薪による窖窯焼成 その19.








 

2014年 秋の薪窯焼成(楡窯)
窯詰め 1段目(奥の段)
・耐火度の低い備前土が中心
窯詰め 2段目(中の段) 
・当初は釉薬ものを入れる予定だったが、作品点数が多くて入りきらず
・焼き締め作品を詰めた 
窯詰め 3段目(前の段)  
・耐火度の高い信楽、きのせ、伊賀土を詰めた 
窯詰め 右ほっぺ   
・信楽と越前のブレンド土の四角の花器と焼き直しの花器2個
窯詰め 今回の薪窯に入りきらなかった釉薬もの。別途、別の窯で焼成する    
・はみ出てしまった釉薬もの
・別途、別の窯で焼成予定
(2014.10.18)
窯焚き 10/24~10/28 
・10月24日から窯元で窯焚きが始まる
・翌25日より窯焚きメンバーが集合
・まずは腹ごしらえと燠で焼き芋を作りいただいた 
・初期の段階は窯焚きもそんなに忙しくない
・庭の柿を取って干し柿を作っている
・この柿が甘柿にも拘わらず!
・ついでに燠で餅を焼いて食べた
・火力が強すぎてすぐに焦げた
・更なるついでは窯元が出してくれた11年モノの梅酒
・五臓六腑に染みた
・順調に窯が蓄熱してきた
・色見穴から炎が噴き出している 
・800℃くらいの窯内の様子 
・焼成3日目
・1100℃を超えてきた 
・静かな朝を迎えた4日目
・これから忙しくなる
・夕方には煙突から炎
・1100℃台をずーっと引っ張る
・丁度、月が煙突を左から右に移動していった 
・1200℃あたりの窯内のようす
・炎が段々金色に輝いてきた 
・窯元からの差し入れのけんちん汁に舌鼓を打つ
・窯場で摂る夕食にけんちん汁が花を添える
・1250℃を超えたあたりの窯内の様子
・部分的に白く光り始める 
・焼成5日目
・窯焚きを終えてガッツポーズ!
(2014.10.28) 




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