2004.3.18-19 名古屋公開放送レポ ■3/18 FMA『マジカルジャンクション』公開生放送 二年ぶりのC’sスタジオ。12時からの番組で、10:30集合。 システムキッチンのカウンターにマイクが設置されているという、相変わらず不思議〜な場所。久し振りだわ〜。 キッチン前に並ぶ椅子に、抽選番号順についていく。おかげさまで2列目の左端という、西川君から5mくらいのグーな席をゲット。どうしよう〜近いよ! ガラスも何もなしの同じ空間だよ! 会場にAlbireoのPVが流れると緊張がいや増す。ああああ、あの人がここに! 私の目の前に来るのね! 私の前の席のらいどさんがポスターを指さし、 「あの人も来ますよ!」 私がチラシを指さし 「あの人もよね!」 と大笑い。ヘタに正気に戻ると緊張して心臓ドッキドキのヤバイ状態になるので、 「ダメです! 正気に戻っちゃダメ!」 と、ひたすらハイテンションなノリでいようとする。 11時頃、名古屋駅に西川君到着という報せが入る。この日は朝から雨だったが、丁度その頃合いで雨が上がった。さすがの晴れ男ぶり。 会場では、スタッフの方から驚きのお知らせ。 「T.M.Revolutionさんにプレゼントやお花を渡したい人はいませんか。こちらでお預かりします」 えーっ! 何て親切なんだFMA! 周囲も驚いてどよめく。 まさかそんなことをしてくれるなんて思ってもおらず、何も持ってきていない。 それでも2,3通は手紙が集まっていた。きちんと封筒に入った、誰かの思いが綴られた手紙。 胸がカーッと熱くなるくらい残念だった。いいなー! あれなら絶対移動中とかに読んでもらえるよね! ううう、次の機会があったら絶対持ってくる! 実際、昨日ハッと気づいて、何か差し入れしようかと思ったのよ。でも、持って行くならC’SスタジオじゃなくてFMAの方だろうし、朝からこっちに参加するから持って行けないって思ってたのよ。 こっちでもよかったのかー。しまった。 DJ千穂さん登場。ほんとカワイイわこの人。 12時過ぎ、スタッフブースに入る西川君! ミナトさんと一緒。ちっちゃい!かわいい! 千穂さん、二年前と一緒で、西川ファンのすごいテンションにびっくりしつつ笑顔で感心してくれてるみたい。 西川君登場! 大歓声! 千穂さんが「すごい! 自分の声が聞こえない!」ってさ(笑)。 服装は最初は上着を着てたけど、途中で脱いで(大歓声!)半袖Tシャツになった。あれはDEFROCKの夏物かな? 顔は、意外と白くなかった。ライトの具合か、メイクのせいかな。でも上着を脱いで現れた二の腕、白い! まっ白で柔らかそう! 髪は昨夜、真夜中の王国で見たまんま。二年前に来てくれた時は、キャスケットを被ってた。 私達が「とってー!」ってお願いしたら脱いでくれたけど、すぐにサングラスをかけちゃって、折角のきれいな目があまり見えなかったのよね。今日はちゃんと顔を見せてくれてる。 でもその割には、今回は何故かあまり客席を見てくれなかった。 前の時は結構客席をかまってくれて、曲中なんかお話しして双方向のやり取りがあったんだけど、今回はDJさんと熱心に話し続けてて。だから、前の時は曲がかかったらみんなで一緒に歌って、西川君喜んでくれたんだけど、今度は西川君話し続けてるから、歌えなかった。ちょっとだけ残念だったな。 見てくれなかったのは、単にひたすら千穂さんとお話したかったのかもしれないけど、写真集発売直後で私達と目を合わせるのが恥ずかしかったからではと言うのがもっぱらの評判。 『こいつらの目はオレの服の中を見てるのでは?』 とか思ってたりして。 参加者の中に、3人くらい男性がいて、私は絶対西川君が彼らにちょっかいかけるだろうと思ってたけど、それもなかった。ほんっとに客席に視線来なかったな。 ということで、西川君はずっと右隣の千穂さんの方を向いていて、左端の席の私はずーっと西川君の右横顔と右手を見てた。 ちなみに、今回は150人の参加者中、座れたのは100人くらいで、後の方は立ち見だったんだけど、ここの椅子ってのが奥行きが50cmくらいあるクッションのよくきいた立派な長いす。ヘタすると背中合わせで座れそう。 もっと小さければ全員座れるのにと思いつつ、 『西川君からこんな近くで、視線を遮るものは何もなく、フカフカの椅子にのんびり座って 1時間近く楽しいお話をゆったり聞いていられるなんて、あり得ない贅沢なんじゃないかしら』 とうっとりしていた。 今日の西川君は、何だかとても肩に力の入っていない自然な感じで、 「カッコいいアーティストが来た」というより「キレイなおにいさんがフラッと気軽に遊びに来た」みたいな感じだった。柔らかい、親しみやすい雰囲気だった。 DJの千穂さんとは気心しれた感じで、とても楽しくお話ししてた。 西川君てば、しょっぱな、 「太った?」 って。ひどいわ〜西川君。前の時も「ヘンな髪型」とか「眉描いてない」とか。 でもそういう憎まれ口みたいなこと言うのって、心を許してる故って感じね。 色々楽しい話をしてくれたけど、曲中とか、オンエアに乗らなかった話を中心に、いくつか紹介。 「スタジオとかで泣いてる人を見ると、つられてもらい泣きしそうになりません?」 と言った瞬間、狙いすましたように赤ちゃんの泣き声が! 笑った〜!子供連れの人がいたのね。 「いやそういうのじゃない!そういうのにはつられないから!」 って西川君も笑ってた。 千穂「ニューアルバムSEVENTH HEAVENにサブタイトルを付けるとしたら?」 西川「裸一貫。」 西川「ここに来る前、味噌煮込み食べたら、汁が服にはねた」 千穂「着替えてきたんですか?」 西川「着替えなんて持ってないもん!」 千穂「じゃ、汁とんだまま来たの!?」 西川「ちゃんと拭いたけど、下の方まだのこってる。」 折角のDEFの夏物に味噌のシミが〜?(笑) 千穂「ほんっとにいいファンがついてるなって!」 西川「でしょう!?でしょう!?」 千穂「ほんと羨ましい。」 毎日このスタジオで公開放送をしていて、数多くのアーティストとそのファンに生で接している千穂さんにそこまで言ってもらえるなんて、嬉しいねえ。私達って客観的に見てホントにいい感じ?(笑) 千穂さんに向かって、 西川「女ぽくなった。」 千穂「ほんとですか!?」千穂さん結構マジな声を上げたら、 西川「…うん。」 千穂「何ですかその一瞬の間は?」 西川君、目をそらす。コップを持つ手が細かく震えてる。美里さんの時と同じフリじゃん!(笑) CM中に、写真集が持ってこられた。千穂さんがぺらぺらと見てる。 千穂「おお〜」 西川「いやその辺はまだソフトですよ。布ついてるから」 そしてページが進んで 「あーっ!」バタッと本を閉じる千穂さん。 突入したのね。わかりやすいわ。 西川「写真集の購入者、銀座の有名書店で出したリサーチ。男性写真集にしては異例に男性の率が高い。 6人に1人が男性だとか。」 感心する千穂さんに、 西川「めずらしいからでしょ。『ハムスターの観察日記ー♪』とかって」 西川「(脱いだのは)ほだされたからですよ。『脱いでみたらどお〜?』って。うちはまわりの女性スタッフも多くて、お局の皆様が『脱いどきなさいよ!』『脱げばいいじゃないの!』(笑) 『そうですかあ〜?』みたいな。」 写真集、キラキラって話で。 西川「名古屋仕様。名古屋、豪華なの好きでしょ。名古屋のための写真集ですから!」 どこ行っても言うリップサービスとはわかってるけど、気配りが嬉しいね。 というか、チャンスを見つけてさっとそういうサービス言えるって、回転が速くてすごいよな。 千穂「いやなことがあっても」 西川「彼氏と別れたとか」 千穂「ほんとひとのプライベート暴露しますよね! ほんとコメントで言うかなっていう。」 西川「だって、曲かかってる間に『いや実は〜』って言うから。これは言わねば!」 千穂「まさか言うとは思わなかったですよ〜」 絶対今後もバラシ続けるに違いない。愛された故の災難ね。 千穂さんがもうすぐ30才という話が出る。西川君、もうそんななの!?ってびっくり。 千穂さん、「じゃあ何歳からやってたんですか」って笑ってた。そうよね、千穂さん番組持って結構長いもんね。 今は中途半端だけど、30越えちゃうと楽になる、とか。 このまま40いって、全然かわらない「アレは何なんだ」ってもののけの世界にまでいきたいとか言ってたと思う。 ライブのことで 千穂「ほんと参加型ですからね!ほんと、終わった後の、なんか運動会が終わった後みたいなね。何なんでしょうね、あの達成感。いつも思いますもん。」 西川「一緒に山を登ってる感じがするんですよね」 西川「隣の芝生の担当の方が『ヘンな顔フェチ』みたいで、事務所的にNGが出てる写真をガンガン使いたい!『かわい〜かわい〜』。どこがいいのか。」 そして本当にあっという間に楽しい時間は過ぎ、番組は終了。西川君も本当に残念そうだった。 千穂さん、「ほんとにいいファンに集まっていただいて、いい空気でした」とかって言ってくれてた。 いいというか、熱いだけなんだけどね。 西川君がスタッフブースの中に去ると、客席からはアンコールのような手拍子が。 「アンコール待ちみたいですね。かなり長くかかると思いますが」 と千穂さんが言ったら、手拍子はやんだけど、ちょっと待って? アンコール、アリなの? そしたらスタッフさんが、 「これから中日新聞の記事用の写真を撮るので、皆さんそのままでお待ち下さい」 えーー! 新聞に載るの!? すごーい! 大喜びで待ってたら、西川君、さっきまで座っていた所よりさらに客席の近くに来てくれた! 私から2mくらいのところに西川君の背中が! きゃー! カメラマンさんが私達をバックに写真撮影。角度を変えて、丁度私がバックに入りそうな位置からも撮影。 その時、スタッフさんが「皆さんピースして下さい!」と両手を上げてピースしている。 西川君振り返って『ええ〜そんなことするの?』って顔してたけど、やりましたよ私は。やれって言われたんだから。ということで、もしかしたら西川君の背後にバンザイ状態でピースしてる私が写ってる写真が新聞にのったかもしれなかった。西川君、そんな連中と一緒に写るってイヤかも(笑)。 公開放送を見られた上、おまけまであって、ほんとラッキー! 幸せでした〜。 翌日、新聞を買って確認したら、あと5oのところで切れてた。惜しい! でもいい写真だった。写ってる観客ね、みんな一杯の笑顔なの。なかなか無いことよね。すごく幸せな写真。 ■FMA 『ホットジャム』トークイベント これには残念ながら落選で、参加できず。でも参加したらいどさんからお話を聞けました。 抽選で25組50名参加のプレミアイベント。応募は2500通あったとか。 …んー、微妙な数だなあ。多いと言えば多いけど、センチュリーのキャパより少ない。 もっとあってもいいんじゃないか? 平日だからかな? 会場は教室くらいのスペースで、席は4列くらい。ステージから最前列までは、5mくらいだったそうです。それならもう2列くらい入れてくれたっていいのに…。 比留間は千穂さんばっかり見ていた西川君、この時は結構客席に視線をくれたって。 CM中での会話は、写真集の話題。 クリスタルだらけの写真はとても大きいスタジオで撮ったそうで、それは大きな水槽があるのがそこだけだったから。 その水槽にお湯をはって撮影するはずで、 「大丈夫です、風邪なんかひかせませんから!」 って話だったのに、実際は給湯設備が整ってなくて、お湯のはずが水で、ものすごく冷たかったそうです。 一番ツラかったのが、頭上から降る水を手で受けてる写真を撮る時。 チェック入れる時、 「う〜ぅわ〜かりました〜って。」(声が震えてる) 「ほんっと冷たかったのよ! 真水だから! 12月25日、クリスマスですよ! そんな日に。」 そんな話をしていて、CM明け、泣ける話してました、みたいな事言ってるのよね。スタジオは花だらけとか。 でも残念ながらスタジオカメラが入ってるから。 「クソ見えてたのかよ! 全部ウソじゃねえかよ!」て言ってた(笑)。 最前列の中央にいた男性が泣いてくれてたみたいだけど。ノリのいい客っていいよね。 が、「ライブに参加する人」と言われて、その彼と連れの女性だけ手を挙げなかったそうで。 なんですかそれは。 意外と短いイベントで、30分で終了。西川君が退場後はPV上映。 が、ただのPVだけではなく、OTAKONライブのINVOKEとHEART OF SWORDの、オフショットを入れてないフルバージョン映像を流してくれたとか! それって未公開ビデオよね!そりゃオイシイ! また一方、イベント参加者がPVで足止め(笑)されてる間に西川君はFMAを出たそうですが、イベントに参加しなかった人の出待ち話も聞けました。 「お疲れ様です!」って声をかけたら、西川君は帽子を目深に被っていて表情は見えなかったけど、口ははっきりと笑っていたそうです。 そしてタクシーに乗ってから、カーテンの下からヒョコッと手を出してバイバイして、またヒュッと手をひっこめたそうです。か、かわいい。というかそんな優しい対応をしてくれるなんて! すごいわ! ■3/19 ZIP−FM 公開放送 番組は12時から。ゲストコーナーは12:40から。これは整理券無しという事で、早めに出発。家族の朝の支度をして、子供の保育園へ送るのは夫に頼んで、ダッシュででかけて、8:30に栄に到着。既に30人近く並んでいた。 最前列のみかさんは、6時に来たとか。二人前にらいどさんがいて、彼女は8時着。ふーん、30分で2人しか来なかったってこと? 意外と増えないな。 ZIPのブースは、広い輸入車展示場の隅の、幅6mくらいの意外と小さいスペース。列は建物の壁に沿って、2列になって伸びている。…ブースの前に並ぶんじゃないの? 一体どうすればいいのか、みんな初めての事でわからないし、結局前の人に習って2列に並ぶ。番組が始まったらどうなるか、すごく不安。 展示場にはポルシェカイエンがあった。ほー、これが! 黒くて、すごく車高が高い。4WD車かと思った。 西川君のは車高を下げてあるんだよね? そうでないと西川君、「よっこらしょ!」って、よじ登るように乗らなきゃいけなそうだもん。 待ってる間はおしゃべりしたり、丁度ZIPのブースの真上にあるビジョンでSEVENTH HEAVENの映像を捕獲してみたり、楽しく過ごした。でも寒かった! 100円ショップで買って持って行った小さい折りたたみ椅子、大正解だった。お尻冷えないし、楽だし。 ブース前にスピーカーが置かれ、いよいよな感じでドキドキ。よかった、ちゃんと外でもラジオの音を聞けるのね。 12時前位の時点で、150人くらいになってたと思う。そわそわと、荷物を片づけていつでも移動できるように備える。 意外と集まった人数は少なかった。オフィシャルの告知も直前だったし、ZIPは普段は西川君を完全無視な感じの局だから、知られていなかったんだろう。昨日マジカルジャンクションで隣に座った人も知らなかったし。 12時、番組開始と同時に急に列が動いた! 一斉にブース前に殺到する。結局の所、早い者勝ちでの位置取り。私はブースの右端あたりの2列目に立った。中の卓は高い位置にあり、丁度私の眉毛くらい。DJとゲストは、ここで外に向かって座るようになってる。見上げると私から1m先くらいの所にマイクがある。ここに西川君が! DJのRIOさんが番組始めに「今日のゲストはT.M.Revolution」と告知すると当然大歓声。RIOさん、 「今日のお客さんは、始まる前からすごい盛り上がりですね! 中まで声が聞こえてきますよ!」 とびっくりしてた。 ブースの中でRIOさん、写真集を見てる。 時々ページを開いて私達の方に見せる度に悲鳴の上がること上がること。遊んでるな〜。 私も写真集持ってきたけど、考えてみればヘタにこれ持ってるトコ西川君に見せたら、また照れてこっちを見てくれなくなったりして? どうしよう、危険? 12:40過ぎ、西川君登場! 一気に人が押し寄せる。壁に手をつき、なんとか体勢を支える。 最初は後ろの人にも見え易いように、少しかがんでいたんだけど、とてもそんな体勢ではいられなくなってしまった。まあ、仕方ないよね。 西川君から1m! すぐそこに横顔がある。 西川君、至近距離で見上げる観客達を見て、 「最前列の人なんか鼻の穴しか見えないですけど」と笑ってた。 メイクは、眉とアイメイクくらいかな? 多分肌と唇は自然の色よね。 頬、白い。髪、色んな色がまじっててきれい。形のいい鼻。白い歯、ツヤツヤしてる。うわー歯まで見えちゃうよ、すごい…。 くちびる、前のツアーで見た時より色が濃い気がした。前は透き通るような淡いピンク色だったけど、今日はバラ色かな。血色が良くなった? ハッと、今度こそちゃんと私の好きなこの手を見ておかなければと気づき、西川君の手をみつめる。握手会の雪辱戦だ。後で気が付いたんだけど、それこそ握手会の時と大して変わらない距離だったんじゃない?すごーい! 手、白い! 指、細い。銀の指輪の細工をぼんやり見つめ、きれいな指だな、指輪、よく似合ってるなって思った。 ただ、残念ながら目はあまり見えなかった。位置的に西川君の斜め後方から見ることになっちゃったのよね。 そうだよな〜右側のDJさんの方を向いて話すんだから、西川君の左にいちゃいけなかったよな。白目しか見えない。でも、時々振り返ってくれた時は顔全体が見えて、瞳がすごくキラキラだった! ほんとにきれいな瞳だった。 トークでは、アルバムジャケットの二人の西川君は、女性と一緒に撮ったって言ってた。 「えーー!」ってブーイングが出たけど、その女性とは何の進展もないどころか、挨拶も無しで帰られたそうで、西川君チョイムカだったみたい。 Albireoがかかった時は、名古屋の都心ど真ん中で、腕を振って大合唱のライブ状態! この時ばかりは、集団の外側からどんな様子か見てみたかったわ。 ゲストコーナー約15分。昨日と違って、あちこち見てくれてた。全開の笑顔ってわけじゃないんだけど、ちょっと恥ずかしそうに、それでも一生懸命あちこちに顔をむけてくれてた。 出番が終わると、精いっぱい手を振る私達に向かって手を伸ばし、ガラスに手を当ててくれた。 私達の手を取ってくれた感じだった。思い出すとジンとする。 そして最後にガッツポーズして去っていった。 あんな近くで西川君見ちゃったよ〜。 何と言っても一番印象的だったのは、チラッとしか見られなかった瞳。本当にキラキラで。 ああ、贅沢だとはわかってるけど、正面から見ていたかった! 教訓。場所が選べる時は、これからは絶対DJ側に行こう。 流石に疲れた。ボーっとしちゃった。4時間待ったもんね。でもその価値は十二分にあった! その後、集まってくれた皆さんと昼食してる内、西川君は東海ラジオに移動。 食後に柊さんがラジオをつけたら西川君のトークが始まっていた。 街中で8人で頭つき合わせてラジオを聞くという、ちょーっとアヤシイ様子だった。 ■お見送り するつもりは無かった。幾つもラジオ局行くみたいで、時間の予想がつかなかったから。 いっぱいお顔見たしね。 が、ZIPでね。放送中に西川君言っちゃった。 「5時過ぎの新幹線で東京に帰りますから。これ言うとサンデーフォークの方イヤな顔するけど」 …招集かけちゃったよ。時間、大まかだけどわかっちゃったよ。 もう一度、西川君を見たくなった。実はちょっと後悔があったのよね。 ZIPであんなに間近で西川君をじっくり見ておいて言うのは何だけど、瞳がほとんど見られなかったのが、後からどうにも残念に感じられてきて。もうワンチャンス、欲しくなった。あのきれいな瞳を見るチャンス。 名古屋駅に5時から6時までいさせてもらえるよう、夫にお願いしたら、なんとOKもらえちゃった。 大急ぎで一旦帰宅して、夕食の鍋の為に野菜洗って切って、子供を保育園に迎えに行ってダンナの事務所に置いて速攻で名古屋へ戻る。 でもねー、結論から言えば、6時までに西川君現れなかった。6時以降になるなら「5時過ぎ」とは言わないだろうと期待してたんだけど、まあ7時だろうと8時だろうと「5時過ぎ」ではあるもんな。間違ってはいない。 5時台は発着が多くて、ずっとイヤな緊張しながら待ってたんだけど、タイムリミットだから残念ながら帰宅した。 残った人に連絡をもらった所、6:36の新幹線で帰ったという。…あとちょっとだったんだけどなっ。 しかも! 驚いたことに! すっごくサービスよかったらしい! 黒の帽子を目深にかぶってたけど、顔はすごく笑顔で、新幹線のドアのところに閉まるギリギリまで立っていてくれたって。 発車する時、閉めていた窓のブラインドを少し開けて、ずっと手を振っていてくれてたって! その時見えた口元、やはりすごく笑顔だったとのこと! 至近距離でピンクのくちびる見られましたって! あり得なーい! そんな西川君見たことも聞いたこともないよ! 東海ラジオの出待ちをした人の話でも、キラキラの笑顔を見せてくれたというし、ホットジャムの時も笑顔だったと言うし。 むしろ番組中よりいい笑顔見せてくれてるんじゃない? なんかほんと、最近の西川君、優しい!びっくり! 私なんか、二年前に名古屋でお出迎えして、「無視だったけど口元が微笑んでいた」とか、去年浜松で「全く無表情の完全無視で通り過ぎていった」なんて経験しか無いよ? うっわ惜しかった! 何だかな、裸一貫でのリスタートで、私達により近づいてきてくれたってことかしら? 私達の気持ちにちゃんと反応しようとしてくれてるのかな? 嬉しいな。 やっぱり完全無視だと、「せめて視線くらいくれてもいいのに、どうしてだろう」とかって思っちゃったもんな。次の機会にはぜひ! この二年、キャンペーンの名古屋とばしがほんとに悔しかったけど、その分とてもオイシイ二日間だった。 また次もこんな機会があるといいな。マジカルジャンクションは終わってしまうらしいけど、ぜひ公開放送番組をして欲しい。 西川君、2日間ありがとう! |