西川さんの伸びやかなハイトーンボイス、憧れです。自然にそういうスタイルになったのか、何か努力とか目標があってやられたんですか?」
T:いや、全然。何にもないすね。
M:声変わりが無かったというのは。
T:いやそんなこと無いすよ!(笑) ちゃんと変わってますけど。でも、そうすね、基本的にやっぱ、あんまり考えてやってないんですけどね。
M:西川くんの才能に一番最初に気づいたのは、おばあちゃんとかオヨネババアとか。なんか。
T:オヨネババア?(笑)
M:「この子は泣き方がどうも二音ぐらい高いがや!」とか。
T:ああ、産婆さん?(笑) でも、どうなんですかね、人見知り激しかったんで、全然人前で歌ったりとか踊ったりとか、考えたことも無かったんですけどね。結構そうじゃないです? 幼い頃から…
M:僕は陰険な子ですもん、こけし(?)て言われてたぐらいですからねー。
J:私はこの仕事につきたいなと小さい頃から思ってたんですけど、でも、西川君て絶対にスーパースターになるために生まれてきた、そういう小さい頃過ごしてるかと思いました。
T:全っ然地味で。おじいちゃん子で。ずーっとおじいちゃんが剣道、ていうか警察官で、段持ちだったんでね、こっちは竹刀で向こうは木刀とかで。小手とかやられて泣いてましたね。
M:おばあちゃんというのは結構多いですけどね。もう昆布茶に渋茶すすったりしながら。
T:あ、そうです。だからお燗する役は僕の役でしたからね。お燗とか、ビールの注がれた泡を飲むのは僕の役目だったんで、大体酔っぱらってましたね。週末は(笑)。
J:以外と和風な感じの幼少時代で。
T:全然。だからもう、古い考えですね。女はこうあるべき、男はこうあるべきみたいなのはすごい強いかもしれない。
M:こうやって働きに出てる女は、「お前もう家に帰れ!」ていう感じでしょうね。
T:もう今すぐ! 玄関開けたら三つ指ついて待ってなさい。
J:いや待ってる待ってる、食事作って待ってれば良いなら待ってる!て思いたいですよね、こっちだって! やらせてよ、って。
T:そうなんですか?
J:西川さんだったらね、っていうことですよ。
T:あ。
M:旦那がおるんですけどね、旦那がどうも怪しいらしいんですよ。
T:マジですか。
J:そんな話はいいじゃないですか(笑)。この後もいていただきます。今日のゲストは…
T:生活の辛さが顔にね…。
J:わかったって! 西川貴教君です!

(CM)

J:先ほどもご案内しました、初のベストアルバム、タイトルが「ベスト」…
T&M:ビーイーエスティー。
M:ちゃんと読まなあかんて、大人しそうにみえてもあのプロモーターの方、怖いんだで。
T:遠山がね、うるさいんで。すんません。
J:後で2発くらい殴られなかんね(笑)。これが三月の六日に発売になります。で、3月の16.17日の土日、センチュリーホール、こちらはもう満席なもんですから4月の27.28日のセンチュリーホール、追加公演で皆さんにはお楽しみいただきたいんですね。
M:ほーだね、こっちがガラガラで追加公演やったらおかしいもんね。
T:そりゃそうですよね(笑)。(妙に受けてる)ガラガラなのに追加やってちゃ、何にもなりませんもんね(笑)。
M:でも、アーチストによっては日にちがとれんもんで追加公演を先にやられる方もみえますもんね。
T:あ、そうです。うち、前にそれありましたね。結局、本当に追加だったら、空いてないんですよ。
だからよく諦めたことありましたよ。次の日何やってるのっつったら、その日は春高バレーで、って言われて、あ、じゃあ追加できないなとかなったことありましたよ。東京とかでも。…でもなんかね、ほんとに宮地さんもそうですけど、お話聞いてると、全員が加藤晴彦の兄弟とか家族の方みたいな。みんなそうやって「あかんでー」とか「だもんでー」とか。
M:そうそうそう。「ほんだもんだでー」という。あの子も平気ですもんねー。
T:全然。だから飯食い入ったり飲みに行ったりしてても、ずーっと名古屋弁ですから。「はよ帰りゃーて!」とか(笑)。
M:気が長そうで短いしねー。
T:そうそう。あいつキレやすいんすよ。
J:あ、そうですか。
M:そうですよね。
T:いつもだから僕が彼の制御装置を買って出て。
M:お兄さん役なんですよね。『フレンズ』読んだら、なんか。
T:あーー、そうっすね。エッセイっすよね。
M:ほんでもね、晴彦君と合コンやって、いやーな目にあったもんで。
T:ハハ!!(声無く笑い続ける)
M:とにかく合コンすると、わしなんか毛虫タイプだがー。シシカバブーみないなやつしかついてこーせんのだ、これ何とかして!
T:合コンやらないでくださいよ!(笑) その前に!
M:怖いよー、ほんでもあんた、そこにおるのが松山千春に立波。そいで一番ええとこ立浪が携帯でキュッキュッと取って、何にもしゃべらんのにお持ち帰りっていう。おかしいよねえ。ええなあと思ったもん、ああいう芸能人ってほんとに!あんなことってあるのかと思うもんね。こんで8回しゃべったった、もう。
T:(ヒーヒー言って笑っている)ほんとに(笑)。
J:そういうのは言っていかん話だよね(笑)。
M:オープンにしとくと彼らもまたやりやすい。そらそうだが、あんた。
T:僕はもうそんなのとは、すごく遠縁なところにいるので。しめやかに生きてます。ほんとにひっそりと。
M:やっぱり止めにはいられるんですよね。
T:僕はもうほんとに。ストップ! 日本男児であればそういうことは、ほんとにね!
J:かっこいい!!って、覗いたら裸でおどっとるてことは無いでしょうね(笑)
T:裸て踊ってるってどういうことですか(笑)。もうほんとに。よろしくお願いします!
J:そしてシングルが二月の二十日に発売になっております。この曲をこれから聴いていただきたいと思います。

(Out Of Orbit〜Triple ZERO〜)

M:やっぱりテンポいいですね!
T:ありがとうございます。なんからしい感じがいいかなあと思って。
M:はい。西川君は、ANNSの方やってみえてということで、あまねさんからいただきました。
「西川さんは昨年、同時多発テロの時、ラジオの生放送中でした。私はテレビのニュースを見に行き、しばらくしてラジオのある所に戻ってくると、西川さんは放送を続けていらっしゃったんです。ニュース原稿を読み、リスナーの声を伝えてくださる西川さんの声で、パニクった私は少しおちつき、現実に帰ることができました。感謝すると共に、ラジオのすばらしさを感じた瞬間でした。」
T:ありがとうございます。
M:同時ですもんね。それこそラジオというもの自体が。
T:ちょうどだから、起こったタイミング自体が番組の直前で、二機目が追突したのが番組始まってすぐって感じだったんで。で、後から聞いたんですよ。他の各局、東京とかでも、沢山の放送局あるんですけど、ずっと僕、てっきり、別にやれって言われた訳でも、自分からこうしようと言ったわけでもなく、自然にそうなっちゃったんですけど、他って結構切り替わって、アナウンサーの方がしゃべってらしたっていう。
M:特番になっちゃった。
T:ねえ。って聞いて、「えー」って。「えー、そういうふうだったんだ」って。でも自分的にも、なんか、ああいうのを、何て言うのかな、起こった事は起こった事なんですけど、皆さんと一緒に、現実として受けとめて、でもなんか、そん中から自分の思うこと素直にしゃべってただけなんですけど。共感してくださる方がすごく多かったので。今日も、番組のディレクターの方が、すごいその話して下さって。すごい嬉しかったですし。でもなんか、同じ瞬間をね、ああいう所で、ああいうタイミングでしかなかなか感じられない、何とも言えない気持ちがあるじゃないですか。そういうのはちゃんと伝えておきたかったなあというのは、やっぱりありました。
M:人の言葉を借りずに、自分の言葉でっていうのがいいんですよね。
T:うーん。だからあの後、ほんとに、沢山の方にその話していただいて。すごい、ああ、こういうのやってて、もう6年目になるんですけど、レギュラーやり始めて。ほんとにパーソナリティー冥利につきるなと、ほんとに思いました。
M:もう怖くないでしょ、マイクぼーんとつきたてられても。歌以外で。
T:いやーもう! そんなこと無いんですけど! でもやっぱり、ラジオの良さって、すごいあるなって。つくづくやっぱ感じましたね。
M:別もんですよね、テレビとは。
T:別もんですね。だから、テレビとかは未だにやっぱり、苦手ですし。
M:ウソウソ、あんだけしゃべっとって何言っとんのぉ!
T:いや、テレビはね、ほんとに、サッカーで言うとホームアンドアウェーなんですよ。ラジオってこうやってゲストで来させていただいてても、すごいあったかいし。すごいラジオは、好き、ですね。自分がやっぱ聞いてたし。お袋とかばーちゃんとかがこう、水仕事とかしながら、(ラジオが)ついてるじゃないですか。あの感じはずーっとちっちゃい頃からあったんで。すごいこれ聞いてくれてるシチュエーションと言うか、思い浮かべるとね。嬉しいですよね。
M:テレビは2,3人で見るけど、ラジオは1対1ですもんね。
T:そーなんですよ! だからそれが嬉しいですよね。
J:いいですよね。個人的なつきあいっていうかね。さ、そういう話もコンサートの中でしていただけるということで。
T:個人的なつきあい?(笑)

(追加公演案内)

M:西川君は明日も名古屋なんですよね。
T:明日名古屋で、夜帰る感じになると思います。
M:今日はZIP出て。マルコ君連れて。
T:そうです、たまたま、宮地さんとか番組が見たいってマルコ君がわざわざ。
M:僕も大好きなんですよ!
T:あ、本当っすか! 太ってますけど。
M:いやいや、あの嫁さんがきれいなばっかりに、また合コンしようってのが結構多いんですよ。
T:マジですか!?(笑) かみさんを通じて?
M:宮崎がそう言っとった!宮崎がそういっとった! サンデー(フォーク)の。
T:マジでぇ!?…ものすごいでかいサーブ(?)乗ってるんですよね。
M:そう、真っ黒の。うちまで送ってもらったんですよ。
T:エ、リンカンナビゲータとか乗ってるんですか。何乗ってるの。
M:大きい車ですよ、黒の。
T:マジっすか。うっそ〜。バブリーですねー(笑)。そーとー!
M:あすこらへんだけはバブリーなんですよ。名古屋でも。
J:謙遜してみえるけど、あの笑いは余裕だね(笑)。
M:いいよねー。
T:なんかねえ。かみさんがきれいってのはいいですよねー。
M:ごめんね、うち汚くて。
T:いや全然、そんなこと言って無いですよ!(笑)
M:(笑)そういうわけですね、今日は西川さんに来ていただいたんですけど、ライブの思い入れも言ってもらったし、今度のB★E★S★T、こちらの方もね。じゃあまた、ライブには、皆さんも、大好きな方も、ね、よかったら来ていただけると。
T:ぜひお二人も。お越し下さい、よかったら。
M:あたりまえじゃないですかー。
T:ほんとですかあ?
M:ほーですよお。
T:ホントです? もうすぐなんで。初日ですからね。
M:ああ、初日というのはどうなんですかね。
T:緊張しますし。また別モノですよね、何かね。ちょうどスタートが、しかもこう、前回アリーナツアーやった最後の日が、名古屋だったんですよ。だからちょうど、最後と最初がつながる感じなんで。すごい気持ち的にも名古屋で終わって、名古屋でスタートできるのがすごい嬉しいです。
M:じゃ、ある意味、何か感じさせるものがあるかもしれませんね。じゃあ名古屋の皆さんに最後に一言。
T:はい。とりあえず、T.M.Revolution、まだまだこれから5年10年と続いていくつもりなんで、改めて、ほんとに、これまでの応援に感謝しながら、改めて、よろしくお願いします!
(東海テレビでの特番(NEXT)放映情報)
T:優先のチケットの方もあったりとかするんじゃないかと。
M:そうですか。すみませんねえ、最初にそういう情報流すのがこういう風だと思っとったんですけど。
T:いや全然、全然。もう東海ラジオ。東海テレビとこう、続けて聞いていただけると。
M:ZIPもそう言っとったらしいがね(笑)。
T:何言ってんですかぁ! 名古屋全体が好きなんですよ!!
M:そうそう! うまい!
T:僕は「名古屋」を愛してるんですよ! 名古屋の人を!
M:あ〜〜。メジャーになったらそう言おうね、僕たちも(笑)。
T:違うって!!
M:ほいじゃ、今日はどうもありがとうございました!
T:どうもでした!