7月31日  ミニストップだ!
 近くの空き地に、『ミニストップ出店予定地』と札が立った。ブラボー! やったね! 夫と二人で喜びあった。
 あそこのソフトクリーム、大好きなの〜! ハロハロも美味しいし。一昨年の白ぶどう味が好きだったな。たこ焼きもいける。夜にふらりと買い物に行って、ソフト買って帰って来れる。嬉しいな。
 後は本当に店が立つことと、長続きすることを祈る。近くの別の空き地には書店の出店予定の看板が何年も立ちっぱなしになっていたが、水害で倒れてそれっきり。今も空き地のまま。また、予定地の近くには別のコンビニがあったけど、潰れてしまった。お店でおばちゃん達が作るできたての美味しいお弁当が評判だったのに、経費削減か何かで工場製の弁当に切り替えた所、あっというまにさびれて閉店。客の需要をちゃんと把握しない店には明日はない。がんばってみんなのお気に入りの店になって欲しいな。

7月30日  サマクラ2000レポ&DASEINライブレポ
 今日は長いぞ〜。
 先日チラシとかの整理をしていたら、前のサマクラの、A4用紙5枚分の箇条書き状態のライブ感想が出てきた。多分、感想を書き連ねたはいいけど、長すぎてレポにまとめる所までいきつかなかったのね。データはどっかのフロッピーに入ってると思うんだけど、どっかいっちゃったんで、とりあえず入力して、書き直して、やっとこさアップ。
 読み返して思ったのは、当時は自分が思ってたより、ほんとに初心者で知らないことだらけだったんだわって事。今だって大したことないけどね。
 今なら、ライブの構成上、バラードを全然やらないことは無いだろうとか、ライブの所用時間は2時間半くらいとか、ライブの度に曲がアレンジされてる事とかわかってる。
 でもこの頃はそんな当たり前なことも知らなかったし、大声で西川君を呼ぶこともまだできなかった。初めて思い切り腕振りをすることができたのは、このライブだったっけ。
 感じ方、考え方も変わった。VITAL BURNER、今はアイドルの歌みたいなんて思わない。
 そして何より「席が近くないとライブに参加してる気がしない」とは思わなくなった。以前は、顔も見えないような席なら、テレビで見てた方がいいんじゃないかと思ってた。でも今は、席に関係なく、ライブにはナマの気持ちのやり取りや、会場全体が一体となる快感があることを知ってる。結局当時は、参加してみんなで一緒にライブを作るっていう意識は無かったんだな。他のお客さんのことなんて関係なくて、ただ歌を聞きに行ってた。
 そんな所から、西川君にどんどん引っ張られて、随分と深いレベルの喜びを味わわせてもらえるようになったものだ。深みにはまるって、こういうことだわねー。

 先週の日曜日の事だけど、友人に誘われ、名古屋ダイアモンドホールへDASEINのライブに初参加してきた。ライブって、アーティストによって色々違って、面白い。ここはドラムのJOEと、ボーカルのRICKYの二人ユニット。楽しかったー! 結構、今後の期待株。
 ちょっとあおられたけど、結構盛り上がってた。まあね、西川君みたいに、体の底から吹き上がる快感は無かったけど、それは私の愛の差があるから仕方ないし。ちょっと、ボーカルと演奏のボリュームのバランスが悪い事があったのか、歌が余り聞こえなくなる曲もあったけど、それ以外はすごくよかった。歌うまいし、演奏も迫力だし。ドラムセットは小要塞のような立派なものだった。ドラムのソロパートが結構あって、堪能した。体にビリビリ響いてくるの。内蔵が共鳴する感じ。ふと胸に手を当てたら、本当に胸がバスドラムの音でビリビリ震えてる! 比喩でなく、腹に響くドラムだった。
 PVで見ると爆笑するしかないミョ〜な振りも、ライブでは自然に楽しめた。私も見よう見まねで踊ったよ。いいステージを見せられたら、そりゃノって反応見せるしかないでしょ。思いっきりはじけた方が楽しいしね。
 あの踊りのリズム、何かに似てると思ったら、小さい頃、鼓笛隊のパレードでボンボン振って踊った時のに似てるかも。スクールメイツもこんな感じ? スクールメイツ自体よく覚えてないので、自信ないけど。
 最初は会場の真ん中くらいに立ってたんだけど、開演した途端にものすごい勢いで後ろから押され、結局前から5人目くらいの所に行っちゃった。あんな激しいプッシュは初めてだったわ。で、そんな前の方なのに、私の前には厚底靴の高い壁が幾重にもそびえ立っていて、下手するとステージどころか、天上のライトしか見えない。ここのファンはみんな厚底靴なのか? それとも今はみんなこうなの? こんな時は、身長が靴をはいた状態で165cm以下の人用の保護区を作ってほしいと思うよ。
 何とか隙間を見つけて、いいポジションを取ったら、ボーカルのRICKY君の顔がかなり間近に! いいぞ〜。やっぱりどんな顔して歌ってるかは見たいもんね。
 RICKY君、いい感じ! かなり聞かせてくれる。ものすごく高いキーの声が、朗々と長く響き渡る様は見事。魂が伝わってくる歌声。動きもすごくきれい。振りをしてるより、リズムに合わせて自由に踊る時のキレのある動きがステキ。西川君程の圧倒的オーラは無いけど、華やかで、魅力的な雰囲気を持ってる。衣装は大胆だし、歌も押しの強いの歌ってるのに、実は小心者で、気を使い屋さんって感じがキュート。そういえば、今日はトレードマークの膝丈マフラーはしてなかったな。少しジミめな衣装だった。それから、体格も、細身だけど腕はそれなりに筋肉ついてて、ちょっとタイプ。色々西川君を連想させる所があって、ちょっといい感じ〜。JOEがとっても好きで、しっぽを振って寄ってくみたいな感じもカワイイ。アンコール前、フラフラになってた所もグッときた。彼にはもっと壮大な、スローバラードを歌ってみて欲しいなあ。
 連れの友人に、「JOEにスポットが当たってる時もRICKY見てたね」
って言われたけど、ほんとにそう。彼のきれいな動きを追ってばかりいた。だって人間の綺麗な動き、大好きなんだもん。あと、同行した義妹には
「おねーさま、彼、好みの体型でしょ。鍛えすぎる前の西川君みたいで」
と言われた。うっ、見透かされてる。
 でもねー、音楽やってればホントカッコいいんだけど、ギャグはほんとにサブかった。JOEは元々「ブリザート」と呼ばれるほどのサブいギャグ使いだそうで、
「名古屋と言えばきしめん! きしめんを食べて、きをひきしめんといかん!」とか、
「サブギャグマスター、略してサマー! サマーさまさま!」とか、飛ばしてくれてた。
だいたい、グッズでうちわや羽根センスを売ってるけど、その商品名が「うちわ結構です!」と「ギャグセンス」ときたもんだ。これ見たときは「この人達、本気だ」と思った。
RICKYがとばしまくるJOEを一生懸命フォローしてるのがかわいい。世話女房みたいだわ。

 ここのアンコールは、拍手無し。「ダーーザイン!ダーーザイン!」と連呼して、間に「リッキー!」「ジョー!」と交互に合いの手を入れる。観客の人数の割には声が小さいと思ったけど、「ダーザイン!」と叫ぶ人と合いの手を入れる人にパートが別れてしまうので、ある程度は仕方のないことらしい。アンコールってアーティスト毎に色々あって、面白い。
 アンコールで3曲、ダブルアンコールで2曲歌ってくれた。本編もかなりあった気がするし、すごく沢山歌ってもらえて、とっても満足。

 最後の曲は、『天下無双』という曲。これが始まった途端、会場中が羽根センスを取り出した! バッサバッサとうち振りながらみんな歌う歌う! どっちを向いても舞い踊る白い羽・羽・羽。辺り一面真っ白。すっごーい! ああ、RICKY君が白い羽根に隠れて見えない。私は扇子を持ってなかったので、拳を振ってジャンプしてたんだけど、ジャンプするごとに後ろの人の振るセンスがバフッバフッと頭に被ってくる。おっもしろかったー! しかしこりゃ、ハウスダストアレルギーの人は参加できないなあ。空中に抜けた羽毛がものすごく沢山浮いてる。ホールだとさらにものすごい事になるらしいぞ。
 ちなみに、みんなでうちわを振る曲もある。アンコールでRICKYが団扇をパタパタしてて、『え、まさかそれ持ったままで歌うの?』と思ったら本当にそうだった。うちわ振りながら歌うロックてのも…。

 私のライブの評価基準は、『ライブ中に“ここにいるのが西川君だったらなあ”と思わないですむかどうか』。これはかなり高いハードルなんだけど、今回はクリアしてた。開演前は思っちゃったけど。それは仕方ない。
 ドラムのJOEさんは、かつてSEX MACHINEGUNSのメンバーだったが、体を壊して脱退した。その後、絶望し音楽に触れることさえいやになっていた時、デモテープでRICKY君の歌を聴き、音楽をやりたいという気持ちが甦ったのだそうだ。そしてユニットを組む事を申し入れ、再び一から音楽活動を始めたという。いい話だね〜。
 ドラマーがドラムを叩けなくなった苦しさはいかばかりだったか。西川君が声を失うようなものでしょ。一度地獄を見て、はい上がってきた人は強い。きっと、大切なものを見失うことは無いだろう。終演間際のJOEの最後の言葉は、「また一緒に遊ぼうぜ!」だった。ほんとに楽しんでやってるんだろうな。彼らがこれからどんな活動をしていくのか、とても楽しみだ。

7月26日  DASEIN
 日曜日に、友人に誘われて“ダーザイン”というバンドのライブに行くことになった。
ドラムとボーカルの二人組という、珍しいユニット。ドラムのジョー氏は、元SEX MACHINEGUNSのドラムで、体を壊して脱退したが、回復して別ユニットを組んだそうだ。よかったね、復帰できて。
 CDを聞くと、演奏はシャープだし、歌はかなりうまい! 声量はあるし、きれいな高い声が華やかに響き渡る。聞いていて気持ちいい。
 が、PVを見て呆然とした。これ、一緒に音楽には全然興味のない男性達と見たんだけど、全員に大ウケだった。というか爆笑。
 ドラムの人は普通の格好なんだけど、ボーカルのリッキー君は、“オースティン・パワーズ+サイボーグ009”って感じ。昔のマンガに出てきた“未来ルック”って感じの、キラキラした服を着て、膝まで届くマフラーを風になびかせてる。しかも空中回転しながら登場するんだよ!CGじゃなくて!すっごーい!
 さらに、その格好でヒラヒラと妙な振りをしながら歌う。複雑且つまったりした、70年代アイドル風って感じかな? 友人は、“むしろピンクレディーの進化系だろう”と言うが。んで、それをライブの時には、観客がみんなで一緒に踊るんだよ。
…すみません、私も踊るんですか? うわあ…。
 あと、ライブビデオを見たら、羽根付センスをヒラヒラさせて歌ってて、会場中も一緒に羽根センスを振ってるし! うひー!ジュリアナか!? これにはさすがに引いた。さぶいショートコントまでしてるし。なんでも、彼らのコンセプトの一つは、
“曲は熱く、ギャグはさぶく”
らしい。曲はあんなにかっこいいのに…。
 一体どんなことになるか、かなりドキドキ。

7月21日  古本屋
 ちょっと暴走気味だとは思うが、音楽雑誌のバックナンバーを求めて、夫と古本屋巡りをした。最近、西川君の切り抜きを整理していて、98年10月〜99年2月頃までがすっぽり抜けているのに気づいて、欲しくなっちゃったのよ〜。そりゃ西川君はいつでも今が最高だとは思うけど、やっぱり彼の歩いてきた道のりを、もっと知りたくて。今はちょっとだけ懐が暖かいし。チョットだけね。
 子供達がばーちゃんの家に遊びに行ってる間におでかけ。夫に、「音楽雑誌を置いてる古本屋に行きたい」と言ったら、学生時代によく行ったという近隣の古本屋を何軒も案内してくれた。ちょっとデート気分♪
 なかなか雑誌を置いている店は見つからないが、夫はどの店でも欲しい本を見つけて何冊も買ってご機嫌。私の目的の店が見つかるのが先か、夫の財布がカラになるのが先かと心配だったが、4件目で大当たり! 各種雑誌がかなり取りそろえてある店で、私にとってはお宝の山だった。
 でも雑誌なんて1冊100円くらいかと思ってたら、1冊300〜600円、特別なものは1000円以上。結構するもんだ。とりあえず、『音楽と人』などを数冊買う。全部ビニール袋に入っていて、内容を確認できないので、ドキドキ福袋状態。
 西川君の載ってる号を探して、色んな雑誌を見て気づいたのだが、ラルクとLUNA SEAは強い! どんなジャンルの本にも載ってる。JPOP誌、インタビュー誌、ロック専門誌、アイドル誌、バンド誌、ビジュアル系誌など、およそ目に付く限りの邦楽雑誌で特集を組まれている。よっぽど支持されてるって事なのだろうか。
 西川君だって、もっと色んな雑誌に載ってもいいはずだと思う。ロック誌とかさ。Gbとか、音楽と人とか、マニアックぽい雑誌は、TMR-eの頃までは毎号のように載ってたのに、今では全く顔を出さない。どうしてかなあ。『ROCKIN ON JAPAN』とか『音楽と人』とか、インタビュー中心の、セールスに関係なく実力のある人の人間性を見せる系の雑誌に全然西川君が載らないのは、何だか認めてもらえてないようで、口惜しい。
 これからもっとロックな西川を見せつけたら、そういう雑誌にも載るだろうか。そうだといいな。
 帰宅して今日の戦果を確認したら、ほぼ勝利! 有意義な週末でした。

7月19日  西川君だ!
 アンティに西川君の書き込み。
『御存知あなたの西川で御座いますっ!』
わたしの! うわーい!(笑)
 みんなとの関係の奥深さをひしひしと感じたって。私も、本当に、あのツアーはみんなで愛を確かめ合えたツアーだったと思うよ。
 サマクラ以降のライブの予定、やっぱり立ってないのね。まあリリースも未定なんだから、無理ないか。
 でも、待てる。去年の様な、先の見えない不安感は無い。たとえ長く待つことになっても、西川君が、自分の信じるところを貫くために全力で進んでいると思えるから。待った先には、西川君の会心の楽曲が聞けると信じられるから。とても明るい気持ちで待っていられるよ。

7月18日  チケ&キューティードナルド
 サマクラのチケ、到着! 10日の大阪、A5ブロック13組。…組? 前と区割りが違うなあ。
 どうやらA1〜B6ブロックで、1ブロックは1500人くらいらしい。多分、1組は100人。ということは、私の前に1300人程いる計算になる。…土岐の会場がほとんど入るよ…。ちょっと遠い目。でもまあね、オールスタンディングだからね。意外と前の方にみんな詰めていくかもしれないから、今からがっかりはしないでおこう。一応Aブロックなんだし。
 バスツアー、魅力的だなあ。どうしようかなあ。

 ANNSのHPが更新されてた。葡萄を口にくわえて嬉しそうにしてる西川君…か、かわええ…。顔もだけど、30男のくせに無邪気にこんなことしてる所が。
 番組中に「バーカ、バーカ!」なんて子供みたいに罵ってみたり、本当にお子ちゃまみたい。やっぱり、情熱を燃やし続けられる人って、子供の心を持ち続けてるものなのかしら。稚気、大いに結構!
 オーバーオールの下、裸みたいに見える。ノースリーブくらい着てるんだろうけど。
 妄想が一人歩きするー! タプっとしたオーバーオールでトコトコ歩いて。無防備にさらけ出された白い肩、白い腕、白い脇。無邪気に笑って、ピンクの唇でぶどうをほおばって…。うきゃー! か、かわいすぎるぅ。

 それにしても、芸能人でこうも平気でノーメイクの顔をさらす人って、少ないんじゃないか?

 ほんっとーに嬉しそうな顔を見せてもらえて、こっちまでニコニコしてしまった。最近はちゃんと顔を見せてくれる画像が多くて、嬉しいぞANNS。毎週西川君の様子がわかるし、ほんとにこの番組があって良かった。ありがとうANNS。

7月17日  痛い話
 夏は、ほとんどサンダルで過ごす。涼しくていいのだが、買い物に行ってカートを押していると、むき出しの足の指先をカートの車輪にしたたかに打ちつけて、ものすごく痛い思いをすることが多いのは、私だけだろうか。別にガニマタで歩いているわけでもないのだけど、結構ひんぱんに爪をはがしかける。本当に私だけ? それとも、みんな人知れず足をぶつけないよう、気を付けて歩いていたりするのだろうか。…それは無さそうだな。

 指先に、ガラスのかけらが刺さった。結構血が出てきたので、傷口を洗ってから、手を頭上に高く差し上げ、プルプルプルと振った。2,3分で血は止まり、傷も、仮止めって感じだけど、大分ふさがった。
 この応急処置は、自然農法をしている知人に教わった。傷口を心臓よりなるべく高く上げ、小刻みに震わせる。すると血小板の働きが活発になり、傷が早くふさがるらしい。
 この知人自身も、畑仕事をしていて、鍬で足の親指をざっくりやってしまい、あわや切断という事があったが、あぜ道に寝ころんで、足を上げ、30分も振り続けたらちゃんとつながったそうだ。そしてそのまま畑仕事を続けたという。ちょっと豪気すぎると思うが。
 簡単で効果的な応急処置なのだが、真剣にやればやるほど、傍目には奇妙なおどりをしているとしか見えないのがツライところ。今日も、夫がけげんな顔をして見ていた。でも人目なんて気にしていられないからね。ぷるぷるぷる…。

 車の中で、annsの録音したのを聞いている。独裁のライブバージョンを聞くと、もっと他の曲もライブ版を流してほしくなる。やっぱりライブアルバム欲しいなあ。
 窓を開けて徐行中、大変アブナイ単語を西川君が言った。思わず、通行人に聞かれなかったかと辺りを見回してしまった。あ〜あぶなかった。

7月16日  ANNS
 今週は葡萄をお召し上がり。…しまった、先を越された。うちの方、巨峰の産地だから、送ろうと思ってたのに。仕方ない、すこし間をあけてから送ろう。
 やっぱり、ああやって送った物をちゃんと食べてくれてるってわかると、嬉しいな。でも、これだと当分全国からドカドカ食べ物を送られて、食べきれなくなるのでは?
 サマクラの先行予約やってる。すごいなあ、青天井だって。…これ聞いて、『野外なんだから上が青いのは当たり前じゃん』とか思った人はいないかな〜?
 チケの受付が上限無しって事は、どれだけ時間かかってつながっても、あの『予定枚数は終了しました』という無情なアナウンスは聞かなくていいのね。それ、いいなあ!
 それにしても、上限無しって、すごい。来たい人は全部入れたいっていう、西川君の気持ちが嬉しいね。オールスタンディングだもんね、なんとでもなるよね。あ〜、サマクラ、ますます熱くなりそう!
 ダイブして欲しい! ぜひ! 2万人を越す観客の上を、大玉転がしのように受け渡されていく西川君。いいぞ〜! 楽しいぞ〜!

 アリーナ37℃の細かいとこ。
 『夏と言えば思い出す物』の質問に、「ぬか漬けと冷たい麦茶のお茶漬け。夏はこれです。」
しぶい! 笑える。 いやでもこれ、ほんとに涼しげで、いいわ〜。
 編集後記にて。『T.M.Revolutionのライブはすさまじくハイテンションだった。国際フォーラムの2階が揺れに揺れて…』
業界の人というか、いっくらでも他の人の音楽とかライブとかを知ってる人にすごいって言われると、すごく嬉しい。ちょっと鼻高々。彼が凄いって思うのは、ファンのひいき目だけじゃないって思っていいのよね。