薪による窖窯焼成 その15.








 

窖窯焼成に向けた作陶
・伊賀土の壷
・黄土を少しブレンドした
・紐作り
・高さ:30cm
・花入れ 2種
・窖窯用の緋色土というのを使ってみた
・ほんのわずかであるが黄土をブレンドした
(2009.10.06)
・天日干し
・素焼きへ
(2009.10.12)
窖窯探し
・長年お世話になってきた栃木県の楡窯の窖窯がこの10年の間に相当痛んでしまった。
・残念なことに、しばらく窯焚きをお休みするということになった。
・またの再開を祈りながら、窖窯探しを始めた。
・今回、やっと見つけた長野県の窖窯にお試し焼成委託を依頼した。
・その投入作品が以上の3点。
・窯焚きは10月末からスタートする。
・素焼き完了
・これから長野への長旅だ
・壊れないで無事届いてほしい
(2009.10.20)
・ダンボールを2重にして、プチプチと新聞紙を隙間なく詰めた
・今日、ペリカン便に引き取りに来て貰い送った
・ペリカン便はこういう壊れ物に強い運送業者だと僕は思っている

(2009.10.21)
窯出し
・長野県伊那市の白旗窯に代行焼成をお願いしたのが10月の末
・そして11月15日に窯出し
・伊那の窯場まで新宿から高速バスで3時間半(ウーン、遠い)
・待っていたのは以下の焼成作品
・灰もたっぷりのっているし、抜けもある。
・バックのドウダンツツジが真っ赤に紅葉している
・これもいい色に焼けた
・灰被り
・これはベリー気に入った
・反対側はこんな具合

大満足の焼成に感謝!
・花を生けてみた
・ほかの作品の数々
・皆良く焼けている
・こんなオブジェもありました
・窯場からみたアルプスの山並み
・ひっ広い!
・大らかにいこう!
・窯場のすぐ隣がりんご畑
・オプションのりんご狩り
・これが美味いんだなあ!
・焼成具合をみて皆満足
・ついでにバック抱えてりんご狩
・満足そうな陶芸3バカ・トリオ
(2009.11.15)