1月2日 初夢 実家に泊まって見た夢。 宇宙人のバーでお酒を飲んでいた。 ビー玉くらいのつぶつぶと仁丹くらいのつぶつぶが浮かんでキラキラしてる。チョコレート風味。 きれいで美味しくて、「ついに私にも美味しく飲めるお酒ができた☆」 と喜んでいた。 店の外では色んな星から来た宇宙人女性(人間の姿をしている)が ウルトラマンを見上げてカッコイイとキャーキャー言ってる。 ところが突然彼女らの掌のクリスタルが異常反応を示し始めた。 そこら中の宇宙人に同様のことがおこり、あたりは騒然。 何か大変なものが迫りつつあるのだ! …というところで目が覚めた。 枕元のテレビで、子供達がウルトラマンのビデオを見ていた。 君たち、正月の朝っぱらからビデオかい。 1月5日 年賀状 今年(いや去年か)もダンナに年賀状を作ってもらった。カッコ良いぞ♪ それはいいけど数人の方から「本人から来たかと思った!」 とのお言葉。ちょっと罪作りだったかしら。 今さらですが、まだ松の内ということで年賀状公開。折角だから。 タイトル下の謹賀新年を見てやって下さい。 7日過ぎたら消すつもり。 1月7日 年越しラジオ 今頃年越しラジオを録音したのを聞いてる。ダメファンかも。 参加者の声が、すっごく嬉しそうで楽しそうで。前フリの練習なんていらないんじゃない? ほーんとTMRファンが集まると、いつも「好きーっ! 会えて嬉しいーっ!」って気持ちがはじけてるよね♪ 「BRING IT ON」初聞き。こりゃまたロック!って感じ! カッコイイ! 不敵な笑みを浮かべる西川君の顔が見えるようだ。 これのPVあったらすごく良さそう! ブレイクの瞬間、ひらめく西川君の鋭い視線! 絶対カッコイイ映像になるよ。 演奏、ガシャシャシャシャシャ!って、一歩間違えば不協和音じゃないかという騒がしさ。よくこれでメロディ作れてるな。騒がしい!でも楽しそう。 ほやーんと浮かんできた印象は 「…イギリスのロックっぽい?」 いやでもじゃあイギリスのロックバンドはと聞かれても一つも名前を挙げられない程度の知識なので、全然根拠は無いんだけど。 1月9日 お茶漬けパーティ 実は一番話題になったのは、 「お茶漬けには全然合わないけど、折角みんな集まってるんだからお出ししよう」 と思って出した、フランスパンとオリーブオイルだったりする。 今年も、去年京都で出会った美味しいオリーブオイルを購入した。 オイルに塩を振ってパンにつけて食べるだけなのが、ベラボーに美味しい! みんな「うわ〜やめられない〜」とフラフラとパンに引き寄せられ、バケット一本があっという間に無くなった。こんなに驚かれる食材って、そうは無い。買ったかいがあるというものよ。 お茶漬けで好評だったのは、初お目見えのへしこ。鯖のぬか漬けなんて未知の食材だったけど、塩気がお茶漬けによく合って、お茶漬け会の定番になりそうな予感。 1月13日 ANN 今週のANN、今頃聞いてる。 西川君が中学の時カバーしたっていうドッケンの曲、声質が西川君に似てる。一瞬本人が歌ってるかと思った。 今年は「しぐれに」で集まっていきたいそうで。意外と気持ちが強くつながりあってるんだなあ。ちゃんと集まれるといいね。また一緒に音楽やってくれるといいのに。まあ、あのメンツって「相手はきっと忙しいだろう」とか遠慮しちゃいそうな感じだけど。 アルバム曲、出だしだけは聞いたけど、聞かずにとばした。リリースまで聞かずにおこうと思う。 1月13日 RAY OF LIGHT 写真集初見感想。 どれもほんとお似合いです。 西川君てホントたら〜んと布を垂らすのが好きだね。 「この紐は何?」ってパーツが一杯。 ライブの衣装でも、大抵腰から何か垂らしてるもんな。面白いなー。 スタイルブックって、そもそもどういうものか知らないんだけど、別に服をしっかり見せなくてもいいのかな? これが通販本だったら「服の写真」としてはペケなのも結構多いぞ。雰囲気がわかればいいのかな? まあ、どのみちファッションには特に興味ない西川ファンなので、どうしても服より本人に注目してしまうんだけどね。 西川君をきれいにみせるのが目的の写真集とは、明らかに違う。 「きらびやかなパフォーマーのTMさん」では無い、「西川貴教」を見せてる、のかな? そこんとこの線引きって私にはよくわからないんだけど。 ・表紙。なんか腹がてらてらしてる。叶姉妹かと思ったけど、汗? それでエリも汗で濡れてる? セクシーな写真なんだけど…ローブ姿で、汗だくになるまでボーリングし続ける姿を想像してしまった。シュールすぎ。 チラシの、ローブ被ってお腹出してるのの方が良かったなあ。 ・海の中で顔が光ってる写真。 「うわコワッ! のっぺらぼう? 海から来たモノ?」 意味がわかりません。不審人物ぽい。 ・次の写真。走ってる。本気走りな感じがかわいい。顔見えない。 ・その次。まだ顔見せない。 ・その次。やっと半分見せた。なんか疲れが見えてる? 「ぜーぜー、走ったぞ〜」 ・その次。風景。顔どころか本人がいない。 ・その次。ボール。まだ顔かくすかい! 服が主役ってことか。 ・教会前。膝を抱えて上目遣い。さびしんぼな様子にちょっとそそられる。 ・教会前2枚目。お腹がチラと見える。はらりと倒れたような姿勢に妙な色気を感じるわ〜。 ・教会前見開き。うわ、足の裏だ。こんな裸足のシワだらけの足の裏をはっきり見せることって無かったよねえ。seventh heavenだったかAlbireoの時だったか、事前にエステに行ってお肌を整えた写真とは、やっぱり異質な写真集だ。 服の柄、面白そうなトカゲ柄なんだけど、ちょうど綴じ位置で見えにくいのが惜しい。ゴジラみたいなボコボコ肌? ・次、機関車の前1枚目。ホラホラ、こんな鼻の穴の中まで見えそうなすっごいアオリ写真、今まで無かったって! 目がはれぼったいし。 ・げ! 戦闘機前のタスキがけ写真、あのジャージの袖だけみたいなの、こんな使い方するものだったんですか? でも、こういう着方ができるのはアナタだけだと思います。 ラインがきれいだなー。 ・オートバイとウイスキーの黒Tシャツ、かっこいい。 男性の四角くて平な胴によく似合う。 ・線路に寝転がるのは止めてください。例え廃線でも、すごく怖いです。 ポーズは好きなんだけど、無条件にこわい。 ・廃材の上で。おいっ! 服がのびるよっ! 無理に首のとこ広げないっ! ・電車内。袖しか見えません。何着てるか全然わかりません(笑)。 ・電車内の、視線こっちのアップ、好き! 目がいいわ〜。 ・倉庫内スーツ。カッコイイ! たまにはこういうカチッとした格好もいいよね〜。しかしこのスーツ、生地は何? 雑誌で『ジャージ生地のスーツ作った』とか言ってなかったっけ? 白黒だとカッコ良いけど、衣装の質感とかよくわからないなあ。巻末のカタログによると、参考商品だそうで。えー、売り出さないの? てことは、これがどんな服なのか、もう確認できないの?どこかでちゃんと見せて欲しいなー。 ・何ポカーンと口あけてんだ、と思ったら、タバコの煙を吐いてるとこなのね。 ・また顔無し! こわい! ・シュビムワーゲンのTシャツで、鋭い視線を横の方に向けてるのが好き。やっぱ彼は目だね! ・ひーっ! 教会内、こ、これは何はいてるんですか? 何だか伸縮性がありそうだけど、水着?下着?短パン? いや〜パンツ一丁かと思ってギョッとしたわ〜。 しかしオフミフィルムでチラと見た時は、下半身ハダカっぽく見えたけど、ちゃんと履いてはいたのね。ホッ。 巻末の商品リストには、このページはシャツとリストバンドしか載ってない。あのパンツは商品じゃ無いのね。何なんだ。気になる〜。 後ろ姿、すこしはみだしてるオシリのふくらみがなんとも…。生々しいっ! きゃあ〜目のやりばが〜(と言いつつしっかり見る)。 足、きれい…。 鷹のシャツ、イヤカンファイナルで着てたのだ♪ しかしこういう場所は、みんな正装で行くとこだと思いますよ! バチ当たりますよ! ・ボーリング場のは特に感想ナシ。 ・キッチンでタバコをふかしてボーッ。座り込んで頭ワシャワシャ。 ちょっとヨレた「むさいオッサン」風の写真、いい感じ♪ うんうん、西川君にもこういうとこあるはずだよね。気を抜いた素の人間ぽくていい。TMRでは、まず見せない姿だろうな。 ・砂浜で、木の枝持って不敵な微笑を浮かべてる写真、好き! ビリヤードのキューかフェンシングの剣を持ってるみたい。 確信犯的な目。 赤とかオレンジとか、ほんとよく似合うわ。 ・「濡れたTシャツで素肌が透けて見えてドキドキ〜」ってのは、普通女の子がやることです。 楽しそうに笑ってていい感じ。 ・ラスト。雰囲気はいいんだけど、またズボンに指つっこんでぇ…。 ああ、でもじっと見てたらすごくセクシーでステキに思えてきた。好きかも。 西川君がステキで好きな写真は、タスキがけのと、車の上に立ってるオートバイTシャツのと、電車でこっちに流し目してるの。 好きというか、気になるのは、教会内窓際バックスタイル(足がキレイ☆)とキッチンに胡座で髪ワシャワシャ、浜辺で濡れた服のと、ラストのかな。 カメラマンの管野秀夫氏、『starman from miracle wonder planet』のカメラマンさんでもあるそうで。あのTMRの最初の写真集は私は好きじゃなかったのでちょっと不安だったんだけど、まあよかったんじゃないかと。「何故この写真を選んだのか」ってポイントがわからない写真も結構あったけどね。 1月14日 ドラクエ/デジフォト 西川君に毎週ラジオでドラクエ話を聞かされて、ついドラクエをやりたくなってしまった。いやぁ、西川君と同じ事して、「うんうん私もそこ困ってるの〜☆」なんて楽しそうかなーとかね。 でも今は色々やらなくちゃいけないことが山積みでゲームどころではない。そのうち暇ができたら買おうと思ってたら、親切で優しい旦那様が買ってきてくれた。 「できれば定価で買ってきたかいがあるうちにやってくれ。発売から時間がたって値下がりする前に」 とのこと。うひゃーそれは大変。がんばろう…。 ということで、近日中に、多分10年振りくらいにドラクエプレイ予定。 主人公の名前、タカノリにしようかしら☆ ☆ 写真集デジフォト、画面で見た時は 「なんか見たことあるようなのばっかだな〜。イマイチかな〜」 と思ったんだけど、一応数枚買ってみたら、予想外にいい感じ! あのサイズだと、すごくカッコよく感じる。絵柄も微妙に写真集と違うし、いや〜思わぬいいお買い物でした。 しかしデジフォトを見てて思ったんだけど、やっぱりあの写真集、 『この写真を載せることにしたポイントは何?』 ってのが多いわ。服の本にしては服がわかりづらく、西川君の写真としても微妙だったりして…。コンセプトを知りたい。 評価は「そこそこ」ってとこになっちゃうかなあ。 1月16日 アンケート/ARENA37℃ 久々に、雑誌の記事を切り抜いてクリアファイルに収める作業をしてみた。 もう部屋の床に雑誌が山積みでヒドイことになっていたので、せめて最新の雑誌くらいはと。それだけならよかったんだけど、アンケートなど書いてたら、すっごく時間をくっちゃった。 あれね〜、『良かった記事は?:T.M.Revolution!』だけでいいなら簡単なんだけど、問題はその他ね。多少なりとも他の記事にも目を通さないと、感想が書けないし。本当はTMR以外は全部同じで特に興味なしなので、選べと言われてもなー。特に『よくない記事』が問題。適当に選べばいいんだろうけど、折角頑張って書いたであろう記事を、理由もなく適当にダメに推すのもねえ。 途中でイヤになってやめちゃおうかと思ったけど、アンケートの結果が良ければ、雑誌でいい扱いしてくれるだろうし。せめて特集になった号くらいはと頑張ってみた。なんか疲れた…。 ☆ ARENA37℃の表紙巻頭、嬉しいわー☆ 店頭で平積みの雑誌の中に西川君の顔があると、幸せ気分になれる。PATIPATIは、一応『第2表紙』と言うと聞こえはいいけど、この雑誌を読んだ人にはアピールできても、結局通りすがりの人には見えやしないんだもんねえ。金メダルと銀メダルの扱われ方くらいの差があるよ。 曲解説の、『ファンがこういうであろう』セリフ、笑えるー! きっとネットでナマのファンの声を拾ってるんだろうなー。しかもオフィシャルじゃない、ファンサイトの裏の声とか。 ライターさんや編集さんが、西川君の食生活をとても気にしてくれている感じがして嬉しい。差し入れ、ありがたいわー。 1月22日 いつ笑み いや〜ほんとーに美しかった! 西川君、ほれぼれする美しさだった。 お話としては、聞けて良かったという内容のものは特になかった。でも、歌の事以外で西川君についてバラエティで話題になるようなこと、あの短時間でほとんど網羅してたのでは。歌唱力、肌がきれい、指がきれい、若く見える、中性的外見だけど中身は男、ハデな衣装、アメリカライブ、過去の苦労話、離婚話、などなど。上沼さん、お見事。(なのか?) プロモーションとしては、そこそこ良かったんじゃないですか? 西川君をよく知らない人に、まず美しさでアピールし、ちゃんと苦労した下積み時代があって、最近何してるかよくわかんなかったけど、実はアメリカで人気らしいし、って感じで。まあ、その程度のひっかかりでしょうけど。 やっぱり、ほんとは、歌で掴んで欲しいよね。上沼さんにも聞かせてやれたらよかったのに。 1月23日 ジャケット オリコンスタイル、発見できず。ジャケットについて何か話してるらしいので、早く読みたいんだけど。 あのジャケット、雑誌で見たらギョッとした。 こ、これですか。思ってたよりリアル。 ヘソのそばのほくろまで再現されてる。こんなのが一家に一台だと面白いなって西川君言ってたよね? …これ、どこまで本物に忠実に作られてるんですかー。ヘタするとセクサロイ…イヤなんでもないです。 でも何でこうなるかな。“TMRといえばデジタル”という既成概念を打ち崩せる、もっとナマの人間くさい所が出てるアルバムだろうと思うのに、そのジャケットが無機質な機械じかけの西川君ってのは。不可解。オリコン読めば解決されるんだろうか。 1月24日 リリース目前 気が付けば、もう明日の午後にはアルバムがゲットできる。 アルバム曲、ANNで流されてるけど、かたくなに聞かずにいる。…つもりだったんだけど、気が付けばCHASE / THE THRILLとBRING IT ONと白い闇、緋の砂はもう聞いてしまったので、まだ聞いてないのは4曲だけじゃん。なんかショック。 ラジオで流す時、『ああ、西川君、聞かせたくてたまんないんだろうな』って感じもあって、気持ちに応えたい気もするんだけど、結局ガマンしてた。アルバムで初聞きで一杯びっくりしたかったのよ。 でも初聞きが少なくても、クリアな音で、アルバムで並べて聞けば、またすごく感じることが有るんだろうな。新しい西川君の音を、西川君が心から楽しく作って、自信を持って披露してくれる曲を聴くのが、本当に楽しみ。 …3年か。INVOKEで気持ちが揺れに揺れて、『新しい事を初めて欲しいのに。私達の気持ちは通じていなかったのか』と悩んでつらくてたまらなかった時からもうそんなにたったのか。あの時踏み出されると信じていた、欲しくて欲しくてたまらなかった一歩が、ついに踏み出されるのだと思うと感慨深い。 しかしなんとまあ慎重なことか。石橋を叩くどころか顕微鏡で確認しながら進んでるみたい。 とはいえ、私の心境も当時とは大分違っていて、ずっと待たされていた感は無かったりする。だって今までだって、どんどん新しくなってたもの。ライブで思い切りロックなとこも見せてもらえてたし。今度こそ、とかじゃなくて、割と平静な気持ちで西川君の新しい一歩を見ている感じ。でも、この先にどんな世界が広がっているかと考えると、フツフツとワクワク感が湧いてくる。確実に面白いことになると信じられる。 明日聞けるアルバムは、新しい世界への扉なのだと再認識。楽しみだ。 1月25日 アルバムリリース すっごいアルバムを出してくれた! いやほんとすごい。一枚でお腹いっぱいになる。ちょっとCDのデザイン自体は好みじゃないんだけど、内容的には感服の出来。 とりあえず、順を追って。 CDショップでドキドキして受け取った、待望の予約特典ポスター、ジャケットのデザインかあ…。 雑誌に載ってたアーティスト写真2種(バストアップと全身)のどちらかと思ってたけど、正直一番いらないのだなあ。ほんとは全身のだったらいいなーと思ってたんだけど。ロボ西川いらない。ナマがいい。 でもよくよく見ると、顔なんてほんとリアルで。ロボットにしてはできすぎな感じ。…こんななら、欲しいかも? こんな精緻なロボット、普及したら一体どんな無体な仕打ちを受けるか。コワイわ〜。 CDを受け取る時、裏返しに手渡してくれた。つまり腹の方、モロ半裸のとこで、ちょい恥ずかしかった。 パッケージを開ける。「ぎゃ!気持ち悪い!」と思わず言っちゃった。悪いけど。CDのピクチャーレーベル、ロボ西川の頭部透視図? やだー西川君のガイコツみたいなものなんて見たくないー。 リーフレット、ロボ西川がいっぱい。 「ナマで見せろ!」 この一言につきる。機械部分いらないー! 後頭部アップのなんて、やわらかな髪の間からのぞくうなじ、うわーたまらん! 見たいーーー!!! ソケットなんていらん! シリンダーもいらん! うわーストレスたまるー! …もっとも、全部本人そのままの写真だったら『ヌード写真集再び』みたいになっちゃうけど…。それはちょっとどうかとは思う。 今回はカーステレオでは聞かず、大切にヘッドホンで初聞き。 とりあえず一通り、聞きながらの感想。 vertical infinity 出だし、「げ、何?」とギョッとした。 何気なく聞いてたとしても、ここでガッチリ意識を引き寄せられるな。 静かだけど力強い、何かが始まるようなイメージ。 TO・RI・KO バリバリのデジタル曲。特に好きという感じではないけど、胸の内がフツフツと熱くなっていく。充分シングルをはれる力のある曲だ。 『それでも滾る情熱の 戦う場所は最前線』 西川君のことだ。色々あっても前を向いて真剣勝負してる人。 『放つ熱の虜になる』 されてるよ、私達。西川君の熱の虜に。 Timeless〜Mobius Rover〜 すごく“ナマ”感を感じた。今までのCDの曲は、その曲の基本形で、どこか行儀良く収まってる感じだったけど、この曲はすぐそこで歌ってくれてるような気がした。 なんかのテーマソングっぽい。SEEDの挿入歌にぴったりな感じ。 この曲と緋の砂だけでも、アルバムの目玉として買いにできる曲じゃない? ULTIMATE ドラムのナマ楽器音で「あ、ライブみたい」って思った瞬間入ったあえぎめいた声に悲鳴。 ヘビメタ風っていうんだろうか。絶対にささげは似合わない曲。 ステージでギラギラした目で吠える西川君が目に浮かぶ。 いい感じなんだけど、でも惜しい。まだスマートだ。このヘヴィな音なら、もっと太く、押し強くてもいいぞ。完成度なんて二の次で、いやらしくがなり、ギャンギャン吠えて欲しい。ライブではもうちょっとよろしく。 もはや君なしじゃ始まらない 笑い声で私も笑ってしまった。ニヤけたまま聞いてた。 なんか米米クラブの音楽を思い出したな。単にホーンセクションが入ってるからかもしれないけど。いやでもこの曲ならダンスメンバーが入ってもいいかも。本当にライブでダンス入れられたらイヤかもしれないけど。 緋の砂 息が詰まる。 最初のフェイクがもうたまらない。 やっぱり西川君、バラードが素晴らしい。 BRING IT ON 声にエフェクトかけるのは好きじゃないんだけど、今回は抵抗無かった。 しょちゅう入るブレイクも、暴走してるみたいな演奏も、声のエフェクトも、本気の遊び心というか、確信犯的ほくそ笑みをうかべつつやってる感じで面白い。 白い闇 この曲に間をおかず入っちゃうのか。 旋律の美しさ。歌声の深さ。 響く声に涙が出た。緋の砂が最高と思ってたのに、いかんこっちの方が好きだ。こんな素晴らしい曲を聴かせてもらえて、本当に有り難い。 これライブではどうすんの? ナマでストリングス入れるの? CHASE / THE THRILL いいねえ、いかにも大規模イベントにぴったりな、華やかでスピード感にあふれて壮大で楽しげで。思わず体をゆすってしまう。 歌詞を見ると、意外とわかりやすい英語だった。ただ、こういう歌詞に聞こえてこなかったりもするんだけど。 『英語詞なのは、イベントに外国の選手さんたちも多く来るから』 みたいな話をしてたと思うけど、外国のみなさんに聞き取ってもらえるといいねえ。でもまあ、ハートは受け取ってもらえるよ、きっと。 Web of Night -Japanese Album Version- シングルより音が重くなったような気もするけど、どこが違うかは今日は確認してられない。また明日にでも聞き比べてみよう。 すっごく贅沢なアルバム。つぶ揃い。どれもこれも、その一曲でアルバムの目玉やシングルA面になれるような曲ばっか。すごいよ。 そういや雑誌で、『前半はTMR的で後半は新しい方向』とか言ってたなと思い出したけど、一体どこまでを前半と言うのか、しばしわからなかった。そうか、「TO・RI・KO」は純TMR風な曲なのか。そういやデジタル曲だったけど、全然そんな風に思ってなかった。食傷気味な感じなんて全然しない。充分新しい感じがする。 いやほんと、まさに今までの最高傑作だと思う。 これまでのCDは、本人が「ライブが完成形」というだけあって、基本形というか、どこか行儀良く型にはまった感じがしてた。CDを人に薦める時も、 「ライブではもっとすごいの! こんなもんじゃないの!」 と言いたさなければいけないのが口惜しかった。でもこれは、今までよりグッと踏み込んでくる。すごく力と情感に溢れた曲揃い。西川君の歌声のいいところがよくわかるCDになってると思う。 「西川君の歌声ってすごいんだよ! これ聞いてみて!」と自信を持って人に薦められるものを作ってもらえた。そりゃもちろんライブが最高だけど、CDとしては、これなら!と思える。素晴らしいよ。 雑誌の曲解説もほとんどお預けにしてたので、やっとこれで読めるわ。 奥付(っていうのかこれ)見たら、アッキーさんとジュンジさんは参加してないのね。そういやSUNAOさんと柴崎さんとアレンジ色々したって言ってたな。もう二人はいなかったんだ。 ベースに「CHIHARU MIKUZUKI」という名前があって、女性とは珍しいと思ったら、違いました。美久月千晴さんという男性で、売れっ子スタジオミュージシャンの方だそうで。 1月26日 起きた!/アルバム曲感想追加/ハイネ君 「何かが起きる」って、ものすごいことを起こしてくれましたよ。 ☆ 正直、verticalの方で十分満足していたので、 これで「新しいことをやる」という約束は果たしてもらった気になってた。 充分満足してたので、バンド活動の報には心底驚いた。 西川君は、約束を守ったんだね。 TMRと、自分のやりたいことと、両方やるって。時間をくれって言ってた。 こんな形で、このタイミングで約束を果たしてくれるなんて。 当時、色んな事を言われても、グッとガマンして、 ずっとずっと、3年かけて人知れず目的に向かって進んでいたんだね。 やっぱり西川君は有言実行の人だ。あーなんか感動。 言ったことを時間がかかってもちゃんと実現するって、結構すごいことだよね。 ☆ 何度か聞いてる内に、やっぱり感じることが色々変わっていく。 『TO.RI.KO』がすごく好きになってきた。最初はあまり引っかかりを感じなかったんだけど。どんどん好感度浮上中。パワーがすごい。 ただ、演奏の音が勝ってて、声が少し聞きにくい気もする。 『Timeless』、テーマソングというよりDESTINYのエンディングにいいな。いや、挿入歌の方がいいか。スペシャルで挿入歌としてフルで流したりとか、福田監督ならやりそうな気が。 『BRING IT ON』、ガチャガチャとやりたい放題し放題な感じがなんとも楽しい。そりゃもう楽しく作ったんだろうよ。 『もはや君なしじゃ始まらない』、西川君とホーンセクションなんてあり得ない組み合わせが楽しくて笑える。「ホウッ!」って! そんなシャウト! 楽しいわ〜。 ☆ ガンダムエースでハイネ君(笑)が大きく取り上げられてる。西川君、 「ハイネとはバンドを組んでいた時代の僕の名前」 と自ら語ってる。いやーびっくり。 『いつでも笑みを』でも、 「TMRと名乗ったのはバンドで大成できなかったから」 とか言ってて、今まではタブー扱いだったバンド時代の事をこんな所でこんな風にサラッと話すとはと驚いた。 それだけ過去のバンドの事が吹っ切れたって事なんだなと思ってたら、新しいバンド始めるんだね。もういつまでも過去のバンドに悔いを残していなくてもいいってことかな。西川君のバンド人生の再出発。おめでとう! ちなみに「ハイネ」というキャラ名について、こうも言ってる。 「ここまでやられると感服ですね。仕事でご一緒する方に「大ファンです」と言って下さる人がいますが、監督はそのレベルじゃないです(笑)。ここまでやられたら、僕はもう彼の気持ちに答えるだけですよ」 うわ、言い出しっぺは監督か。ディープだ。でも、ちょっと西川君の事知ってるファンなら、何となく昔のバンドの話は避けてるかなーとか思いそうなもんだけど、監督ってば大胆。というか無邪気? グフについては 「あとは『ザクとは違うのだよ、ザクとは!』って言えるかどうかですね」 言わんでくれー頼むから! はずかしいぞー。 しかしまあ、ミゲルさんの時は、雑誌に出てくる絵(多分最初の基本のキャラクターデザイン)はモロ脇役のパッとしない顔だったけど、今回のハイネさんはちゃんとメインキャラ的な感じ。スタッフの西川君に寄せてくれる気持ちの現れなのかな。歓迎されてるよね☆ オープニングにも出てくるそうだし。 「陽気で気取らない性格」だそうで。CDドラマのミゲルさんと被らない? 演じ分けできるの西川君? ここはむしろ制作側に期待だな。語調とか、設定や脚本の時点で違いを出してもらいたい。 1月27日 お祭り気分/CD店にて 浮かれてます。ついニヤニヤしちゃいます。 ニュースてんこもりだし。アルバムすごくいいし。 頭の中でずっと曲が鳴ってます。 西川君のことばっかりで頭がおかしくなっちゃいそ〜。 お祭り気分で浮かれてる。バンド活動の意味とか、色々考えるのは後回しにして、今は素直に嬉しい気分に乗っていよう。 ☆ オリコンスタイルを探して、一昨日アルバムを買いに行ったばかりのCD店を再訪。そういやここに置いてあったはずと、もっと早く気づいていれば二度手間の必要も無かったのに。己のうかつさを情けなく思いつつお店に行くと、店員さんに声をかけられた。 「こんなものがあるんですが、いかがですか?」 と差しだしてくれたのは、西川君の直筆メッセージのコピー! ラッキーーーーーッ! 今日来てよかったーーーっ! 「時々こういうのがFAXされて来るんですよ」 とのことで、“vertical infinityよろしくお願いします!”という内容のメッセージと、おなじみの手をバタバタさせたかわいいイラストが「聞いて〜♥」とか言ってるもの。へえ〜こんなの一々お店に送られてくるんだねえ。まめなことだわ。本文とは別にSONYからの挨拶で「是非、店頭演出用としてお使い頂ければと思います」とあるので、これが貼りだしてあるお店もあるのだろう。…この店には貼って無かったけど。ちょっと残念。(見る?) そしてさらに、 「実はこんなものも出るんですが」 と、早くもLOVE for NANAのリリース案内を見せてくれた。…把握されきってる。ええもうその場で予約してきましたよ。ブラストとか言う方ので。 いや〜すばらしい。個人商店は顧客のニーズに敏感でなくちゃね。 これからもひいきにさせていただきますですよ。 このお店、ちゃんと店頭にverticalのポップを飾って、CDも幾つも並べてくれてある上、モニターでignitedやWeb of NightのPVをエンドレスでかけつづでてくれてた。素晴らしい! しかもその音は店外にも流されてるのよ〜。発売日だけかと思ったら、今日もそうだった。嬉しかったわ〜。これがオリコン1位の力なのね。やっぱり数字って大きいなあ。 1月29日 DESTINY OP SEED DESTINYの新オープニングを見た。 わーはっはっはっは! ハイネ君が! オープニングに出てるよ! メインキャラ然として! すっごーい!(爆笑) 出てるとは聞いてたけど、前作のエンディングにミゲルさんがチラリと出てたのと同程度かと思ってたので、あーんなでっかく出てるとは思っても見なかった。あーびっくりした。 すっごいね〜ほんと重要人物扱いだね、ハイネ君。これなら3話で死亡は無いかな? でも西川君忙しいからなー。そう長期にわたって登場はないよね…? 確かTFMの番組の前だかにアフレコしてきたとか言ってたけど、放送はいつになるんだろう。楽しみ〜。 ただねえ、DESTINY、内容がちょっと…。「結婚式中の国家元首を誘拐」って、それは完全にテロリストです。いくらカガリの為とはいえ。なんかなー、ラクスやキラ達って、前作から「気持ちはよくわかるが、やってることはテロリスト」ってとこ、変わってないのね。敵も味方も、もっと戦略的に納得できるところを見せてくれないとなあ。感情移入しづらいわ。 1月30日 記者会見報道 LOVE for NANAの記者会見報道、参加アーティストの紹介はアイウエオ順になってるので、ほとんどどこでも西川君達absがトップに出てる。ありがたいわ。看板アーティストみたいじゃない? 動画も配信されてて、かなり長いのが見られて本当に嬉しい。こんな映像が一般人にも見られるなんてねえ。ほんといい世の中だわ。ネットバンザイ。 写真を見た時に気になってたのは、『わざわざ海外からゲストのスカイ・スウィートナムさんが、後ろの列の一番端っこって可哀想な扱いなのでは?』という事だったんだけど、動画を見て得心がいった。最初に登場だったのね。ならいいか。 位置と言えば、西川君てば前列中央で、しかもハデな色彩の衣装でとーってもよく目立つ。いい気分だわー。しかしこういう時はもっと一般に人気の高い(ムカ)大塚愛さんとかを真ん中にもってくるんじゃないのかなー。いい扱いにちょこっととまどい。 記者会見の記事を検索すると、ものすごく沢山ヒットする。今まで西川君関係の記事でこんなに沢山出た事なんてなかったのでは? すっごい注目作なんだな。そんなのに関われて、ほんとよかったね。 しかし何故西川君がそこにいるんだろうという不思議感が実は消えない。心底ファンってわけじゃ無いっぽいし。あんなそうそうたるお人気者メンツの中に、何故彼が?と思っちゃうのは西川君の人気をみくびってるって事だろうか。オリコン一位獲得が後押ししてるのかもな。 「なんでここにマシンガンズが」という疑問も同様にある。ファンなのか? 1月31日 ポスター vertical infinityのポスター、顔の部分を見ては、 「なんて整った美しい顔立ちかしら」 とウットリしてる。ほんとにキレイ。 私が好きなのは人間くさい西川君であり、ロボ西川はイマイチなので、部屋に貼る程好きなポスターではないんだけど、やっぱりキレイなのよ〜。好みじゃないけどずっと見ていたい、ビミョーなポスター。 CDのブックレットのイラストもねえ、面白いとは思うんだけど、頭部のだけはダメだな〜。ほんとに西川君の中身を見てるみたいな感じで、やだ。 それ以外は、「目がカメラで、体にサスとか付いてるってことは、歌を流すだけじゃなくて自律して色々動くんだよな〜。どんなことしてくれるのかな〜。」 と妄想を羽ばたかせるいい材料になるんだけど。 |