mammals
本文へジャンプ
Nepal




旅行記へ

あのかっこいいインドサイを見にネパールまで行った。世界には5種類のサイがいるが一番かっこいいのはやっぱインドサイかな。
ネパールには他にトラ・ユキヒョウ・ヒマラヤクマ・ナマケグマ・レッサーパンダなど魅力的な獣がたくさんいる。
ネパールはとても人柄が良くてとても旅がしやすい国だと思うので是非また行きたい。早くネパール全土が平和になることを願っています。

Spotted dear

Rhesus Macaque

Asiatic One Horned Rhino

アキシスジカと呼ばれ、トラの主要な餌となっている。あまり人前には出てこないようだか、このときはたまたまロッジの対岸に出てきた。ロッジはなかなか快適で部屋にはシャワーがあり、明かりも21時頃までは使えた。
獣はあまり見れなかったが、トラ、サイ、クマなどの足跡は結構見れた。仲良くなったレンジャーがいつも何かを見たら、僕のところにやって来て”クマ見たよクマ”と楽しそうにしゃべってるのが印象的だった。

ストゥーパのある寺院に行くとたくさんのアカゲザルがいた。アカゲザルはロッジにも1・2回出てきていたが警戒心は強かった。でもここの寺院のアカゲザルはとても大切にされているようで、近づいても威嚇もしてこないし襲ってもこなかった。 でも袋を持ってたらやばいかも・・・。
ちなみに人間の血液のRH+というはこのサルの英名のRhesusからとられたらしい。

今回の目的のインドサイ。結構数はいるようで3回に2回位は見れたかな。ロッジでは5頭の象を飼っていて、その象を使い動物を探しに行く。1頭が見つけると象使いは大きな声を出し、他の象使いに教えてあげていた。
サイはとても目が悪く非常に危険な動物だ。近視の為遠くのものはほとんど見えない。多分、トラよりも危険だね。