2005.8.20 FM FUJI SATURDAY STORM 書き起こし(抜粋)

当日FM FUJIの何百人かの観覧参加者から集めた、
リクエストベスト希望曲のアンケート結果発表の部分だけ書き起こしました。
他の部分も、時間ができたらやるつもり。


第10位 LIGHT MY FIRE
西川「おお〜 LIGHT MY FIRE!」
シュウ「これは予測通りですか?」
西川「いや!あんまり考えてなかった。あ、そうかー! そうかー。LIGHT MY FIRE。」
シュウ「今日は皆さん、皆さん、目の前でター坊の表情みれるとおもいますけれども。(笑)」
西川「LIGHT MY FIREかあ。いやでも好きな曲ではあるんでね。すごい。今につながってる曲だと思うし、すごい悩んでる時に、自分が書いた詞なので。そういう意味では、これが入ってくれてるということは、あ、ちゃんと今つながってここにおんのやな、っていうことを感じられました。ありがとうございます。」

第9位  BOARDING
西川「あーBOARDING。ええーー? うそー。そおかー?…ぜんぜん、だからみんなこの時期イヤや言うてたやぁーん! なぁーんか文句ばっかり言われたで、この時! なんかー。」
シュウ「ある子なんこう言うてましたで。君は何が好き聞いてた。そのBOARDING答えた子が何ていうたと思う。は『これは個人的に自分を救ってくれた曲で、もし地球最後の日が来たら、この曲を最後に歌って欲しい。私は思ってるくらいの曲です』て言う子もいてるよー!」
西川「いや〜…すごいなー。」
シュウ「曲っていうのはね、みんなの中に入って成長していきよんのよ。」
西川「せやね。いや、こっち側の問題じゃない。こっちのもんじゃないよ、曲。…ああそう。ああそおかーっ!」

第8位  LOVE SAVER
西川「ああまあこれは来るかなと。ライブではほとんど定番ですから。コレがないと、終わられへん。」
西川「だから、これが来るのは何となく予測ついてましたね。ライブでほんまこれが無いと、もう終わられへんくなってるんですよ。これで、ボロボロになる! ていうのは、ライブの使命みたいになってる。ほんまに。」
シュウ「ほんまね。『歌う千本ノック』みたいになってる。」
西川「ほんまに。これ、みんなつらいんですよ。ほんまに、演奏してる人間みんな爪はがれたり、うで腱鞘炎になったりして、ほんまつらい曲なんですよ。」
西川「そういう意味では妥当ですね。わーりやした、わーりやした。」

第7位  AQUA LOVERS〜Deep into the night〜
西川「…はあっー、そうかー…。AQUA LOVERS。カップリングでっせ、これ!? HOT LIMITのカップリングですよ。…もおええわからんくなってきたっ!
(頭かかえてる感じ)うう〜もおええ! …あーそう。ほーんまわからへん。好きー!?好きか!?そおかー!?」

シュウ「もっと驚いていただきましょう。」

第6位  IMITATION CRIME
西川「ブラ、えっ!?…え!?…IMITATION CRIME。」
シュウ「えって言わんといてや!」
西川「いや、今LIAR'S SMILEてもう一曲別のやつとね、ごっちゃになった。あ、ていうかね、アレンジしすぎて原曲わからへんくなってきてる。原曲思い出されへんくなってる。あ、こんなイントロがある。今思い出した。」
西川「そう、TMRで初めて作った曲、これ。…あーそう! あーそう! ……ええ〜っ!?」

シュウ「今6位まで発表してきましたが。この後CMを挟んで。」
西川「あーそー! …あーそう!」
シュウ「第五位からの発表いきたいと思いますけども。いかがですか。」
西川「あーそー!」
シュウ「ここまで。」
西川「あーそう、ぜんっ、あーそう!…どーしよー。」
シュウ「どーしよーじゃあらへん!」
西川「あのー…ねー。」
シュウ「今の印象的にはどうですか。」
西川「えーっとぉ、…LOVE SAVERくらい(笑)。入ってるなあと思ってたのはLOVE SAVERくらい。」
シュウ「あーそう。(笑)」
西川「あーそー!…っていうか、何よりも、さっき一番ショックだったのは、何やったっけな」
西川「BOARDING。いやもちろん、ありがとうございます。嬉しいけど。…いやそれはないと思うてたわー!
あん時、だって、文句ばっかり言われてんて!『こんな地味な曲は私達は望んでない』みたいなことを。言うてたやん自分らぁぁ〜〜!!」

シュウ「だからそこでやっぱり学ぶわけですね。そういう風に、もしそれがイメージ的に多く映ったとしたら、それは危険ですよ。」
西川「せやね。そうかー…」
シュウ「こんなに支持されてるんですから!」
西川「ほんまぁ〜?…あー。…そうかぁ…」
シュウ「でもこれ嬉しいね!」
西川「いや嬉しい。だから、意外な、何ていうん、嬉しい喜び?うん。すごいわー…(混乱してるぽい)
シュウ「たまたま今目の前に、みんなから集計した、ぶ厚くなってる紙がありますけど。」
西川「さっきチラチラめくって見たんですよ、全部違う曲書いてあるん! 全部違うねん。全部違うねん!もう。…もうどうしよ〜。(弱々しい)」
シュウ「5位からはCMを挟んで。」
西川「ああ〜しんぱーい!」(頭かかえてそう。)

CM

シュウ「さあそういうわけでT.M.Revolution西川貴教君を迎えて。」
西川「(小声でうめく)うう〜んもおどうしよう〜〜」
シュウ「かなりエキサイティングな空気になっとります、このスタジオ。」
西川「(小声)うう〜やばいなぁぁぁ…」
シュウ「12月にセルフカバーしながらベストにするというね! それもリクエストを聞いてということですけども。」
西川「(小声)…はい…んん…」
シュウ「今日はサタデーストーム的リクエストを募っとります。そのTOP10。6位まで発表しました。…それではいいですか。」
西川「…はい。(宣告を受けるように)」
シュウ「何と! 第5位、4位、3位と、つまりは同率でございまして。」
西川「同率〜!?」
シュウ「3位が、3曲有ります! まずその一曲はこちらです!」

第3位 LEVEL4
西川「…LEVEL4(微苦笑まじり)。れべるふぉーおぉ!?」
シュウ「はっはっはっは! 何で?」
西川「レベルフォーオ? か(苦笑)。LEVEL4か。なあ。LEVEL4か。…はは。『よっくぼっおも♪』(逃避するように出だしちょっと歌って)あー! 懐かしいけど! ちがう、そんなことじゃないねん! しばらくやってないから!しばらくやってないよライブでも!(泣きそう)」
シュウ「レコーディングこれどうするねん!(笑)」
西川「やっばーいぞぉぉ…!」
シュウ「まあまあ、これはこの番組独自の調査ですから。そして同率3位!」
西川「はい(悄然と)。」
シュウ「2曲目は!」

第3位 夢の雫
西川「…夢の雫? うわーー!! よりによって!! 最初の。最初のアルバムのバラードですよ。他、色々あんでぇ? 翳りとか、O.Lとか色々あるでぇ。夢の雫かー!」
シュウ「1996年。きましたねー」
西川「うわー。そおかー。」
シュウ「改めて、自分の歌ってた曲に驚かされるよね。」
西川「うん。」
シュウ「そして同率3位。3曲目はこちらです。」

第3位 HEART OF SWORD
西川「ま。(ポンと卓をたたくような音)はい。わーった。こりゃわーった(笑)。」
シュウ「すごい納得してる(笑)。HEART OF SWORD 夜明け前。」
西川「これはそうやと思うわ。うん。これ、だから要は、初めて、テレビとかラジオなんかにも。
これねー、何を覚えてるてね、この曲のタイミングの時に、ほんっとに2ヶ月くらい、帰られへんくらいキャンペーン回らされたんですよ。
もうね、行きっぱなしのまま、ボストンバッグ持って、全国ずーっとドサ周り。もお当時のスタッフと。
メーカーの担当。アーティスト担当も、あと事務所のマネージャーも、両方女やったんですよ。
あのね、OL三人旅みたいなんで、ずーっと。
もおね、行く先々で喧嘩してた。箸の使い方とか食べるもの一つ、取り方とか。
イライラすんねん。『なんなんこの子!?』みたいな。『育ち方悪いんちゃうん!?』みたいな。
そんな状態でしたもん。」

シュウ「これは3rdシングルで、アニメ『るろうに剣心』エンディングソングで、やっぱりね。」
西川「これで知ってもらえた人も多いと思うんですよ。」
シュウ「そう。デビューしてね。」
西川「テレビにも初めてこの曲で出さしてもらえましたし。」
シュウ「だから回らされたんですよ。」
西川「いやー。これは。これは思うた。これは読んでた。」
シュウ「ではトップ2でございます。第2位はこの曲!」

第2位 JOKER
西川「………え!…ええ!?」
シュウ「え? はよお答えよう。」
西川「JOKER?」
シュウ「イエス! ベイベ!」
西川「…うそやーー!
シュウ「G CODE MIX。」
西川「………」
シュウ「さー困りました西川貴教! 自分の歌ってきた曲が!」
西川「いや。……これかぁ〜〜〜!?…これかぁ?…入れたか?(観覧客に聞いてる?)入れた? ええええ〜〜〜!?」
シュウ「だって俺今日も何人かと話したけど入ってたで」
西川「…だっ…てねぇ!? なん〜にもなってない曲ですよ! シングルにも。
あ。ツアータイトルにはなりました。確かにね。JOKER、JOKER TYPE2。
色々そういう意味ではありますけど。」

シュウ「でもねー、3rdアルバム。こちら250万枚の売り上げを記録してるんですよ」
西川「まあね。いや、そう…ですけどぉ。」
シュウ「これはT.M.Revolutionとしては、大大大ブレイク。」
西川「いやだってさ、だから、なんで? いや、それやったらぁ、HIGH PRESSUREとかさ。
WHITE BREATHとかさ。……ちゃうねやな!………いや。もうわからへんでぇ!?」

シュウ「ハッハッハ!」
西川「…もー。え? HOT LIMITとかはええんか。いらんの? いらんのか。ええ?」
シュウ「1位! 1位行くでー! SATURDAY STORM、来られた方の1位はこちらです!」

第1位 Twinkle Million Rendezvous
西川「…っはーーー。」
シュウ「はー言うてるわ本人(笑)」
西川「そうやな…」
シュウ「どうですか。」
西川「これはね! これは、何となく、わかってた。これは来るかな、と思ってた。Twinkle Million Rendezvous。」
シュウ「これもやはり、250万枚売っております、アルバムに入ってますが。」
西川「これね、やっぱり、すごく、象…徴的な曲なのかなぁ、という、気が。
まさにほら、ライブ。この曲のイメージは、ライブに来てくれるファンの人達の、心情というか。
チケットを買ったところから、ライブが始まって僕に出会えるまでの、もしくは、
ライブで、会場で思う一人一人の気持ちが、こうであったらいいなとか、こう思うんじゃないかな、
みたいなところを曲にした感じだったので。
そういう意味では、ライブを終えてきて、その曲にこう…。
まあでもしばらくやってないですけどこれも(笑)。
そういう風に思ってもらえるのは、やっぱ、このタイミングで、聞いてもらうには。
すごく自分的にも嬉しいなーと。いうような気持ちが一杯ですね。」

シュウ「いや僕はまさにね、ほんとに、アーティストには言うんですけど、
リスナーはラジオDJにとっても大切な存在ですから、『命つないでくれてありがとう!』て、
大げさに聞こえるかもしれへんけど、いつも言うわけですよ。
やっぱりね、T.M.Revolutionの音楽で、日々、各々の生活の中に、もうそれこそエネルギーためて。
ライブ行った帰りね!たまったでー!どんな嫌な事があってもT.M.Revolution側におんねやというね。
その想いが伝わってきますね。」

西川「なんかね。あのー、さっき、奇しくも、自分がこうやってやらしてもらえてて。
応援してくれてる人達にとって、何ができてんねやろうと色々考えたりするんですけど。
結局、こうやってライブで、自分が削れていく様を見て、
そっから何か持って帰ってもらったりとかすることが、僕にとって全てやし。
それをまず、10年やれてきたってことが、ある意味ではみんなにとって、
少しでも、そんなふうに思ってもらえるものになるんであれば…やっぱ、
やってきて良かったとも思うし、それこそが自分にとっての、価値というか。
そいういうものをちゃんとこう、ある意味はっきりさせてくれてるのかなあなんて思うとね。
この曲の。まだ、ほんとにねぇ、まだまだそんな風に感じられない、
もう自分のことで精一杯だった時期に、この曲を作ってたので。
今やっぱり、逆に、改めて、そういう気持ちでちゃんと歌いたいなあと。すごく思いますよね。」

シュウ「なるほどね。やー、ほんとに、すごくとっても羨ましがられる関係性だと思いますよ。
たー坊の熱い思いね。そういう想いをちゃんと伝わってて、ほんでさらに、
変な話やけど、この世界てやっぱ、まやかし的な部分が多くて。」

西川「うん!」
シュウ「勘違いする人も、中にはいてないとは言われへん。」
西川「ハハハハ。いや、多いよ。」
シュウ「多い。ほんで、人間としてぶれる世界でもあると。ぶっちゃけね。」
西川「せやね」
シュウ「でも、ことT.M.Revolutionに関しては。ぶれるはずのない関係性が、
お互いにあるっていうのを、すごく、DJとして見てて感じるから。」

西川「うん。」
シュウ「あーええ関係やなーと思いますよ」
西川「ふふふ(笑)。」
シュウ「もー、羨ましい。ま、そんな訳で、今日はSATURDAY STORMに集まってくれた何百人のファンの方の集計をさせてもらって。これも参考にして頂いて。」
西川「…まあでもぉ、これはちょっと…。大ィ問題でっせぇ!? …THUNDERBIRD、5票やて。」
シュウ「まあでもねえ。それこそそっちでやってる、本チャンのCDの方で、全国から集めると、また変わりますよ。」
西川「………これ、ど〜しよ〜…。」
シュウ「ただ、一つ言えることは、改めてあなたはほんとに、色んな曲に魂こめた、それが全部伝わってるということですから。」
西川「いやもうありがたいこってすよ。」
シュウ「これは素晴らしいことですよ!」
西川「選びがいあるわ。」
シュウ「ハッッハッッハ!」
西川「ありがとうございます。ありがとうございます。」
シュウ「これはもう時間との戦いになりそうやね」
西川「やばいよー。だから、早めに当選確実を出していかないとと思ってます。…やばいわー」


シュウ「さあこの番組おきまりでございますけれど。最後にこの番組、乗っ取っていただこうという。一人でしゃべっていただく。」
西川「あー。西川貴教のANN的なやつね」
シュウ「あれも長いこと続くね!」
西川「見てたらね、ちょいちょいハガキ職人が混ざってるんですよ! もー!(笑)」
シュウ「来てるんですか、葉書職人が。」
西川「コイツもそうです!(笑) ほんまに大変…」
シュウ「それでは西川貴教のSATURDAY STORM!」
西川「ま、何よりもですね、皆さんのおかげでこうやってやってこられまして。
もう10年という月日が流れるわけですけれども。とはいえですよ、これで終わるわけではございません。
これから先も続いていくわけですし、何よりも進化し続け、そして何かを生み出し続けることが
T.M.Revolutionの使命だと思ってますし、僕自身がそうやって思ってる限りですね、
T.M.Revolutionを続けていきたいと、心に固く決めておりますので、まあ今回のvestige、
そういう意味では、ほんっっとうに、おかげさまで、なんか、ちょっとよさげな雰囲気になっております。
中には、ほんとに、こういうのをですね、あの…それこそね、何て言うんですかね、
色んなもののとらえ方とかあると思いますし、僕自身もこうやってやってきた中で本当に僕、丸裸で。
どこからの横やりも、言えばですよ、ヘンな、あの…ちょいちょいと魔法とか、使わずに。
もうハダカで、傷だらけになって、ボロボロになってやってきましたが、だからこそ、
ここのタイミングでのこのシングルは、本当に。嬉しく思いますし。
あの、正直でいることは、すごく、あの…疲れることやったりとか、…すごくね、なかなか難しい時代であったりはするんですが。だからこそやってきたことに意味があると思いますし。
今後とも、まあ、この調子で。多分。相変わらず。ずーっと。丸裸で。やってると思いますんで。
可哀想やなと思ったら、何かみんな着してやって下さい(笑)。ほんまに、よろしくお願いします。
今後とも。ていうことで。T.M.Revolution西川貴教でした。」

シュウ「イエーーーー! いやほんとに、ええ状況のようで。オリコンのデイリーチャートもずっと1位で!」
西川「ありがとうございます!」
シュウ「来てますねー。ええ感じですねー。何よりもね。ほんとに止まることを知らない西川貴教。体だけは気を付けて。」
西川「はい。」
シュウ「それよりさっきの生々しい話やないけど(笑)、12月にベストを出すためには。こりゃ、時間無いですねー!」
西川「ほぉんまに無いです。…あのね、すごく参考になる。」
シュウ「ハハハハ! よかった。」
西川「これでもちゃんと…見るわー。(苦笑)」
シュウ「じゃあ最後はですね、曲、何にしましょうかね。ここで決めてもらいたい」
西川「ええ〜〜! 何ぃ〜!? 難しいよ〜!…逆に。10位。これ、当落線上でしょう、LIGHT MY FIREって。でも、言うたら、ほんまに一番、ぶっちゃけ、この曲書いてる時は、僕自身がほんーまに悩んでた。これで終わった方がええんちゃうかなーてくらい。うん、progressの時だったんで。ああこれでもう終わった方がええんかなーってツアーやりながら思ってた時期があったりもしてました。だから、そこからやっぱり、逆にちゃんと、もう一回。向き合って。こう、今この結果がある…っていうのは。ほんまに。だから今…だから今、歌いたいかなあとも思うし。」
シュウ「ええこと言うなあ〜。あの…ほんとに人生見せてくれてますよね。生き様をね。」
西川「やあ〜なんか、これから何がなん、怖いですけどね(笑)。」
シュウ「(笑)やあでも、やることは一つやと教えてくれてるみたいですよ。もうそん時そん時。」
西川「それしかないかなあと。思ってます。」
シュウ「ではその曲、紹介していただきましょう!」
西川「はい、この曲が実際のリクエストベストに入るかわかりませんが! 聞いて下さい、T.M.RevolutionでLIGHT MY FIRE!」
シュウ「イエーーーー! ということで。ター坊ファンから杏仁豆腐もいただきました!ありがとうございました、おいしいあれ!」
西川「スリッパもちゃんとはいてますから!」
シュウ「スリッパもはいてます!」
西川「ありがとうございます!」
シュウ「T.M.Revolution西川貴教でしたー!」