陶芸作品 62.








 

黒陶荒土角型花器
・角型の花器を作る
・黒陶荒土の紐作り
・丸く回るロクロで四角く作るのは骨が折れる
・が、無心になって紐土を積み上げていく、そのときが楽しい
・叩き棒で良く叩きながら締めていく
・最後に電動ロクロに載せて口を作る
・乾燥へ
(2010.05.03)
・施釉
・藁刷毛を使って撥水剤で文様を描いた
・黒マット釉の吹きかけ
(2010.05.25)
・完成
・この黒マット釉というのは失敗の少ない釉薬だ
(2010.06.12)
黒陶荒土円錐型花器
・同じく黒陶荒土
・紐作り
・円錐型に紐を積み上げて完成
・少し乾燥させてから口を作る
・円錐型の口はナイフでカット
・乾燥中
(2010.05.05)
・円錐型花器は白鳳マット釉の吹き掛け
・本焼きへ
(2010.06.12)
・友人に言わせると「ねずみ男」だそうだ
・そう言われてみると・・・

・成形、乾燥の後、素焼き前に洗い流しをしてハゼ石を浮き立たせている
・気をつけてやらないとグシャッといってしまうので注意が必要だ
・外側だけをやるのがポイント
・内側に水が入ると壊れる
・焼成完了後にはハゼ石が浮き立っているのがお分かりいただけると思う
(2010.06.22)
・秋の雑草を生けてみた
(2010.09.20)
五角形花器
・同じく黒陶荒土
・紐作り
・底にある丸いリングは切花を落ち着かせるため
・紐で積んでいくわけだけど、斜めの角度がついているので結構大変
・やっとの思いで完成
・最後に粉引き粘土に黒陶荒土を少し混ぜてスポンジで上塗り
・さて、どうしようか?
・未だ決めかねている
(2010.05.18)
・乾燥したらご覧の通りひび割れ
・素焼きしたらパックリだろう
・これでは手の施しようがないので土に戻した
・残念
(2010.05.25)