●徳利とぐい呑み
・古信楽赤細目土
・電動ロクロによる成形
・そろそろ、秋の気配も感じられるし、秋とくれば、やはり、日本酒でしょう


・釉掛け
 白い方は亀甲貫入釉を浸し掛けし、その後、さらに吹き掛けた。
 グレーの方は織部の浸し掛け。
・この後、本焼きへ。


・徳利セットは亀甲貫入釉の濃淡が出た。
・これからの季節、酒が美味い。

・緑の徳利は織部。
・底の部分に釉の掛からない部分を残した。
・赤土と緑のコントラストに満足。
・一輪挿しとして花を挿すのもいいだろう。

陶芸作品 50.