●片口とぐい呑み
・美濃志野土
・電動轆轤で成形
・大き目の片口を2ヶとぐい呑みを5ヶ成形
 大き目の片口は徳利代わりに使おうと思ったが、ちょっと大きすぎたか?
・いつもお世話になっている「楡窯」の志野焼きに投入するつもりで急遽、作成

・乾燥へ

・その後、素焼き



・素焼き完了

・釉掛け
・今回の「楡窯」は志野焼き中心の窯で単窯で焼成するという
・志野釉を流しがけした
・景色とするため、指の跡を残す
・明日、窯詰め、そして4日間の焼成
・薪と灯油バーナーの併用とのこと
・窯出しは4月末頃か



・焼成完了。
・志野焼きは思ったとおりの薄いピンクの地に白の志野釉がポッテリしていて優しい感じ。指跡の景色もまずまずだ。
・思った以上の出来映えに満足満足。

「薪窯焼成の中から」

陶芸作品 44.